ヘルシンキ旅行記をちまちまアップしている間に、イッタラから郵送してもらった荷物が届きました。
参考:【ヘルシンキ】本場でイッタラを爆買い! 当然郵送ですよ!

混んでいるから2~3週間かかると聞いていたのに、10日間程度で届きました。ヘルシンキ、仕事早いわ。
購入品のリストを作ったときにも「あれっ、もっと買ってもよかったんじゃないの」と思いましたが、届いた段ボール箱を見ても「あれっ、こんだけしか買わなかったの」と思いました。
しかも箱の中身の半分、下手したら半分以上が梱包材なんですよねー。
箱オープン。

税関では段ボール箱を開けたような形跡が残っていましたが、中身をいじった様子はありませんでした。
そりゃこれだけみっちり詰まっていれば店で梱包したものだよね、変なモノが混じりようがないよね、ってカンジですね。

ヘルシンキのイッタラの梱包専門スタッフの仕事ぶりときたら、そりゃもうアメージングでした。
例えばマグカップなら、ハンドル部分に薄紙をぐるんぐるんに巻きつけて、さらに全体にも薄紙をぐるぐる。それを薄い段ボールで包んでガムテープで留め、ほかの食器との間にはエア緩衝材を挟む。という丁寧な梱包でした。
これだけふんだんに梱包材を使えば雑な運搬作業でも割れるわけないわな…と感心。
開封作業は大変でしたよ。ええ、ええ。
解いても解いても食器が出てこないんですもの。
大人になったブリ男はこういう得体の知れないブツを怖がるようになってしまったため、開封作業をエアコンのない廊下でやったものですから汗だくでした。
汗だくになりつつ取り出した食器群がこちら。

うーん、やっぱりもっと買ってもよかったかなあ。
と、並べても思ってしまいました。
と唸っていたら野次馬も来ましたよ。

難しそうだから手を出すまいと思っていたアラビアのパラティッシは、カラーもパープルもブラックもやらかしました。



店で見ると「カラー可愛いじゃん」と思ってインパクトのあるプレートを買っちゃいましたが、一般家庭に持ち込むと「なんだこの柄柄しい皿は」と思っちゃいますね。
アラビアのカラーズのイエローのプレートがあるので、黄色繋がりでコーディネートできるハズ。多分。
参考:[Newアイテム]イッタラ・ティーマとアラビア・カラーズで北欧のテーブル完成?!
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パープルは、イエローと対になるかと思って買いました。
AJランプのイエローオークルを買ってから、パープルやブルーを部屋の中にちょっと入れたら可愛いだろうな、なんてことを考えていました。

参考:[Newアイテム]ルイス・ポールセン AJフロアランプ、なんとあの色をチョイス!
が、今まで部屋に青系を入れたことがないので(ベッドカバーはブルーがかったグレーだけど)勇気が出ません。
でも、食器にちょいとパープルが入った程度なら取り入れやすいですね。普段はカップボードに収納しちゃうんだし。
パープルのパラティッシはカラーほど「わあ、柄柄しいね」という印象ではなく、使いやすそうです(プレートじゃないから強い印象じゃないだけだと思うけど)。
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んで、カラーもパープルも買うならブラックも欲しいわけですよ。
というわけでプレートと大きいマグとお買い上げ。ブラックなら何でも合うでしょ、と雑な買い物です。
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同じアラビアでもトゥオキオやフヴィラは食指が動かないのに、パラティッシは前々から気になっていたので、せっかく安く買えるんだからと浮かれて揃えてしまいました。
見事にパラティッシまみれになってしまって、反動で飽きが来そうで心配です。
こちらはアラビアのマイニオ。

可愛らしい柄には食指が動かないけど、これは和食器的なスッキリデザインが気に入って、スープカップにもなりそうな大きなカップを購入しました。
せっかくならプレートも買えばよかったかなあ。と、うっすら後悔しています。
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衝動買いしたのは、イッタラのカステヘルミ。クリアのプレートとボウルです。
プレートの4枚セットがお得だったので友人と分け合うことにして買っちゃいました。そんでプレートがあればボウルも欲しくなるのが人情ということで、ボウルもお買い上げ。
今年の夏の素麺はカステヘルミで食べます。
食洗器を使うようになってからガラスの皿を使っていなかったのですが(水滴跡がガラスに残るから)、やっぱりちょっと淋しかったんですよね。
カステヘルミなら表面の凸のおかげで水滴跡が目立たないからまあいいや。
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気になっていたけど「いやいや、ピンクの皿とかないわ」と諦めていたティーマのパウダーは、17センチのプレートを購入。
安いなら買ってもいいじゃん…! と、これまた雑な買い物でした。
そして「プレートもあるならボウルもあっていいじゃん」と、帰りの空港でパウダーの15センチのボウルも買い足しました。
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ティーマに関しては、21センチのホワイトのプレートも買えばよかったと後悔しています。
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ホワイトのティーマ、安かったのに。
21センチのプレートはイイホシユミコのベージュがあるし、カラーズのイエローもあるし、パラティッシを買い足すし、充分足りているから要らないと思って買うのをやめちゃったのですが、やっぱりあってもよかったな。
そして、大物はアアルトのベースです。
店頭にはクリアはもちろん、2019年のカラーであるシーブルーも、定番のモスグリーンも、見たことがないレッドも、いろんな色が揃っていました。
その中で気になったのがこのカッパー。

茶色のようなオレンジのような渋い色合いです。
イエローのAJランプや木目の家具と馴染みそうな雰囲気。
店頭限定色というレア感がまたそそられます。
在庫をいくつか出してもらって、ガラスの厚みや色に濃淡があるコレを選んで買いました。
なぜこの色が気になったのか、帰宅してから気づきました。

ウチの王様の目の色とよく似ています。
なるほど、気に入るわけです。
アアルトベースの使い道は、贅沢にもブリ男のお留め係です。

参考:部屋の中にグリーン増加!
イッタラも猫の足止め用にベースを販売しているわけじゃあるまいに。しかも安物フェイクを入れられるとは、不憫です。
というわけで、食器類をカップボードに収めてみました。



パラティッシの存在感がスゴい。ワタシの人生に、こんな柄柄しい皿が入り込むとは…と戸惑いもあります。でも嬉しい。
こうしてイッタラ・アラビアが増殖したせいで、長年使っていたノリタケは遂に勇退させることにしました。
ウチにある唯一のお澄まし系洋食器だったので断捨離の嵐にも耐えてきたのですが、さすがにね。
20年近くワタシを楽しませてくれてありがとう。
それから、これまた15年くらい使っていたイッタラの耐熱グラスもご勇退。

カップ&ソーサーがあまりない我が家でも、これのおかげで来客時には温でも冷でも皆で楽しめたのでした。
今はタンブラーもカップ&ソーサーも増えて来客時にも困らないので、処分することに。
この耐熱グラスのおかげで「イッタラって実用的だし、シンプルなデザインでいいわあ」と実感できました。ありがとう。
そうそう、これも買えばよかった! という後悔はもうひとつ。カルティオのタンブラーを追加すればよかったです。
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カルティオはシンプル過ぎて興味がなかったのですが、どっかの店で使ってみたら適度な重みと口当たりが気に入って買ってしまいました。
買ったのはブラウンとオリーブ。scopeの別注カラーです。そしてこれを買ってすぐ、ヘルシンキ行きが決まりました…。んもー、ワタシのバカ。
タンブラーばっかり増えてもねえ、とヘルシンキのイッタラでは買わずじまいでしたが、買い物した後にカッペリでいろんな色のカルティオが置かれているのを見て後悔。

参考:【ヘルシンキ】瀟洒なレストラン・カッペリで優雅なひとときを
そうか、店にある色全部ひとつずつくださいって買えばよかったんだ! んもー、ワタシのバカ!
そしてよくよく考えたら最後の空港で買い足せばよかったのに、マリメッコのマグとティーマのボウルを買い足して満足しちゃったんですよね。
こんな食器のラインナップになってしまったら
食器は白。
シンプルな暮らしのための50のルール
というルールはもう返上ですね。
食器を白と決めていたのは、どんな料理にも合うし組み合わせに悩む必要もないしという、実用一辺倒の理由でした。
ただ、制服みたいに毎日同じ服を着続ける生活はラクだけど物足りないのと同じく、シンプルな白い食器だけを使い続けるのは淋しい面もあります。
今のところ「今日の皿はどうしようかな」と悩む程度の余裕があるので、しばらくはカラフルな食器の生活を楽しんでみます。
そのうえで「やっぱり食器は白」と思うかもしれない。そうでもないかもしれない。
ま、10年後くらいにまた考えます。
ところで、ワタシは今回初めて海外旅行で別送品なるものを送ってみましたが。
これが案外いい加減でした。
イッタラでも空港でも「別送品申請書の1枚は荷物と引き換えだから大事に保管していてね」なんて説明を受けていたのに、ゆうパックのおじさんは受け取らず。
おじさん的には荷物を渡して、料金(関税と手数料)を受け取って、伝票にサインを貰えばそれでいい。別送品申請書? 知らんし。みたいなカンジでした。
なんかよく分からんけど、ワタシもブツが無事に届いたからそれでいいです。


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