旅に出たら、食べてばっかりいるわけではありませんよ。
ちゃんと観光もしてきました。
プラハ城は欠かせませんよね。
写真は川向うから見たプラハ城。
寒い中手を凍らせて望遠レンズに交換して撮ったので、せっかくだからアップしてみました。日の目を見てよかった。
小高い丘の上にあるので、城門まではタクシーで一気に移動。
帰りは下り坂をぷらぷら下りながら歩き、カレル橋を通って旧市街広場に抜けるというルートを取りました。
旅に出たら、食べてばっかりいるわけではありませんよ。
ちゃんと観光もしてきました。
プラハ城は欠かせませんよね。
写真は川向うから見たプラハ城。
寒い中手を凍らせて望遠レンズに交換して撮ったので、せっかくだからアップしてみました。日の目を見てよかった。
小高い丘の上にあるので、城門まではタクシーで一気に移動。
帰りは下り坂をぷらぷら下りながら歩き、カレル橋を通って旧市街広場に抜けるというルートを取りました。
西欧には、ごはんのいいイメージがありません。
ドイツは「栄養が摂れれば何でもいい」ってカンジだし、イギリスは不味いし高いし、フランス北部は素材を殺してゴテゴテさせちゃうし。
なので、プラハもそこまで期待していませんでした。
しかしハードルが低いと何でも美味しく感じるものだ!
去年(2014年)の冬休みはプラハに行ってきました。
元々はイタリアに行こうとしていたのですが、冬のイタリアって魅力があんまりない。あそこは真夏の日差しを浴びながら地中海を眺めつつジェラートを舐めるのが至高だと思うの。
ではいっそ寒いところに行ってしまえということで、プラハにしました。
ヨーロッパの冬はやはり雰囲気があります。
クリスマスの旅行におすすめの国や都市 勝手にランキング
旅行が好きです。
本や写真やYouTubeやGoogleストリートビューで自宅に居ながら世界のどこでも見られる時代ではありますが、現地に赴くのには敵わない。
例えば、ごはん。
そりゃ東京に行けば世界中の料理が食べられます。しかも世界トップクラスの味だと思う。
でも、現地の味とビミョーに違うこともあるんですよね。それは日本の気候で日本人に囲まれて食べるからという要素も大きい。
例えば、気候。
アフリカはやっぱり暑いなーと言いながらサハラ砂漠の砂を踏む。
この気候と風があるからこそ細かい砂粒が形成されるのであって、その砂を踏んだときの感触と熱さはネットではわかりません。
例えば、匂い。
同じアジアの路地裏でも、築地と北京と香港では全然違う。
街の喧騒、海の冷たさ、カフェでたまたま隣に座ったおじさんとの会話、そんなのを自分の五感で味わい尽くせるのは、旅に出てこそです。
さて、旅を楽しむために必須だとワタシが考えていることがあります。
続きを読む 旅をより楽しむためには
街中がすっかりクリスマスモードになりましたね。
我が家もささやかながらツリーやサンタや天使にお出まし願っています。
さて、クリスマスといえば冬休み。
年末年始に大型連休を取って旅に出る方も居るのでは。
そこで今回は、ワタシがクリスマスシーズンに訪れて「ステキ!」と思った国・都市を、完全なる主観に基づいて決めたランキングにて紹介します。
ではいってみよー。
さて、スイス旅の最後の目的地はジュネーブです。
グリンデルワルトからは、これまたモントルーなどで何度か乗り換えが必要。
なぜこのルートにしたかというと、この旅最後の観光特急・ゴールデンパスラインに乗るためです。
この日は朝から鉄道を乗り継いで、ユングフラウヨッホへ行きました。
マッターホルンへ行ったときはゴルナーグラート鉄道1本だったのでラクラクですが、ユングフラウまでは乗継。しかしこの頃になるとスイスの列車事情にも慣れてきて、移動もスムースです。
ユングフラウヨッホ登山鉄道は、ほとんどトンネルの中。
防寒してホカホカしているところに暗い車内…。そして早朝…。眠いです…。マジ寝れる…。
そんな眠気も、駅を降りるとひんやりした空気で吹っ飛びます。
翌日は列車までに時間があったので、ツェルマットからさくっと行けるスネガ・パラダイスへ行ってきました。
ツェルマットからは超斜めの地下ケーブルカーで移動。
5分もすればスネガ・パラダイスに到着です。
続きを読む 旅ログ ~マッターホルンに別れを告げてグリンデルワルトへ~
前日の晩は、マッターホルンの頂上に常に雲がかかっているような状態でした。
これ以上悪くなりませんように…と祈るような気持ちで早朝起きてベランダに出ると、雲はほとんどないようです。これはなかなかいいかも。
列車の発車まで少し時間があったので街中へ出て、朝焼けでピンクに輝くマッターホルンを眺めました。
最初は頂上だけがピンク色だったのが、すぐにその範囲が拡大。
続きを読む 旅ログ ~ゴルナーグラート展望台からマッターホルンを望む~
せっかくのケンピンスキーも早々にチェックアウトして、再び駅へ向かいました。
ケンピンスキーは駅から遠いのがネックだなーと思っていましたが、ピッカピカのリムジンで送ってくれるのでとてもいいよ!
この日は、ふふふ、憧れの氷河特急です。
8時間かけてツェルマットまで移動する、のんびりとした観光特急です。
もちろんパノラマウィンドウ。キレイな景色を堪能できます。
続きを読む 旅ログ ~世界一のんびりな特急列車・氷河特急~