先日、久しぶりに風邪らしい風邪を引きました。

夜明けに目を覚ますと「あ、喉がイガイガする」と感じて。
翌日には関節が痛み始めて熱を出し。
熱が引いたら鼻水が滂沱と出て止まらない、という典型的な風邪症状でした。
こんないかにもな風邪を引くのは久しぶりです。
昨年、新型コロナウイルスに感染した(祝? 新型コロナウイルス、初感染!)ときの症状と比べると、あのときは熱がまあまあ出たのがしんどかったけれど鼻水は出なかった。一口にコロナウイルスといってもいろいろ違うんだなあ…と実感です。
典型的な風邪については、子どもの頃は夏以外月イチペースで罹るという虚弱さでして。
小学校に上がった4月に早速風邪で休むタイプだったものですから、皆勤賞とは無縁でした。
一学期間休まずに登校できたのなんて、高校一年生の春夏くらいだったような気がします。
ところが、久しぶりに見本のような風邪を引いてみると、ここまで酷いのは近年なかったな、と思いました。
というのも、新型コロナウイルスの流行をきっかけに在宅勤務が増えたので、ちょっとヤバいと感じたら家に引きこもることができたから。
ぞくぞくっと悪寒が走ったら葛根湯飲んでネギだの大根だのを食べて風呂入って寝る、てのができれば数日間イヤ〜なカンジは続くもののそこまでは悪化しないんですよね。
しかし今回、休職していて普段とは比較にならないくらいのんびりしているハズなのに症状が出たから、やっぱりなんか弱っているらしいです。
今回しんどかったのは、鼻の症状です。
喉の痛みは、まあという程度。
発熱も37℃ちょっとの微熱で、普段から少し疲れるとすーぐ発熱する身には平常運転も同然です。しかも一日中続くというより、夕方以降に発熱する程度だからちょろいちょろい。
問題は熱が治まった後、肺から込み上げるような咳もまあまあしんどいけど、でも何度も肺炎を経験しているとそれはまだ小物で、それよりもずっと垂れ続ける鼻水がツラかった。
ワタシは虚弱体質の割には耳鼻科系は割と丈夫で、鼻炎や花粉症に悩まされている家族を「大変そうだね〜」と他人事で眺めるタイプです。
なので、たまの風邪で鼻が出るとこの世の終わりかってくらいしんどく感じます。
なんでこんなに水が出るの? 摂取した以上の水分が出てない?? 脳が全部溶けているわけ???
と、ティッシュの箱とゴミ箱を抱えてずびずびちーんと繰り返していました。
そういえば、在宅勤務が気楽に使えなかった時代は、会社のデスクにティッシュ箱を置いて、ずっとちーんとやっていたっけ。
となると、ここまで鼻が垂れるのはやっぱりコロナ禍以降はなかったんだなあ久しぶりだね、と己の鼻の頑丈さに感心したのでした。
数日でティッシュが手放せない状態から解放されたけれど、その頃には鼻の周りの皮膚がガサガサ…。花粉症の人は大変ですね。
面白かったのが、ブリ男の反応です。
仔猫のときはワタシが咳やくしゃみをしようものなら目を黒々としてすっ飛んで逃げたものだけれど、今は「またなんかしてる」くらいの反応で落ち着いたものでした。
一緒に寝ているときに咳をしたらどっか行っちゃうかな…?
と思いきや、身体を離して反対側を向いてけほけほやる程度なら枕元で丸くなったままです。
咳や鼻ちーんに動じないんじゃ発熱なんて全然気にしないわけで、そりゃまあいつも通り3:30に叩き起こしてくるわな…と納得したのでした。
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