最近のブリ男のブームのひとつは、ネスプレッソマシンでカプチーノを作る様子を観察すること。

参考:【ネスプレッソ】クレアティスタ・プラスで本格エスプレッソを自宅で楽しむ!
クレアティスタ・プラスが来たときはエスプレッソの抽出にもミルクのスチームにも「なんだ、その音」と耳をぺたーんと寝かせてイヤそうにしていたのに、ある日唐突に苦手意識を克服して間近で観察するようになってしまいました。
エスプレッソ抽出は「まあまあ楽しい」という程度ですが、ミルクのスチームは「すごく楽しい!」という態度です。
スチームを始めると「おおおおおお…」という顔をして至近距離でジャグを覗き込んでいる。
それどころかジャグに手をかけようとするので、スチーム中は危険がないように付きっきりになります。
朝のカプチーノタイムは相当楽しみらしく、先日はウェットフードを食べるのを中断してキッチンのワタシの足元にやってきて「アレする?」みたいな顔で見上げてきました。
「ブリさん、お母さん今朝はご飯と納豆だからカプチーノないよ」と説明すると、わかったようなわからんような顔をしてまたケージへ戻っていきました。
あの食欲大魔神がゴハンを中断するとは、よほど見たかったのね…。
おかげで毎朝カプチーノを飲むのがすっかり習慣化して、最近の朝食は専らパン食です。久しぶりに1リットル入りの牛乳パックを買うようになってしまいました。
クレアティスタ・プラスを買うまでは、電子レンジ横のスペースはブリ男は立入禁止でした。
…いや、今も立入禁止のつもりなんですが、ミルクのスチームにワクワクし過ぎてブリ男はすっかり忘れています。
今までは「ここ乗ったらダメだよね。でも今デカい生き物、こっち見てないし」みたいなカンジで、こっそり乗っていました。
ワタシが「ブリさん、そこダメでしょ~」と言いながらブリ男を追いかけるのを待っているんですよね。
あんまり追いかけっこに付き合い過ぎるとクセになるから、危険なモノ(タイマーをセットしたライスポットとか)がないときはブリ男が上に乗っていても知らんぷりしています。しばらくしてデカい生き物に相手にされていないと気づくと、ブリ男は自分で降りてくるのでね。
それがクレアティスタ・プラスが楽しくなっちゃってからは、ワタシの目の前で堂々と食器棚に乗ります。
あまりにも楽しそうなので「こらこら」と言いつつ好きなように観察させてしまうワタシもワタシ。
そのせいで、ブリ男は夜もクレアティスタ・プラスの横に座って「ミルク見たい」みたいな顔をしています。ブリさん、お母さんは夜にカプチーノは飲みませんよ…。
さらについでに、先日は電子レンジの上にもワタシの目の前で乗ってビックリしました。
電子レンジの中から素敵なモノが出てくると知っているので、ワクワク顔をして軽やかに乗りよった。
電子レンジの上に乗るのもダメと言い聞かせていて、ワタシが寝ているときにこっそり乗るだけの場所だったのに。困ったもんだ。
もうひとつのブリ男のブームは、トイレです。
ブリ男のトイレじゃなくてワタシのトイレね。
常に舐められるほどキレイにしているかというとそんなわけもないので、トイレへ入るのはブリ男に禁じています。
が、ダメと言われたらやりたくなるのが人情猫情ってもので、隙を見ては入り込んでいます。
何がそんなに楽しいのかなあ。と、一度好きにさせてみたら。



この程好い狭さがいいみたいですね。
なぜか便座の蓋の上には乗らなくて、一度戯れに抱っこしていたブリ男を便座の蓋の上に乗せてみたら、大慌てで逃げていきました。
何が気に入らないんだろう。
ウチのトイレは狭いので、掃除をするときはドアを開けています。
そうすると当然野次猫がやってきて、覗き込む。
特にウォシュレットのノズルの掃除はエキサイティングらしく、ワタシの脚に前足を掛けて「おおおおおお…」という顔をして見ています。
そのくせ、水を流すとビックリするらしく、これまたすっ飛んで逃げていきます。
よほどトイレが気に入ったようで、以前は夕方のカリカリを食べ終わったら浴室へお湯張りの観察をしに直行していたのが、今ではまずトイレの前に座り込みます。

そして、寝る前の巡回でも必ずトイレを覗きたがる。
仕方ないので抱っこして「ほーら、お母さんのトイレですよ~」と見せてから寝るのが習慣になっています。
今でも一応トイレへの立入は禁止していて、入り込んだら「こらこら」と追い立ててはいるのですが、日に一度はトイレを巡回しないと気が済まない様子なので、前より熱心にトイレ掃除をするようになりました。
以前は床と便座と便器の中の掃除くらいは毎日やっていたけれど、便器の外を拭くのはせいぜい週に一度でした。
それが「この埃だらけの隙間、ブリさんは絶対前足を突っ込みたがる…!」と思うと、毎日掃除せざるを得ません。
おかげでトイレがキレイなので、ブリ男に感謝すべきなのかもしれません。
狭い我が家じゃ面白いこともなかろうに。
と思っていたのですが、ブリ男なりに毎日楽しいことを見つけて満喫しているようです。
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