イタリアには何度か行きましたが、ヴェネツィアにはなかなかご縁がありませんでした。
夏は「暑くて観光どころじゃないよなー」と敬遠し、冬は「ゴンドラとか寒そうだしなー」と敬遠し、とやっていたら行く機会を逸していたのです。
暑い寒いとか言っていたら永遠に行けんわ! どうせ暑いときと寒いときしか旅行のチャンスはないくせに!
と考えて、この冬ようやくヴェネツィアに行ってまいりました。
ヴェネツィア入りの日が近くなって天気予報を見てみると。
き、霧?!
イタリアには何度か行きましたが、ヴェネツィアにはなかなかご縁がありませんでした。
夏は「暑くて観光どころじゃないよなー」と敬遠し、冬は「ゴンドラとか寒そうだしなー」と敬遠し、とやっていたら行く機会を逸していたのです。
暑い寒いとか言っていたら永遠に行けんわ! どうせ暑いときと寒いときしか旅行のチャンスはないくせに!
と考えて、この冬ようやくヴェネツィアに行ってまいりました。
ヴェネツィア入りの日が近くなって天気予報を見てみると。
き、霧?!
イタリアに行くなら、ローマは外せません。
ナポリに寄る余裕がなくても、ミラノに行くのを諦めても、ローマに行かないということはありえない。
永遠の都、ローマ。すべての道はローマに通ず。
ヨーロッパ文明の根幹であり、キリスト教文化のお膝元です。ぜひじっくり周る時間を取ってください。
ローマの何が素晴らしいって、超絶に価値のある建物や美術がその辺にゴロゴロ転がっていることです。
あんまりにも何気なくミケランジェロやカラヴァッジオがあるからビビります。
築約2000年のパンテオンが入り放題とか、一体何なのこの街は。
そんなローマに何度か行くうち、ワタシはひとりのイタリア人に恋してしまいました。
彼の名はベルニーニ。
ワタシは20年間も海外旅行を趣味にしているくせに、英会話ができません。
中学生の教科書レベルの単語&文法で、買い物と食事と観光くらいは何とかなってしまうもの。
ぼったくられたときに喧嘩する場合は日本語でOKだし。
そんなワタシでも一応現地の言語には敬意を払っていて、挨拶やお礼なんかは必ず現地語で言うようにしています。
外国人観光客がたどたどしく「ドモ、アリガト」とか言うとキュンと来るじゃないですか。逆に外国で「コニチハー」とか言われるのもホッとしますし(しつこい物売り以外は)。
というわけで、これさえわかっていれば何とかなる! というイタリア語を並べてみます。
ここ数年間、諸般の事情により何度かイタリアに行きました。
居住者や仕事で通う人ほどディープな体験はしていないけど、ただの旅行者にしては行き過ぎでしょってカンジ。
せっかくなので旅ログ+αを残しておきます。
まずはイタリアのショッピング事情について。
イタリアまで行って買い物しないとかありえないから!
イタリアの何が素晴らしいって、服飾品です。
衣類やバッグや靴のクオリティは世界一だと思います。
2軒目の設計変更で一番大きいのはクローゼット周りです。
壁を作ったり扉を新設したり、かなりアクロバティックでした。
新築マンションの設計変更;一番やりたかったことは?
しかし、クローゼットについては断捨離をしながら脳みそが沸騰しそうなほど悩んでいたので、実際に図面に手を入れるときはさくさくと進みました。
それより困ったのは洗面所です。
マンションを買うと、無償で変更してもらえる仕様もあります。
例えば床や建具の色、システムキッチンの高さなど。
設備の発注前ならいくつかの選択肢の中から自分で選べます。
部屋によっては間取りも選べる。2LDKを1LDKにしたり、和室から洋室へ変えたりなんてことができます。
2軒目のマンションはこの無償範囲内では満足できなかったので有償のオプションを追加し、さらにはオプション外の設計変更をあれこれやってもらいました。
主な設計変更と有償オプション追加はこんなカンジです。
2軒目のマンション購入を決めて設計変更の打合せが始まるまでの1カ月間は、ワタシ史上最もシアワセな1カ月だったと言っても過言ではありません。
どういう部屋に住みたいかというのを具体化する作業は、后の位も何にかはせむです。
後で予算調整に苦しむとはわかっていても。ふふふ。
1軒目のマンションに、住めないほどの不満があるわけではないです。
どちらかというとかなり気に入っています。今ワタシが10年前にタイムスリップしたとしても、多分同じ部屋を買うと思います。
それでもなお「どうにかならんのか」と考えてしまうこともある。