加水分解に悩んだ東京旅行と、銀座シックスでお悩み解決でチラリと書きましたが、麻布台に行ったときHirotakaでイヤーカフを買いました。

Hirotakaがまだ名古屋には店舗がなく、セレクトショップでたまにポップアップで販売されていたときに、友人がイヤーカフを試着・購入しているのを見て「可愛いなあ。いいなあ」と思っていたのです。
そのうち「疲れて散財したくなったけど特に買うべきモノがないときにでも衝動買いしよう」と、心の中の欲しいモノリストに入れていました。
そう、散財には癒し効果があるのです…。
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今回、散財しないとおさまらないくらい疲れていたかというとそうでもないんだけど、東京旅行で大物を買わないのも淋しいものだわねーと勢いよく衝動買いしたのでした。
今となってはHirotakaも名古屋にショップがあるのに、わざわざ麻布台で買う意味とは。
「イヤーカフ、可愛いな」と思い始めて早や数年、買うまでに結構時間がかかりました。
なぜかというと、自分の耳や顔に合うデザインが限られていたから。
顔のマズさは今更どうしようもないこととしても、耳の形が重要になることなんて長年生きていてもそうそうありません。
そりゃまあイヤリングやピアスも耳の形というか耳たぶの形やサイズが問題になるけれど、イヤリングを使っていたのなんて人生で2年間くらいだったし、耳たぶの痛さに負けてピアスに移行してからはほとんど一粒ダイヤのシンプルなピアスばかりで過ごしていたし、耳の形を気にしたことがありませんでした。
それがイヤーカフを試着してみると、人生で初めて己の耳の形をまざまざと思い知らされたのです。
ワタシは右の耳があまり凹凸がないタイプでイヤーカフを引っかけづらい形状らしく、どこのショップでも店員さんに「うーん、お客様は左耳の方がいいですね」と言われます。
「お客様はネックレスが着けづらい首の形ですね」とか「左の指は無理ですね。このリングは右手専用ですね」とか言われたことがないので、「右耳にイヤーカフは着けられない」というのはなかなかインパクトがありました(デザインによっては着けられないこともないだろうけど)。
んで、左耳の方もイヤーカフに相応しい、素晴らしい形をしているかというと、そうでもないようです。
厚みが足らないのか、どのイヤーカフも落ち着く位置までズラすと耳たぶのすぐ近くになってしまう。
こんなに下の方ならもうピアスでいいんじゃねってカンジで、モノによっては着けてもイヤーカフなんだかピアスなんだか…みたいな印象になります。
耳の上の方にゴロンとついているイヤーカフが可愛いのに。アレをワタシがやろうとするとピアスホールを開けるしかないようです。
そのうえで見た目のインパクトをどの程度求めるかという匙加減を考えなくてはいけません。
ごっついゴロンゴロンした大きなイヤーカフも可愛いけど、普段のワタシの格好に合うかというと疑問だし、職場で悪目立ちしそう。
かといってさりげないシンプルなヤツだと主張しなさ過ぎて、それこそ「ピアスでいいじゃん」みたいになる。
と、意外と難しいアクセサリーで、別にないと死ぬ類のモノでもないから、それで買うまでにズルズルと時間がかかったのでした。
んで結局どうしたかというと、馴染むカンジのおとなしめデザインにするか、すごくインパクトがあるわけじゃないけど普段のワタシとはちょっとテイストの違うモノにするか、最後までぐずぐずと悩みました。
いつもの格好に違和感なく着けるならおとなしめが使いやすそう。
でも、せっかく毛色の変わったアクセサリーを買うのに「いつも通り」になるのも、ちょっともったいないのでは。
ということで、コンサバティブな一粒ダイヤのピアスとは少々テイストの異なるイヤーカフを買ったのでした。
ちょっとテイストが違うといってもダイヤのピアスと併用していても別に問題ないので(というかシンプルな一粒ダイヤと絶対合わないデザインって、何だ)、会社に行くときも普通に着けています。
夏は汗で鬱陶しくなるためネックレスをしないから、淋しくなった顔周りにちょっと華を添えられて、なかなかいいです。
これまた夏は暑くて髪をアップにしがちで耳露出しまくりだから、もっとゴロンゴロンとしたイヤーカフがあってもいいな。なんてことを思いました。
と、気に入っていますが、ちょっと困ったこともありました。
何かというと、イヤホンを使いづらいことです。
ワタシが使っているのはAirPods Pro。
参考:AirPods Proのノイズキャンセリングがスゴい! 街の喧騒から解放!
初代AirPodsみたいにうどんのごとくズルズルと長いわけではないけれど、耳の穴からはみ出た部分はあります。
これがちょうどイヤーカフに干渉するので、イヤーカフを着けつつAirPods Proも使おうと耳に突っ込むと、押し合い圧し合いで両方外れるという目に遭いました。
イヤーカフがもうちょっと上の位置で留まってくれればこんなことにはならないかもしれないのになあ。
もうひとつ困ったのは、ヘッドセットのイヤーパッドをボロボロにしてしまうことです。
これはまあ、ピアスの爪で既にボロボロになりがちなので今更ですが、イヤーカフでボロボロが加速するというカンジ。
ゴロンゴロンイヤーカフが欲しいといっても、これ以上攻撃的なデザインだとイヤーパッド即死ですわ。
というわけで、イヤーカフは「今日は絶対にAirPods Proを使わない」という日に着けるという、妙なアクセサリーになりました。
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