今のマンションに引っ越してから、テーブルやテレビ台などの家具をじわじわ買い替えてきましたが。


参考:【Artek】アルテックのテーブル82Bがやってきた!
ひとつだけ、旧居から持ち込んでまだ使っている家具があります。
それはベッド。

旧居ではダークブラウンの家具で揃えていたので、このベッドフレームだけその色のままです。
引っ越し時点では数年間しか使っていないベッドなので買い替えるのももったいな過ぎて、それでちぐはぐな色合いが残ってしまったのでした。
その違和感を消すためにユーロ枕やベッドカバー、壁のフレームなんかで工夫して、これはこれで気に入っているスペースになっています。
参考:[インテリア]ベッドにユーロ枕を投入!
参考:[フォトフレーム]額縁を増やしてベッド周りを可愛く演出
さて、そんなベッドも気づくと購入から12年になっていました。
マットレスの寿命は10年間ほどと言われています。
参考:マットレスを厳選して快適な睡眠を手に入れる!
ヨーロッパの田舎の古い安ホテルで遭遇するような、寝ると腰が沈んで眠れないほどのヘタり感はありませんが、たまにスプリングのきしむ音が鳴ったりすると経年を感じます。
そして、朝起きると腰が痛いというか、身体が強張っている感覚もある。
これはマットレスのせいというより加齢のせいの方が大きいとは思うけど、今のベッドに買い替えたときに「朝起きると身体が軽い〜!」と感激したことを思い返すと、今のマットレスも綺麗に見えてやはりそれなりに劣化しているのかも…なんてことを考えてしまいます。
一日の1/3は過ごすベッド。
…正確に言うと平日は1/3も居られないけど、でも心意気は8時間はベッドの上で寝ていたいわけですよ。
同じように一日の1/3、いやそれ以上使うワークチェアと同じように、マットレスも快適なモノを使いたいです。

参考:イトーキ vertebra03(バーテブラ03)は腰痛持ちにはありがたいワークチェア!
(バーテブラは一日の1/3どころか、昼はワタシ夜はブリ男と24時間体制で酷使しています。)
というわけでサクッとマットレスを買い替えれば済む話ですが、これを機にベッドフレームも買い替えちゃおうかな〜という気になっています。
ひとつは、今のインテリアと色が揃っていない問題のため。
もうひとつは、ちょっと不具合があるからです。
ウチには押入なぞなく、季節外の布団なんかはベッド下に収納しています。そのためベッドフレームは跳ね上げ式を使っています。
油圧式で持ち上げ楽々のはずですが、これのガスが漏れているらしく、力を入れて持ち上げなきゃいけないし上で止まらないという危険な代物になっています。
この部分だけ修理とかすればなんとかなるかなーとフランスベッドに問い合わせてみたのですが、部品があるかどうかわからないから修理できるか販売店に訊いてちょと言われました。
一度引っ越しで解体・運搬しているので、経年以上に劣化していても不思議ではないという後ろめたさも相まって、修理できるかわからないのに時間とお金をかけるのは…と躊躇して、そのまま頓挫していました。
今思うと、新居の設計時に押入的スペースも確保しておけばよかったです。
収納スペース確保の必要がなければいずれ劣化する跳ね上げ式にする必要もないし、下が開いたフレームならブリ男も潜りたい放題だし。
いつかリノベーションするときに考えよう…。
今マットレスを買い替えるとすると、次にマットレスがそろそろ…となる頃は、ワタシは還暦くらい。
その頃にはできれば老後に向けて部屋をリノベーションしたいし、そのついでに生涯最後のベッド買い替えとか、いいタイミングかもよ?
次は電動リクライニングベッドが欲しくなっているかもね!
というわけで周期的にも無理がない? ので、思い切ってフレームもマットレスも買い替えてもいいかも、という気になっているのでした。
さて、どのマットレスにするかですが、こればっかりは寝心地を実際に体験してみないと決められません。
前回買ったヤツと同じでいいやーというわけにもいきませんからね。何しろあれからワタシが12年も歳を取っているわけですから。
そんなわけで12年ぶりにベッドショールームを行脚することにしたのでした。
まず行ったのは、シモンズのショールーム。
ホテルに宿泊するとシモンズ率が高いです。
寝て起きて翌朝スッキリ! という体験をしているので、「やっぱりシモンズもいいかもねえ」という気になっています。
ホテルで試用ができるって大きいですよね。ホテルで使ってみてネスプレッソマシンを買ってしまったワタシはそう思います。

参考:【ネスプレッソ】クレアティスタ・プラスで本格エスプレッソを自宅で楽しむ!
猛暑日、拷問のような日差しの中、這々の体でシモンズのショールームに辿りつくと、しっかり冷房が効いたショールームにいる客はワタシだけでした。人目を気にせずベッドでゴロンゴロンしまくれて、ありがたい。
最初にゴロンとしてみたのは、シモンズのマットレスの中でもオーソドックスなゴールデンバリュー。
柔らかさは並ですが、硬めが好きなワタシにはちょっと柔らか過ぎるかも…? といった印象でした。
しかし、マットレスに腰かけたときは「あれ、頼りない硬さだな」と思ったのが、寝てみるとそこまででもありません。沈むほどの柔らかさでもなく、ほどほどです。
ゴロンと寝返りするのも負担があるわけでもなく、座ったときと寝たときの印象がだいぶ違うカンジ。
縁に座ったときの感触もベッドから降りるときに重要ですが、寝ている時間に比べたら一瞬の話ですから、まあ許容範囲かな〜と思いました。
もうひとつオススメされたのが、ゴールデンバリューピロートップ。
ゴールデンバリューの表面に詰め物が追加されたタイプです。
分厚いベッドパッドが予め縫いつけられていてふかふかになっている、といったカンジですね。その分数万円お高くなっています。
今のマットレスをフランスベッドで買ったとき、「表面の詰め物でふかふか感は変わるけど、後から追加で何とでもなりますから」と言われて、「それもそうだな」と詰め物ナシのタイプを買いました。
が、後から追加とかやりませんねー!!
そりゃまあ詰め物がある方がふかふかして気持ちいいけど、詰め物がなくてもそれなりに寝心地がいいから「なくても、まあ」で過ぎちゃうわけですよ。12年くらいあっという間ですよ。
なので結局汗対策のペラペラベッドパッドだけ使っています。
ピロートップありとなしとでは結構寝心地が違って、高級ホテルで寝たときはピロートップありの寝心地でした。
それを思うと、どうせ後から追加とかやらないんだし、高級ホテル一泊分の料金を追加して毎日ホテル気分を味わえるのならピロートップでいいのでは…という気分になっています。
更にオススメしてもらったのはシモンズ60周年記念の特別仕様マットレスでした。
片面に分厚いボックスピローがついていて、コイルも長め。
寝心地としては、カスタムロイヤルとあまり変わらないのに、カスタムロイヤルより10万円以上お安いというお得な商品。
マットレスって上下や表裏を引っくり返しながら使わないとへたり具合に偏りが出るのですが、ダブルサイズのマットレスの重さになるとワタシには扱いきれなくて。結局上下は替えるけど引っくり返すのはやらないんですよね。
そうなると片面ボックスピローの特別仕様マットレスでいいんじゃなかろうか。
表面の豪華な桐生織は要らんけど、40万円を超えるカスタムロイヤルの寝心地を30万円で味わえるならいいんじゃない…!?
と、かなりグラッときた商品でした。
が、マットレスが分厚過ぎて跳ね上げ式のフレームには使えないことが判明。
フレームの種類が選べない生活は選択肢を狭めますね…。やはりリノベーションでは押入を作ろう。と改めて決意しました。
跳ね上げ式のフレームを触らせてもらったところ、すいすい持ち上げられてピタッと止まるので、今の自分ちのフレームがてんでダメなことを思い知らされました。
やはりフレームも買おう…。
それにしても、この12年でベッドも値上がりしましたねー…。
今のベッドフレームとマットレスを買ったときは、30万円しなかったんじゃないかという記憶があります。
が、今回見積を取ったら、ビロートップなしのマットレスとフレームでも40万円を軽く超えてしまう。
ううううーん、この12年で別に給料が増えたわけでもないのに、物価はずんずん上昇しています。
とはいえしばらく待っても値下がりするわけもないし、腰のためにも諦めて買っておいた方がいいのかな…。
と迷っていたら、近々キャンペーンで15パーセントオフになると教えてもらいました。
15パーセントオフになれば、ピロートップを諦めれば40万円を切ります。それはグラッとくる。
でもワタシのことだから、せっかく安くなるならピロートップを付けちゃえ! みたいな買い方をするんですよ〜。
ゆっくり買い替えを検討しようと思っていたのに、キャンペーンに釣られて突貫で考えることになりました。
次は四半世紀お世話になっているフランスベッドのショールームに行って、ゴロンゴロンしまくってきます。
日本人の身体や日本の気候に合ったのはフランスベッドだと思うんですよね。
湿気むんむんの日本には、通気性のいいマットレスじゃないと…と思うくらいフランスベッドラブです。
フランスベッド 高密度連続スプリングマットレス
しかし、フランスベッドは、スタンダードなライフトリートメントシリーズのフレームの色がウォールナットとグレーの2種類しかない。
あれっ、ワタシが今使っている、木目が浮き出ないほどの濃いダークブラウンも今はないのかい。
グレーがウチのインテリアに合うか微妙なので、合わなければシモンズでもいいかな…という気がちょっとしています。
マットレスの寝心地最優先で選ぶべきはずのベッドを、フレームの色で選ぶなんて愚行。とはわかってますよ。
でもワンルームで生活していると、フレームの存在感って大きいんですよ…。
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