昨年の夏は、辛味、しかも大根のカラさが恋しくて、ひたすら大根おろしとカイワレ大根ばかりを食べていました。
在宅勤務の日、ランチのツナおろしパスタ率が異様に高かったです。
今年の夏はどうかというと、大根はすっかり鳴りを潜めています。
代わりに酸味が恋しくてたまりません。
昨年の夏は、辛味、しかも大根のカラさが恋しくて、ひたすら大根おろしとカイワレ大根ばかりを食べていました。
在宅勤務の日、ランチのツナおろしパスタ率が異様に高かったです。
今年の夏はどうかというと、大根はすっかり鳴りを潜めています。
代わりに酸味が恋しくてたまりません。
もう既に娘は四十代半ばなのですが。
後期高齢者である母には今でも子ども扱いされます。
アナタ、自分が45歳のときは中高生の子どもを抱えて、決して自身が子どもという感覚はなかったでしょうに…。
と思うのですが、ワタシは結婚も育児もせずいつまでもダラダラと半人前な状態で生きているので、母から見たら子どもにしか見えないのでしょう。
四十代でこれですから、実家から独立したばかりの頃はマジで子ども扱いでした。
2021年も残り半年近くありますが、ワタシにとって本年最大ニュースになると断言しても構わんという出来事がありました。
ヴェンキが名古屋上陸です!
イタリアに行く度に買っていた頃のことを思うと、自分の生活圏内で買えるようになるとは、感慨深いです…。
昨日まで開催されていた名古屋タカシマヤのハワイフェア。
前週の催事は中止になっちゃったのにな。
百貨店はどこも緊急事態宣言に振り回されていますね。
緊急事態宣言が延長されてから不急かもしれないけど必要な用事があれこれあって(歯医者とか)、なぜか毎週のように名古屋駅に出掛けています。
んで「一応緊急事態宣言に対応してますよ~」というデパート各フロアを見ていると、なかなか興味深い。
休日の朝(というか昼)、パンケーキでも焼こうかしら、と優雅なことを思い立ちました。
といってもホットケーキミックスを使います。
粉に牛乳と卵を加えて、バーミックスでぶんぶん掻き回すだけで焼く準備が終わるなんて素晴らしい。
と、滑らかになった生地からバーミックスを引き上げて異変に気づきました。
仕事帰りにデパ地下をウロウロしているときに、フォションで「夏のシュトレン発売!」なるPOPを見つけました。
「けっ、夏のシュトレンとか夏の恵方巻とか儲けたがるねえ」とか心の中で毒づいたのに、なぜか次の瞬間にはシュトレンを手に持ってレジに向かっていましたとさ。不思議不思議。
というわけで、こちらがフォションのサマーシュトレンです。
パッケージに入っていると可愛いけど、こうやってドテッと出すと素朴なお菓子ですね。
自分史上最高につまんない買い物だったんじゃないか、的な結果になったドライヤーの買い替え。
これがあまり思い入れがなく、入浴後に短時間使うだけのアイテムだったから「面白くないな…」で済みましたが、大物家電を間に合わせで購入したら目も当てられません。
ということで、そろそろ10年になる電子レンジの買い替えは、事前にちゃんとリサーチしようと決意したのでした。
しかし、10年ぶりに電子レンジ界のあれこれを検索すると、何がいいのかさっぱりわからなくて困惑しています。
またしてもキッチン用品を衝動買いしてしまいました。
参考:[Newアイテム]ストウブ・ラウンド14センチのカンパーニュは最高の鍋!
今回買ったのは、グレステンのスライスナイフです。
とある休日、デパートをフラフラと徘徊していたらグレステンの販売会をやっていて、スタッフに声を掛けられたのが運の尽き。
「そういや、パン切り包丁が欲しいと思っていたんだよな~」と覗いてしまったんですね。
気に入ったり気になったりしたモノがあれば、延々とそれを食べ続けてしまうという悪癖があります。
ここしばらくは、それがカルボナーラでした。
分量や温度管理がいい加減なので、しばらく作っていないとコツを忘れてダマにしてしまい悔しい思いをして、それで幾日も経たないうちにリベンジし…と繰り返していたのです。
ようやく滑らかな美味しいカルボナーラを作って満足したので覚え書き。