桜が咲くと、アイツがやってくる。

そう、固定資産税・都市計画税の通知書です。
参考:春は固定資産税の季節。
あー、もうこの季節になっちゃったか~。
まだ減税されているからマシだけど、毎年心臓に悪いわあ。
と思いながら、珍しくまじまじと通知書を眺めてみました。
いつもはちゃんと通知書を眺めていないかというと、眺めていないんですよ…。
計算書の検算をするでもなく、金額と納期をふんふんと確認して終わり。15年以上同じエリアの似たような広さの部屋に住んでおり、特に変わったこともなければトラブルに遭遇したこともないので、言われるがままに払っていました。
それが今年は何となく眺めてみる気になって通知書をひっくり返してみたら、「スマートフォンでもお支払いいただけます」の文字を発見。
ええ…、そんなこと言って、またどうせお役所的に七面倒くさくて使いづらいアプリを入れるんじゃないの…。
と名古屋市のサイトを見てみたら、金融機関のインターネットバンキングを使う方法みたいですね。
納付書のバーコードを読み取らせるために「モバイルレジ」というNTTデータのアプリが必要な辺りは、やっぱりお役所だなあと思いますが。
名古屋市;モバイルレジ
ワタシは今まで固定資産税をどう納めていたかというと、コンビニ支払でした。
金融機関や区役所まで出向く時間はない、年に何度もないから口座振替も手続きが面倒、クレジットカード納税はアホみたいに手数料がかかる、ってことで、ATMで現金を下ろしてコンビニに持ち込んでいたのでした。
このキャッシュレスの時代にどっさり(自分比)現ナマを持ち運ぶのはいささか抵抗がありますが、近所に銀行の横にコンビニがあるみたいな場所もあるのでまあいいやと思っていたんですね。レジで受領印をもらって払った感が出ますし。
でも、21世紀に入って20年にもなるというのにアナログな支払ばっかりやっているのも時代遅れな気がして、今回はモバイルレジとやらを使ってみることにしました。
まずはアプリのダウンロード。
モバイルレジ
えらいあっという間にダウンロードが済んだので何かと思ったら、ホントにバーコードを読み取らせるだけのアプリなんですね。
えええ…、今どきスマホのデフォルトのカメラ機能でも同じようなことはできるんじゃないの…。
バーコードを読み取ったら支払先と金額を確認し、利用する金融機関を選択。選択するとそこのインターネットバンキングに繋がって、ペイジーを使うなどしてお支払い。
ペイジー
えっ。それなら直接インターネットバンキングに入ってペイジーを使えばいいじゃない。
ま、必要情報を間違いなく入力するのとカメラでバーコードをピッと読ませるのとでは後者の方がラクではありますが。
それにしても、こんなつまらんアプリで儲けてるとはNTTデータもなあ…、とモヤモヤしながらペイジーで支払手続きを取ったのでした。
するとエラーが出ます。
忘れてました、ワタシはペイジーの利用限度額をかなり低めに設定していたのでした。
マンションの登記事項証明書を取り寄せるときに初めてペイジーを使ったのですが、発行手数料は大した金額ではなかったからとりあえず少額にしていたんですね。
登記事項証明書を取り寄せたのは2017年のことだから、それ以来ペイジーを使っていなかったのか…。
参考:【確定申告はお早めに#3】登記事項証明書の取り寄せに挑戦![登記ねっと]
慌ててペイジーの限度額を上げ、もう一度支払手続きを行い、固定資産税の支払が無事終わりました。
部屋から一歩も出ずに固定資産税の支払を終えるのは初めてで、確かにこりゃ手軽だわーと思いました。
領収書が出なくて銀行口座の明細だけが支払証拠というのは何だか心許ない気もしますが、これも時代ですね。
とはいえ来年、モバイルレジやペイジーの存在を忘れてまたコンビニ支払するんじゃないかという懸念もあります…。
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