年度末はどうしても帰りが遅くなる日があるので、シッターさんにブリ男の世話をお願いする機会が多くなります。

去年までは「ブリさん、お留守番が長くてゴメンよ…」と後ろめたさいっぱいでしたが、今年は在宅勤務ができるので「ま、たまには別のデカい生き物に可愛がってもらうのもいいじゃない」と思えて心に余裕があります。
とはいえワタシが遅く帰るとブリさんはご機嫌斜めで、シャワーを浴びに浴室に行こうとするとウニャウニャ文句を言います。
ワタシが風呂の準備をし始めると、お湯張りの観察のためにブリ男も浴室に来るのがお約束。
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…なのですが、シャワーの日は待てど暮らせどお湯が出ないのでブリ男は困惑します。
「ごめんね、ブリさん。お母さん今日はお湯張りサボるのよ…」と言い聞かせても聞きゃしません。
ところで、寒い季節はシャワーのときにミストサウナが欠かせません。
参考:[新居の浴室]極楽ほかほかバスタイムに、かつての極寒風呂を思い出す
さすがに3月にもなるとそこまで寒くないのでミストサウナは要らないのですが、でも暖房は欲しい。
ということで、シャワーの前に暖房を入れて浴室と洗面所を暖めます。スイッチを入れると天井のフラップが開き、温風が出てきます。
これがブリ男にはスゴいツボだったらしく、以来浴室にお湯張りを見に来る度に熱心に天井を凝視します。
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湯船に浸かるときは、よっぽど寒い日でもない限りミストサウナや暖房とは併用しないんですよね。だからブリさんは動かないフラップをいつまでも眺めることになります。
それが先日はシャワーの日だったから、さあ大変。
カコン、と軽い音がして開くフラップを見て「キターーーーー!」みたいな顔をしてワクワクするブリさん。
ワタシが服を脱いで浴室に入っても動きゃしません。
仕方ないので「ブリさんも一緒にシャワー浴びる?」とか何とか言って風呂の蓋をセットし、その上にブリ男を乗せました。
この辺りでブリ男は「あれ…」と思ったようですが、天井が気になる方が勝ったようです。夏の冷房シーズンでもエアコンの観察をよくしているもんね。ブリさんは将来エンジニアかなーとか言いつつ、デカい生き物はシャンプーします。
苦手なシャワーやシャンプーをデカい生き物がしているので「お前…、大丈夫?」みたいな顔をして鼻ちゅーしてくるブリ男が可愛いです。
その内、天井よりもデカい生き物の観察の方に熱心になって、自分がシャンプーされた過去でも思い出したのか不安そうに目を黒々とさせるブリさん。
最後、ワタシが全身をシャワーで流そうかというときには不安がピークになったらしく、か細い声で「んあーぅ」と鳴き始めました。
「よしよし。ブリさんはお外で待っていてね」と抱き上げてドアの外に出してやったところ、ピュッとリビングの方へ逃げていきました。
去年初めて一緒に風呂に入ったときは、出た後もしばらく待っていてくれたのに…。
参考:遂に「猫と一緒にお風呂」デビュー!?
というわけで、今年も「猫と一緒にお風呂」は完遂できず。
年度末が明けたら「風呂タイムくらい別々に過ごしたいぜ」とブリさんが思うような生活に戻るハズなので、ブリさんとのお風呂に再挑戦するのはまた1年後になりそうです。
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