2021年も残り半年近くありますが、ワタシにとって本年最大ニュースになると断言しても構わんという出来事がありました。
ヴェンキが名古屋上陸です!

イタリアに行く度に買っていた頃のことを思うと、自分の生活圏内で買えるようになるとは、感慨深いです…。
ヴェンキはイタリアの老舗チョコレート屋さん。
特にローマでは「あっちにもこっちにもヴェンキ」てなくらいに店が多いです。
これはフィレンツェのヴェンキ。

イタリアのチョコレートは繊細で軽やかというより濃厚でガッツリ、食べ過ぎると鼻血出そう~というカンジです。
甘過ぎるのが苦手な人には向いてないけど、ワタシみたいにくっそ甘いチョコレートの海に溺れて死にたいというタイプはお好きかと。
そんなこってりガッツリなチョコレートを買うついでにジェラートも食べる、ていうのがイタリアに行ったときのお約束でした。
ヴェンキは空港の免税店にもあるというのも大きいです。
搭乗待ちのときに「ダメ押しヴェンキ」と称して必ず食べてました。真冬でももちろん食べましたとも。
そんなわけで、ワタシにとってはヴェンキの濃厚チョコレートジェラートはイタリアの味でした。
それが2019年に銀座でも食べられるようになったから狂喜乱舞です。

参考:銀座でイタリアの味を楽しむ! ~COVA(コヴァ)・Venchi(ヴェンキ)~
ただでさえ銀座に行ったら食べたいモノや行きたい店が多いのに、また立ち寄り必須スポットが出来て困っちゃうわー☆
…とか浮かれていたらコロナ禍に突入し、東京へ行きづらくなってしまいました。
海外に行きたいとは言わない(行きたいけど)。
せめて銀座で鮨とヴェンキを食べたい。
とか思っていたら、名古屋にヴェンキオープンとは。まさかまさかでございます。
ありがとう、ヴェンキ!
ありがとう、久屋大通公園!
RAYARD Hisaya-odori Park
というわけで、オープン初日にウキウキとヴェンキに行ったらですね。
案の定行列していました。
名古屋人は新しいモノが好きだからな。
そして一気に飽きるんですよね…。
とはいえ大行列というわけでもなかったのでしばらく待ってみました。が、列の進みが牛歩のよう。
夕方で、そろそろブリ男が空腹でそわそわしちゃう時間帯だったので、その日は諦めて帰宅しました。
んで週末に再挑戦。
早めに並んでオープンと同時に入店しました。

わーい。

量り売りのチョコを袋にぽいぽい放り込み、ジェラートのメニューを眺めながらレジの行列に並びました。
…そしてここからが長かった。
なぜそんなに時間がかかったかというと、オープン記念でジェラートのエクストラ(コーンの外側のチョココーティング)がタダだったんですよ。
んで、てっきり作り置きしているのかと思ったら注文を受けてからコーティングしていたので、時間がかかっていました。そりゃタダなら皆エクストラも頼むよねえ。
というわけで、チョコとジェラートを買うだけで1時間かかりました。

フレイバーのひとつは、マスカルポーネとキャラメリゼされたフィグ(イチジク)。フィグ感はあまりなかったです。
もうひとつは濃厚なクレミノ(ヘーゼルナッツとチョコレート)。
ちょっとくどい組合せになっちゃいました。名古屋で先行発売したというリモーネ(レモン)を混ぜてサッパリさせればよかったかも。
ジェラートのほかには、量り売りのチョコどっさりとタブレットを2枚買いました。
合計で12,000円超ですよ…。
ふふふ、チョコレートに諭吉動員とか、頭おかしいってわかってる。わかっていますとも。でも好きなんだもの。
すぐ買える距離にオープンしたんだから、ほどほどに買ってまた来たらいいじゃない。
ですが、何しろ店内に入ってから買い終わるのに1時間もかかる混雑ぶりですから「ほとぼりが冷めるまでは来づらいなあ」と思ってしまい、ついつい当分店に来なくてもいいくらいの量を買ってしまいました。
これがイタリアでは半額くらいで買えるんですよね…。
量り売りでどさどさ買ってもせいぜい3,000円くらい。
「チョコに何千円も使ってバカみたい~。でもせっかくイタリアに来たんだしね☆」なんて言いながらイタリアで買っていました。
それが同じように銀座で買ったら倍の金額になってビックリし、イタリアに行きたい! と叫んだものです。
今回はイタリアで買ったときの倍はすると承知の上でしたが、まー、やっぱり高いですね。
タブレットなんて1,500円以上するんですよ。明治の板チョコなら100円ちょっとなのに。それでも美味しいからヴェンキを買うんだけど、でもイタリアの価格が懐かしいです。
最近、チョコを買うのはジャン・ポール・エヴァンかリンツというのが定番化していました(バレンタインシーズンは除く)。
ヴェンキの登場によって、俄然ヴェンキ率が高まりそうです。ああ、お金がかかる。でも、喜びでいっぱいです。
問題は、名古屋人がいつまで飽きずにヴェンキを愛好してくれるかですね。
名古屋は最初流行ってもすぐに閑古鳥が鳴いて店が撤退しちゃうから、心配です。
フラッと行ってすぐ買える程度には空いてほしい、でも潰れない程度に流行ってほしい。と、心が千々に乱れています。
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