あまり信心深い方ではないのですが、ウチには神棚があります。
夏に伊勢神宮で買ったモノ。
重陽の節句ですね。
と言っても、部屋に菊を飾ったことがありません。
多分、小さいときに見た菊人形がトラウマになっているのだと思われます。
あれは子ども心に怖かった…。もうちょっと可愛げのある人形なら平気だったんだろうけど、あまりキレイでない市松人形やこれまたあまり美人でないマネキンが菊まみれになっているのはちょっとしたホラー。
さて、十五夜前後に薄を飾るのを最後に、ワタシは花屋通いを止めてしまいます。
写真は内覧会時のピカピカキッチン。
参考:【web内覧会】キッチン
入居から半年近く経って、パッと見はあまり変わらないのですが、シンクに傷が付いたりして使用感が出てきました。
ところで、多くの人が使っているけどワタシは持っていないモノがあります。
防災の日ですね。
春の引越のときに余計なモノや期限切れのモノなんかは一切合財処分したので、いざというときに生き延びられるかやや心配です。
引越が終わったら追々買い足していこう、などと考えていたのに数カ月放置。イカンですね。
防災の日を機会に、我が家の備えをもう一度見直す必要がありそうです。
引っ越して初めての水道代請求が旧居より高かったよー!
と、新居で初の水道代請求が、まさかの金額だった…! その理由とは?!で愚痴りました。
早いもので、もう2回目の請求が来ています。
ドキドキしながら金額を確認すると…。
マンションを売らなきゃいけない!
そんな事態になったとき、どんな流れでマンション売却を進めることになるかをまとめてみました。
2軒目のマンションを買うと決めたとき、販売業者の営業マンに「今の部屋はどうします? 買い替えですか。それとも買い増しですか」と訊かれました。
買い増し……。
買い増し!?
鉢植えじゃないんだから。
ホームステージングとは、中古住宅の売出の際、家具や小物で内装をステキに演出してお客さんに見せるという手法らしいです。
中古住宅が当たり前の欧米では一般的な戦略らしい。
実はワタシ、部屋って空き家の方が売れると思っていたのです。
なのでワタシの希望の「居住中を内見してもらう→売買契約成立→ワタシが次のマンションに移ってから引き渡し」という流れだと、どうしても契約前にがらんどうにできないから売却には不利だと考えていました。