いつの間にか住宅ローンの本審査が無事に通っていたようです。
前の記事:住宅ローンの本審査を申し込んできました。
本審査が通ったからと言って「おめでとう! アナタは無事通過しました!」とか派手に祝われることもなく、手続き日と会場と持ち物(実印とか銀行印とか住民票とか)の案内レターがペラッと1枚送付されてくるだけです。
数千万円の借金の割に、軽い。
ローン契約の手続きは一体何をやるかというと、ひたすら書類に住所と名前を書き続けます…!
ホントにコレに尽きる!
1軒目のマンションのときはめちゃくちゃ忙しかったのであまり記憶がないのですが、それでもローン契約のときにビルの1室に閉じ込められてひたすら書類に記入しまくった覚えだけはあります。
そしてそれらの書類にバンバンと実印と銀行印を押しまくり。実印の大バーゲン!
こんなに実印を使うなんてこの先二度とないだろうよ、と10年前に思ったのに、なぜか再びの実印大バーゲンをやらかして不思議な気分になりました。
あ、一応月々の返済額とか金利のハナシとか万一返済できなくなったときの場合とか、そういう説明もありますよ。
ありますが、初めてやることでもないので説明する銀行マンもワタシも真剣みが足らないというか。「繰上返済はこう活用していただくといいですよ、…ってもうご存知ですよね~」「ええ、承知してます~」てなカンジでつるつるっと進んでいきました。
むしろ、ゼロ金利になってこの先どうなるという四方山話の方に熱が入ったりして。
10年前は、何千万円という借金に恐怖すら抱いていました。
マンションを契約して手付金を払った後も「今なら手付金を諦めれば借金を背負わなくて済む…!」と悶々としていた。
書類にひたすら住所・氏名を書きまくって実印をバンバン押しながら、アタマの中で「も~はや退け~ない~♪」とザ・ポイント・オブ・ノー・リターンがガンガン響いたものです。
今回は「1回クリアできたことなんだもの。大丈夫大丈夫!」と楽観的です。
実は内心ではいろいろ心配事はあるけれど、あれこれ考えて「何とかなるだろ!」と自分で決めたことですから。
恐怖や心配をしたところでどうにもならないので、楽観的にやっていこうと覚悟を決めたカンジなのかも。
オンナを40年近くやっていると度胸だけはつきます。
参考:おひとりさまのマンション購入
さて、ローンの契約以外にも諸々の手続きをしてきました。
銀行だけでなく管理会社や提携業者が一堂に会して、入居に関わる説明や書類作成を一気に片づけたのです。
ローン契約の記入地獄に比べれば、ほかの手続きはちょろいモンです。
火災保険の加入とか、駐輪場の抽選とか、設計図からの変更箇所の説明とか(設備が最新機種になっているとかそんなこと)、特に目新しいこともなくハイハイ言ってサインして書類を受け取るだけ。
そんな中にスカポンタンな引越業者も居ました。
参考:《引越まで約1カ月半》引越業者決定! …のハズが、まさかのトラブル!
ワタシを認識するなり「見積りの件はすみませんでしたっ」と言ってきたので、一応トラブルはトラブルという認識は持っていたようです。
ふむ、そこまでスカポンタンではなかったか。
念のために、ワタシの引越は電話で聞いた○日の午前中でやっていいんですよねと訊くと、もちろんOKとのこと。
トラックの位置とか共用部の養生とか別の業者が入るとやりにくいだろうなーと思って「ほかの業者さんに伝えておく注意事項はありますか?」と確認してみました。
ワタシもね、人の仕事をやりにくくしている自覚は一応あるんです…。なので避けられるトラブルの種は全力で摘んでおきたい。
そうしたら「特にないんですけど~」
けど?
「エレベータが使えるのは12時から14時までです」とドヤ顔されました。
はあ!?
それ、真っ先に言うべき注意事項でしょ!
つか、ワタシの枠は午前中ってくどいくらいに確認したのに(見積りのトラブルに懲りて、ホントにもう嫌がらせに近いレベルで確認した)、なんでエレベータの時間は昼なわけ!?
そんな時間指定、今初めて聞いたし!!
と、ワタシ超ご立腹モードに突入です。
エレベータの時間を聞いたのは初耳だ! と訴えると、「えっ、とっくにお伝えしているかと…」だってさ。だから電話口だけのやり取りは嫌いなんだよ~。
なぜ昼の時間帯のエレベータなのに午前中の枠だと断言していたのかと詰問すると、
「午前中から搬出を始めればぁ、到着して搬入するのは昼頃ですし」
と、またしてもドヤ顔されました。
………あのねえ、ワタシんチの荷物の量と距離だとそんなに時間かからないんですよ。
荷物の量は知らないだろうけど、何しろオタクさんは見積りに来られなかったわけだし、でも現住所の場所は知ってますよねえ。2時間もトラックを走らせるような距離からの引越じゃないんですよ……………。
「他の引越業者を使う場合、トラブルの責任は負いません! キリッ!」とか言うけどさ、そんなテキトーな情報展開しといてそれはないわ。むしろ全力でトラブルを引き寄せているとしか思えません。
ここまで来るとご立腹モードを通り越して脱力しました。
なんつーか、これだけ仕事ができないとキミ達さぞや生きにくいだろう…と同情心すら沸いたりして。
同情したところでワタシの引越が終わるわけじゃないんですよね…。
脱力モードで果たして残り1カ月半を乗り切れるのか。続く。

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