暑くも寒くもなくいい季節ですね。
というわけで、ブリ男をシャンプーしました。

今までブリ男を洗うのはせいぜい年1回でした。
それが今年は先日フケがひどくなったときに一度洗ったので、今期二度目となります。
参考:ブリ男、急遽シャンプーされる。
なぜかというと大した理由ではなく、抜け毛祭りがあまりにもワッショイなので洗いたくなっただけです…。
前回シャンプーしたのは4月半ばでまだ朝晩は寒く、ブリ男の毛を乾かすために床暖房を入れたほどです。
そのときはまだ抜け毛のピークには達しておらず、晴天の日は夏日も珍しくないという陽気になってもっさもっさと抜けるようになりました。
ワタシが下手クソなのが悪いのか、ブリ男はブラッシングもコーミングも嫌いです。
一応ピロコームでなら多少はやらせますが、せいぜい1~2分のこと。歯磨き前に抱っこして、胸やお腹をザッと梳いたらもう嫌がる。
真冬の、抜け毛がほとんどない時期ならブリ男が嫌がった時点で終了でいいのですが、今は逃げるブリ男を追いかけてコーミングを続けます。
ブリ男のお気に入りの逃げ場所は浴室。
ここなら扉を閉めてしまえば際限なく逃げられるということがないので却って好都合、ということにブリ男はまだ気づいていません。開けっ放しの扉の後ろに回って隠れた気になって、ワタシに「飛んで火に入る夏のブリだぜ~!」と言われながら扉を閉められるというのを毎朝繰り返しています。
梳いて毛がふわふわ舞っても流して排水口でキャッチすればいいので、浴室でのブラッシングは気楽ですね。
とはいえ梳いても梳いても出てくる毛と、排水口に大量に溜まる毛を見て、「洗ってサッパリさせたい…」と思ったのでした。
ということでカラッと晴れた休日、朝からこっそりシャンプーの準備を始めました。
こっそりといっても、浴室でお湯が出るまでシャワーをザーザー流していたら「何事」とブリ男が見に来るに決まっています。
見に来たところを捕獲され、浴室に閉じ込められてしまいました。
前回まで、シャンプー中はブリ男がワタシの膝どころか肩や頭に登ってしまって往生したので、いい加減ワタシも学習してブリ男に登られないよう中腰でブリ男をシャワーすることに。これはこれでワタシの腰がやられるのですが、目論見通りブリ男は登ってこず、浴槽の蓋の上や洗い場をニャーニャー鳴きながらウロウロします。あなたそんな猫っぽく鳴けたのね。
丸まってじっとされるより立ってウロウロされた方がお尻やお腹は洗いやすいのでしめたもの。手で泡立てたシャンプーをもしゃもしゃと塗りたくり、大急ぎでシャワーで流しました。
洗面所をビショビショにされるのもアレなので浴室内でブリ男を拭こうとタオルを取ると、その隙にブリさんは浴室から脱出。結局洗面所をビショビショにしながら拭くことになりました。
哀しいことに、ブリ男を拭くために捕まえようとすると全身で恐怖を現しながら逃げられます。外で遭遇する野良猫にされたことはあっても、自分の飼い猫に全力で拒絶されると精神的に来るものがある…。それでも拭かなきゃいけないんだけどさ。
最近はワタシがドライヤーで髪の毛を乾かしている最中に洗面所で観察しているくらいなので、そろそろドライヤーは平気なのかしら。と思って、試しにドライヤーを使ってみました。
が、ダメですね。温風を吹きつけられるのが気に入らないのと、轟音が近くで鳴るのが耐えられないみたいです。パニックを起こしかけたので早々に諦めました。
温風を吹きつけられるのがダメなら布団乾燥機もダメかなあ…。
仕方ないのでざっくり拭き取っただけで洗面所からリリース。
なぜか廊下で毛繕いしていたところ「ブリさん、ご褒美だよ」と呼ぶと、尻尾をぴーんと立ててご機嫌で駆け寄ってきましした。さっきまでの恐怖はどこ行っちゃったの。

ご褒美はママクックのフリーズドライのササミ。
シャンプー中、ブリ男によじ登られることがなければワタシのダメージは小さく、ワタシのストレスは小さいことがわかりました。
あとはブリ男が嫌がらずに素早く乾かす方法があればシャンプーの頻度を上げられそうなんだけどな。昼寝もせずにせっせと毛繕いをしているブリ男を見ると、やっぱりちょっと可哀想です。
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