ぐずぐずと妄想ばかりでちっとも進まない自宅のワークスペース作りですが。
参考:狭小マンションのワークスペースは「クロフィス」で解決!?

今回ちょっと進展がありました。
何かというと、テレワーク用の椅子です。
在宅勤務が始まったときに真っ先に対策したのは、椅子でした。
最初はダイニングチェアにそのまま座って仕事していたのですが、半月もしないうちに腰痛が悪化したのです。

参考:[Newアイテム]家具蔵のチェア・アルコⅡとヴォーグⅡ
家具蔵の椅子は、2~3時間食事しながらお喋りするにはいいけど、8時間以上座りっぱなしでPC作業をするのには向いていなかった…。
手触りもいいしゆったりしていて快適ですが、一日中座るにはさすがに硬かったんですね。
おかげで腰痛は回避できましたが、インテリア的にはいかがなものかという状態になりました。
素敵な無垢材の椅子に乗った無骨なクッション…。異物感ありありです。
最初のうちは仕事が終わるとクッションをリビングから追い出して目に入らないようにしていました。
が、すぐに面倒くさくなりました。
たまにブリ男がクッションに乗ってメッシュの生地でバリバリ爪とぎして楽しそうだし、クローゼット部屋にデカくて黒いクッションが転がっているのもそれはそれで目障りだし、放置でいいか…となったんですね。どうせコロナ禍で来客も減ったことだし。
とはいえ中途半端なクッションよりオフィスチェアの方が長時間座るには快適です。
出社して、所謂オフィスチェアに座って仕事をする度に「在宅勤務はサイコーだけど、椅子だけは会社の方がいいわあ」と思っていたのでした。
しかし、オフィスチェアのゴツさときたら腰痛予防クッションの比ではありません。
こんなものがワタシの狭い部屋にあったら違和感バリバリです。
IKEAのロングフィェルなら、まだ許せるかな…。
参考:【IKEA】在宅勤務を快適にするためにオフィスチェア購入!?

と、ゴツさが比較的マイルドなオフィスチェアを探していました。
とはいえワンルームで生活していると、寝るときにオフィスチェアが目に入るというのはどうもいただけない。
もしセイルチェアにせよIKEAにせよ購入したら、仕事以外の時間はクローゼット部屋に追い出しておきたい。
と考えたけど、クッションを移動させるのすら面倒くさがるワタシがそんなことするとも思えません。
そう考えるとクローゼット部屋の一角をワークスペースにして、生活と仕事を分離したいよね~…。
と、ワークスペース作りの妄想がグルグルしているのでした。
そんな中、「これならインテリア的に浮かないのでは」という椅子を発見しました。
それはイトーキのvertebra03(バーテブラ03)です。

何がいいって、木製の脚が選べるところです。

オフィスチェアが「いかにもオフィスチェア」になってしまうのは、キャスター付きの5本脚のせい。と、vertebraを見て感じました。
ワタシ的には、職場ではキャスター付きの椅子を便利に使っていますが、テレワークでは要らんと考えています。
狭い部屋だからゴロゴロと動く必要はないし、ブリ男が勢いよく乗って滑っても困る。見た目が無骨で部屋にあると違和感がある。何より、実家の子ども部屋の床をキャスターでバッキバキにしてしまった記憶があるので、キャスター付きチェアは自宅では使いたくないのです。
その点、イトーキのvertebraは、木製4本脚を選べば普通のダイニングチェアに印象が近いです。
そして木製脚でも座面が回転するタイプがある。これならあまり椅子を動かさずに立ったり座ったりできるからいいですね。
ただ、木製脚だと高さの調整ができないのが難点です。
vertebraは、アーロンチェアなどに比べて背部が控えめなのも、オフィスチェア的なゴツさを感じさせなくていい。

個人的には腰と背中をガッツリ支えてくれるゴツい椅子の方が腰痛予防的に嬉しいけど、「でもそれだとゴツいしなー」といって買わずじまいなら予防もへったくれもないので、ある程度の妥協は必要かとも思います。
腰痛予防に効果があるのは、椅子よりもこまめなストレッチと筋トレだしね……。
そして何よりときめいたのは、選べるファブリックとカラーリングですよ!

オフィスチェアといえばグレーや黒の味気ない色が定番というイメージを抱いています。
最近でこそオフィス環境の改善とか何とかで可愛い色のオフィスチェアも増えましたが、ワタシの職場ではまだまだグレーや黒が主力です。
なのでvertebraの生地のラインナップを見たときに衝撃を受けました。
オンラインショップではカラーシミュレーションができるじゃないですか。
やーだー、楽しい~~。
脚は回転タイプの木製4本脚。色はオークライトが我が家的にはマスト。
テレビ台がオーク、テーブルの脚はバーチと、明るいベージュ系なので、それに合わせられます。

参考:[Newアイテム]テレビボードを買い替えて、明るい北欧風な部屋の完成?!
本体のスチールのカラーは4種類から選べます。

…白はないのか。これで白があったらベージュ×ホワイトと、いかにも我が家のカラーリングになったのに。とりあえず本体は後で考えることにします。
ファブリックは、生地をKnollから選べば背面と座部とを異なる色にしてツートンカラーにできます。
ツートンカラーにするとお値段が上がるんだよねえ…。
と怯んで1色のみでシミュレーションしたのですが。


これだと地味なオフィスチェアっぽくなりますね。
ということで、ツートンカラーから選んでみました。
これが選択肢が多くて、非常に悩ましく、楽しいです。
我が家のアクセントカラーは、イエローのAJランプを衝動買いした瞬間、黄色に決まりました。

参考:[Newアイテム]ルイス・ポールセン AJフロアランプ、なんとあの色をチョイス!
というわけで、ちょっと明るめのMustardとか派手なオレンジっぽいZestとか、この辺がキーカラーになりそうです。

合わせるのはベージュっぽいGrainや曖昧なグレーのGravelかな。

というわけでこんなカンジではどうでしょう。


うーん、ウチのインテリアとマッチし過ぎて、かえって面白くないかもしれません。
いっそ紫や青でインパクトのある配色にしたろか。



…やっぱり落ち着かないのでやめておきます。
ファブリックはともかく、最後まで悩んだのは本体のスチールの色です。
無難なのはグレーっぽいペールオリーブでしょうが、ワタシはベージュとグレーの組合せがあんまり好きじゃないんですよね。
チェスナットブラウンやダークグリーンもあまり好きな色じゃないというかインテリアに入れたくない色だし、そうなると黒か。ああ、どうして白がないのか。
イトーキさん、白もバリエーションに追加してください。
インテリアのベースはベージュ×ホワイトのぼややんとしたカラーリングなので、パキッとした黒はあまり部屋に入れたくないんですよね。
とはいえ黒はテレビなど完全に避けられる色でもないので、仕方ないか。
ということで、本体は黒にしてみました。
黒がインパクトあるので、ファブリックは優しい色の方がバランスがいいかも。
背面を部屋に馴染むベージュにして、よく見たら座面はインパクトのあるイエローじゃん、のこの組合せにしました。

うむ、可愛い。
…と、この状態でしばらく放置していたのですが、最近腰の調子がイマイチだし、8月から値上げということなので思い切ってポチることにしたのでした。
価格改定率12パーセントはキツい…。
こうやって「今のうちに買っとこ!」精神が働くので、値上げは需要喚起にはいいことなんでしょうけどね…。
イトーキ製品の価格改定に関するご案内
さて、これでテレワークが劇的に快適になるでしょうか。
受注生産のためウチに届くまで6〜8週間かかります。それまではヘタってきたクッションにもうひと踏ん張りしてもらいます。
椅子が来たらワークスペース作りの妄想に拍車がかかるか、はたまた満足して終焉するのか、どっちでしょうね。
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