盆休みの何がつまらんって、あちこちのモデルルームがお休みになってしまうことです。
こっちはヒマなのに。ちっ。
というわけで、ヒマに任せて積水ハウスのマンションを絨毯爆撃的に徘徊しました。
その中で気になったのが、グランドメゾン平尾ザ・スタイルです。

場所は、九州は福岡。
ええ、節操なしに全国の物件をチェックしています。絨毯爆撃って言ったじゃないですか。
気になった間取りはBタイプのメニュープラン。
基本プランではない方です。1LDK+ウォークインクローゼットの方です。
これの何が気に入ったかというと、キッチンの裏にどーんと作られたウォークインクローゼットです。
54平米クラスの部屋には似つかわしくないほどの大きなウォークインクローゼット。これだけの広さがあれば何でも放り込めて部屋の中がスッキリします。
ワタシは、狭い部屋ほど収納スペースは広くがっつり確保すべきだと思います。
狭い部屋に大きな収納家具は置けない。だからといって、服だの鞄だの掃除道具だのを部屋に放置すると雑然としてしようがない。
だから居室スペースを多少犠牲にしてでも納戸的な空間は必要だと考えています。
グランドメゾン平尾ザ・スタイルのBタイプのメニュープランはまさにそんな部屋です。
大きなウォークインクローゼットだけではなく、リビングに物入・洋室にクローゼットもあるので、収納については文句なしの物件ですね。
54平米って狭いとは思いますが、この部屋なら歳を取って生活をコンパクトにしたときに住むにはちょうどいいなあと思います。
また、リビングダイニングや洋室が素直な矩形ってところもポイントが高いです。
変に斜めになっていたり柱が食い込んでいたり鰻の寝床みたいに細長かったりすると家具の置き場所に困るけれど、これだけキレイな矩形なら「6畳の洋室ならダブルベッドが余裕を持って置けるよね」という安心感がある。
ちょっと気になる点といえば、壁つけキッチンがオープンなところでしょうか。
昭和の頃ならいざ知らず、最近はアイランドキッチンやら何やらでオープンなキッチンでもオシャレに見える工夫がされていますからね。
こういうペターンと壁についたキッチンが部屋の中に鎮座しているのを好まない人もいるかと思われます。
が、ワタシは割とこの手のキッチンは嫌いではありません。
昔住んでいたアパートもこんなカンジのキッチンで、近くにダイニングテーブルやテレビを置いて、キッチンが生活空間の真ん中にあるような部屋でした。
この手の部屋は、キッチンを常に片づけていないと格好がつかないという弱点はありますが、ラクはラクなんですよ。可愛いキッチングッズを並べて目に入るようにするという楽しみもありますしね。
あと、海外の広いキッチンでよく見かける「キッチンの片隅に小さなテーブルを置く」みたいなスタイルに憧れるというのもあります。
家族揃ったディナーはダイニングテープルで摂るけれど、朝フルーツとシリアルをちゃちゃっと食べるときはキッチンの小さなテーブルで、みたいな。お客さんの目に触れるわけでもないので、紅茶の缶とシリアルの箱はテーブルの上にそのまま放置、みたいな。
ま、件の部屋の場合はキッチンの小さなテーブル以外にダイニングテーブルを置くような余裕はないわけですが。
作業台を兼ねたテーブルをキッチンの横に置いて、一人掛けのソファをバルコニー前に。洋室にはゆったりとダブルベッド。
コンパクトでなかなか素敵な部屋になりそうです。
収納以外にも細かい点で気に入ったポイントがいくつかあります。
例えば、玄関が広めに取ってあるところ。
廊下にニッチがあるところ。こういうゆとりがあると、印象がだいぶ違いますからね。
トイレと洗面台が近いのもいい。トイレの後は大きい洗面台でザブザブ手を洗いたいものですから。トイレ中はドアを開けておけば、ドアノブに触ることなく手洗いができます(ひとり暮らしならではの発想)。
というわけでかなり気に入った部屋なのですが、どうにもこうにも気になる箇所もあります。
それは洗面室のドア。
ワタシは洗面室のドアは真冬でもない限り開きっぱなしにしているので、玄関を塞ぐようなドアは困ってしまうのですよ。引き戸に変更できればいいのですがね。
あと、残念なのは窓ですねー…。
キッチン横とか洋室に小さな滑り出し窓があるだけでも採光と通風が段違いによくなると思うのですが。
せめて玄関が通気窓つきならマシになるんだけどなあ。中住戸は難しいですね。
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