ふと気づくと、ブリ男は1歳半になっていました。
↑頬の毛に寝癖。
1歳になるまでは「今日で6カ月」なんてマメに刻んでいたのが、1歳を迎えてホッとして気が緩み、真面目にカウントしていませんでした。
参考:7カ月齢の猫
ブリ男とワタシの誕生日はほぼ半年違いで、「また歳を取っちゃったわー。…そういやブリ男、1歳の誕生日から半年経ったわ」と気づいた有様でした。
ふと気づくと、ブリ男は1歳半になっていました。
↑頬の毛に寝癖。
1歳になるまでは「今日で6カ月」なんてマメに刻んでいたのが、1歳を迎えてホッとして気が緩み、真面目にカウントしていませんでした。
参考:7カ月齢の猫
ブリ男とワタシの誕生日はほぼ半年違いで、「また歳を取っちゃったわー。…そういやブリ男、1歳の誕生日から半年経ったわ」と気づいた有様でした。
東京に一泊する。
と決めたはいいものの、ブリ男のことが気にかかっていました。
ブリ男には、ワタシなしで一晩過ごさせたことがありません。
正確に言うと誤飲事件で入院したとき2夜ワタシと別に寝たけれど、自宅でひとりで夜を明かすというのは未経験。
果たして淋しがらずにいい子で留守番できるのか、と心配でした。
なんということはないのですが、ブリ男の可愛いエピソードをあれこれと。
去年の今頃は「何を考えているのかわからんけど、よく走り回る毛玉だなー」という風情だったブリ男も、オトナになった今ではワタシを上手に使役したりワタシに寄り添ったりとコミュニケーション上手になってきました。
春のワクチン接種時にデブ猫判定を食らったブリ男さん。
5.3キログラムの体重を4.8、せめて5.0までは落としてね。と獣医さんに言われてしまいました。
↑確かに丸い。
それまで1日240~250キロカロリーを目安に給餌していたのを、220~230キロカロリーにダウン。
これでどう変化するか夏まで様子を見ることにしました。
参考:[猫のダイエット]ブリ男は果たしてデブ猫を卒業できるのか?
で、3カ月経ってどうなったかと言いますとね…。
ブリ男は、おっとりさんの穏やかな猫です。
ワタシに対してフーとかシャーとかやったことがない。
正確に言うと数回やったことはあるけど、遊びに来たワタシの友人が気に入らなくてフーシャーやるついでに何がなんだか自分でもわかんなくなってワタシにもフーしたというカンジ。
友人が帰るとケロリとして「あのね、ブリ男ね、お腹空いたの」とアァンアァンと甘えてきます。切り替えが早いです。
昨年の今頃、ワタシはブリ男の水分摂取量に何の憂いもありませんでした。
よく遊び回り、息が切れて鼻を真っ赤にしたら「あー、疲れた!」てな風情で自ら水を飲みに行っていたブリ男さん。
カリカリを食べた後も決まってごくごく飲んでいたので、「よく水を飲む猫だなあ」くらいに思っていました。
それが涼しくなってあまり遊ばなくなった頃から水を飲まなくなったので、さあ大変。
連日35℃を超えるような日が続き、ベランダ掃除が捗ります。
水をザバァッと撒けば済みますからねー。あっという間に乾くし。
最近は、窓掃除もホースで放水して済ませてしまいます。
網戸をシャワーで洗って、飛び散った水でガラスやサッシを拭く。ガラスはともかく網戸は拭いてもスッキリしないので、こんな乱暴な掃除方法になりました。
さて、ベランダでの放水が苦じゃない季節になったので、ブリ男のトイレ掃除もベランダでやっています。
猫との生活を始める前に「こんな暮らしになるんだろうな」と素人なりにいろいろ妄想しました。
参考:猫と暮らすための準備らしきものをしてみた。
ブリ男と暮らして1年余、予想通りだったこともあれば予想外のことも多々あります。
まずは予想外だったあれこれについて。
ブリ男は甘噛みが上手な猫です。
↑テレビ台の空きスペースに収まって、なぜかビックリ顔。
おチビちゃんのときは腕に穴が開くのを真剣に心配したものですが、今はきゅっと牙を立ててからペロペロと舐める程度。
大人になったなあ。
参考:仔猫の噛み癖
だからといって噛む欲求がないわけではないです。
むしろガブガブ王子です。