猫との生活を始める前に「こんな暮らしになるんだろうな」と素人なりにいろいろ妄想しました。
参考:猫と暮らすための準備らしきものをしてみた。

ブリ男と暮らして1年余、予想通りだったこともあれば予想外のことも多々あります。
まずは予想外だったあれこれについて。
カーテンズタズタ・壁紙ボロボロにはならなかった
猫はカーテンに登りまくるとか壁で爪とぎするとか、そんなイメージでした。
カーテンは気に入ってはいるけどマンションのオプションで適当に選んだ安物だし、壁紙に至ってはあまり気に入っていなくて10年経ったら貼り替える気満々でした。
だから「ま、ボロボロにさせときゃいっか。歳取って落ち着いたら替えればいいや」くらいのつもりだったんですね。
参考:【前言撤回】新築マンションのインテリアオプション、思ったよりいいかもよ!?
参考:新築マンションのインテリアオプション会に潜入!
いざブリ男が来てみると、敢えてカーテンや壁紙に悪さすることはしないので拍子抜けしています。
遊んでいる最中に興奮するとカーテンや壁に跳びかかるからまったく無傷というわけにはいきませんが、ついた傷はご愛嬌ってカンジ。
想像していたのが「1年もすれば廃墟レベル」みたいなボロボロ具合だったので、まーブリさんったらおっとりさんねえと思います。
参考:猫と暮らすと家は荒れる? それとも片づく?
家具も傷むのを覚悟していたけど、ブリ男は椅子の脚にスリスリする程度です。そのうちブリ男の脂で汚れるんだろうなー、いやワタシの手垢の方が深刻か…ってレベル。
ソファはところどころ穴が開いています。
おチビちゃんのときに落下しそうになって、爪を立てていました。
緊急事態だったからねえ。仕方ない。
高い本革のソファにしなくてよかったです…。

↑まだソファの背もたれが自力で登れる最も高い場所の頃は、キャットウォーク代わりにウロウロしてドヤ顔していた。
参考:[Newソファ!]NOYESのPatioが我が家にやってきた!
猫は吐く生き物だと思っていた
くたくたになって帰宅したら、猫が吐いた跡が部屋のそこかしこに…。
なんてのを覚悟していましたが、ブリ男は1年の間に2回吐いただけです。
参考:猫が初めて毛玉を吐いた。
しかも2回ともわざわざトイレで毛玉を吐いていた。何というお利口さんだ! と感激しました。
そういえば、春からの冬毛脱毛祭り期間中、今のところ吐いていません。
ちゃんとブラシで毛を除去できているのか、それとも吐けずに胃の中に溜まっているのか、ドキドキしています。
参考:[猫の換毛]春の抜け毛祭りがやってきたー!
意外とキッチンは荒らされなかった
食材や危ないモノを放置できないな。
と心配したけど、元々何も置いていないキッチンが好きなので大して苦労はしませんでした。

参考:【入居1年web内覧会】新しいキッチンで料理が捗る…?
さすがに料理中はいろいろ置くし、ブリ男も興味津々で覗きに来るけど、ノーモーションで肉のトレイに顔を突っ込むみたいなことはせず、喉を鳴らしながら見ているだけなので意外とラクでした。
とはいえ加熱中の鍋を放置するわけにもいかず、時間のかかる煮込み料理はあまりやらなくなってしまいました。
魚に塩を振ってしばらく置く、みたいな作業もキッチンから離れられないのはやや難儀しています。
ちなみにブリ男が音にビビりまくっていたバーミキュラのライスポットミニ。

参考:[Newアイテム]バーミキュラ ライスポット ミニ! 結局買いました!
相変わらず音が気になるらしく、シンクの横に陣取って見張っています。
むやみに近寄って火傷したら…と心配していたので、こういうときはビビリな猫で助かっています。
旅行に行けないのはさほど苦になっていない(今のところ)
ヘタすると年に3回くらい海外旅行に出ていたこのワタシが、2017年は国内1泊旅行すらしませんでした。
そのうち「あーっ、旅に出たい!」となるかと思っていたのに、意外とそうでもありません。
写真などを見て「ここに行きたいなあ」なんてことは思うけど、ブリ男が淋しがるのを振り切ってまで行きたいかというとさほどでもなく。
最近は海外の治安が一時期より悪化しているので余計に「家でブリ男といちゃいちゃしてればいいや」と思ってしまいます。
外泊がまったく出来ないのはさすがに何かあったときに困るので、この夏には初めてブリ男に1泊お留守番をさせてみようかと考え中です。
毎晩うふうふしてくるブリ男を見ると決意が揺らぎそうになりますが…。
参考:猫の激し過ぎる愛情表現
猫が膝に乗らない(泣)
猫が膝で寝ちゃって動けな~い☆ なんてのを期待していたのに、ウチに来た子は抱っこ嫌いのブリショーでした…。
参考:猫を飼うならブリティッシュショートヘア
ワタシの膝で寝たのはせいぜい4カ月頃まで。それ以降は膝に乗せると即降ります。淋しいです。
でも常に膝に乗られるのも厄介だし、この程度の距離感くらいがいいのかもしれません…。と己を慰めています。
その分といっては何ですが寝るときにはベタベタで、ブリ男の前に手を出すと、前足でワタシの腕をホールドして掌を枕にして寝ます。
猫が手を枕にしちゃって動けな~い☆ くらいの喜びはあるので、それで我慢します。
ま、一眠りしたらワタシの足元とかに移動しちゃうんですが。
猫とは偏食な生き物である
食欲大魔神ブリ男様には当てはまりませんでした。
参考:猫の食欲が凄まじい…
ブリ男の食べっぷりは、皿を削らんばかりに舐め上げる大好きフード・9割9分食べ切るけど深追いするほど好きなわけじゃないフード・なんだかよくわからんけど食べないフードと層別できます。
なんだかよくわからんけど食べないフードは1年経っても片手で数えられるくらいしかありません。与える身としてはラクです。ありがたや。
参考:猫飼い初心者のキャットフード研究
嫌がることをしなければ引っ掻かない、と思っていた
これは確かにその通りなのですが、うっかりその辺に手をついているとたまたまそこを足場にジャンプするブリ男の爪で傷つくことは珍しくありません。
おかげでブリ男がやんちゃくれモードのときは手を引っ込める癖がつきました。
と、予想外のことが多い猫との生活ですが、想定内のことももちろんあります。
最たるのは毛ですね!
毛玉を家に入れっぱなしにするからスゴいことになるとは思っていたけど、予想通りにスゴいです!
長毛種の中型犬を飼った後だと抜け方なんかは「可愛いものだなー」とは思います。
が、抜けた毛が散歩中に空き地を舞うということは一切なく服だの寝具だのにつきまくり、洗濯機が毛まみれになるので「おおう」となります。
最近は食洗機の中を覗くのがブームのブリ男さん。

参考:【入居1年web内覧会】食洗機の使い方、こんなカンジになりました。
「毛が入るからやめてください」と言っても通じるハズもなく、食器をセットする間「おおお…」という顔で観察しています。
そのうち食器にも毛がつくのか。困った困った。

↑マタタビにはしゃぐモフモフ怪獣。
猫飼い初心者としては、とても飼いにくいタイプの猫が来た場合を予想してあれこれ考えていたものの、おっとりなお利口さんが来て「猫を飼うのって意外とラクだな」なんて思い上がっています。
ブリ男がラク過ぎて、ほかの猫を飼える気がしません。
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