激混みのケーキ屋に行く元気もなく、ケーキのないクリスマスを過ごしています。
ああ、パネトーネはあるからいいか…。
参考:【COVA コヴァ】パネトーネとシュトレンでクリスマス【ピエール マルコリーニ】
そして、クリスマス感がまったくないモノを取り寄せました。
激混みのケーキ屋に行く元気もなく、ケーキのないクリスマスを過ごしています。
ああ、パネトーネはあるからいいか…。
参考:【COVA コヴァ】パネトーネとシュトレンでクリスマス【ピエール マルコリーニ】
そして、クリスマス感がまったくないモノを取り寄せました。
今回の誤飲騒動でブリ男が受けた処置は
などです。
そして入院は二晩。
入院から幾日も経ってないのに、元気に「ゴハンください!」をするブリ男。
さて、これで果たしていくらかかるのかな。
と、ブリ男を迎えに行く道すがら、ようやく考える余裕ができました。
助かったから何万円でもいいんだけどさ。
ブリ男の誤飲騒動について、皆様にご心配におかけして申し訳ございません。
そして励ましや労いのお言葉を頂戴し、ありがとうございました。
「酷い飼い主だ」と非難を覚悟で記事にしたのに、温かいコメントを頂けるとは。
思いもかけなかったので涙が出ました。ブリ男の入院時と違って嬉しい涙です。こんな涙なら瞼を腫らすのもいいものです…。
【猫の誤飲】ブリ男、オモチャを飲んで大ピンチ#1
【猫の誤飲】ブリ男、オモチャを飲んで大ピンチ#2
【猫の誤飲】ブリ男、オモチャを飲んで大ピンチ#3
内視鏡手術は夜だったため、その晩もブリ男は入院。
翌日の午前に迎えに行きました。
点滴ハゲを作ってしまった。可哀想に…。
前回からの続きです。
【猫の誤飲】ブリ男、オモチャを飲んで大ピンチ#1
【猫の誤飲】ブリ男、オモチャを飲んで大ピンチ#2
ブリ男のオモチャ誤飲の翌日はワタシは休日で、寝不足でも全然問題なかったというのは幸いでした。これで仕事をしたらミスを連発してしまう。
一方で時間があると「ブリ男は昨夜のうちに吐けたのだろうか」ということばかりを考えてしまい、精神衛生上はよろしくなかったです。
病院が始まってしばらく経ってから電話をかけて様子を訊ねてみました。
昨晩対応していただいた獣医さんとは別の方が出て「ブリ男くん、吐かなかったです」と教えてもらいました。
前回からの続きです。
【猫の誤飲】ブリ男、オモチャを飲んで大ピンチ#1
ワタシは落ち着いて事に当たっていたつもりですが、実際は動揺しまくりでした。
病院で処置に関する同意書のサインを間違えるわ、無意識に以前のマンションに帰りそうになるわ、全然冷静じゃありませんでした。
一旦帰宅してみたものの、ブリ男がいない家というのは妙なものです。
お茶を淹れても「何それ何それ!」と突撃してくる子もいないし、その辺にレシートを放り出しておいてもパンチする子もいない。
数カ月前までは当たり前だった静かな室内に違和感を覚えつつ、病院からの電話を待ちました。
病院から電話があったのは、帰宅してから小一時間ほど経過した頃です。
タイトルの通りです。
ブリ男の命を危険に晒してしまいました。
事の起こりは数日前。
最近は、夕食後に一息ついてから猫じゃらしで遊ぶのが習慣のブリ男さん。
その日も大好きなアニモンダを食べてご機嫌で、「遊ぼう! 遊ぼう!」とばかりにワタシをじーっと見たり脹脛にパンチしてきたりしました。
そこでワタシはブリ男の大好きなカシャぶんスーパーロングを振り回し、ブリ男を大いに走ったり跳ねたりさせていました。
毎朝毎晩同じ猫を眺めているというのに、毎度毎度「なんて可愛らしいのだろう!」とうっとりしています。
横顔の無邪気そうなところは小さい頃から変化なし。
成猫サイズとなった今でも赤ちゃんぽい雰囲気が残っていて、まじまじと眺めてしまいます。
昨年はマンションや家電あれこれ一気買いという、生涯に度々あるわけではない規模で買い物をしました。
参考:【今年は買ったよ!】2016年 買ってよかったモノ♪
それに比べたら今年は大して買わないだろうな。
なんて思っていたら大間違い。
猫という大物を買ってしまいました。
ワタシが食事を摂っていると、ブリ男は必ず突撃してきます。
テーブルに乗れるようになったばかりの頃は、「デカい生き物が何か食べているけど確認できない…」とそれまで溜めていたフラストレーションを爆発させるかのように「何それ何それ!」とすんすん嗅ぎまくりでした。
ブリ男は、ウチに来てから一応ペット保険なるものに加入しています。
キリッとした顔でゴハン待ち。ちなみに30分前にカリカリを既に食べている。
頑健な成猫ならともかく、片手でひょいとつまめるような生後2カ月の仔猫を目の前にすると「もしこの子が身体の弱い子だったら…」と心配になったんですね。
健康な子でも小さなときは何かと体調を崩しがちですし。
我が家で暮らして半年余、今のところ「別に保険に入るほどでもなかったな」という健康状態で、胸を撫で下ろしています。