ミニマムなワードローブのためにワタシが守っているショッピングの掟を紹介します。
年始のセールで浮かれて買い過ぎちゃうあなた! ぜひチェックしてください。
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ディズニーシーのホテルミラコスタに宿泊したら、なんとスイートにアップグレードしてもらえました。
シーに行くと毎度「ミラコスタに泊まってみたいなー」と思いつつ、カネを惜しんだり都心で遊ぶことを優先したりして、いつも日帰りだったり安いホテルだったりしました。が、このときは平日休みが取れましたので、週末や繁忙期ほど高くはあるまいよ! と意を決して空き状況を検索しました。
ミニマムなワードローブ作りの肝は小物です。
服はシンプルで着回しやすいものを選んで、小物でアクセントをつける。
40代オトナ女子のワードローブはこれだ!【初冬編】
小物の中で最も便利なのが、スカーフです。
巻き方によって色や柄の出方が変わって印象が変化するから、シンプルな服の強い味方です。むしろスカーフの魅力を最大限に引き出すには、服はシンプルであるべきと思ってしまうほど。
しかもただの四角い布ですから手入れがラクチン。自宅で洗ってアイロンをかけるだけ(自然乾燥は皺が残るからダメですよ)。
ジャケットやニットほど嵩張らないのも、ミニマムワードローブ的にはプラス要素ですね。
いや、エルメスのカレ以外を選ぶ必要はない、とまで断言してしまおう!
もうじきクリスマスですねー…。
冬は独り身には厳しい季節です。
クリスマスだの正月だのバレンタインだの、イベントが多過ぎ。
と言っても、昔と比べてそこまでハードじゃない気がします。クリスマス。
20年くらい前はまだバブルの残り香があって、クリスマスはカップルで過ごすべしという強迫観念的なムードがありました。
クリスマスにティファニー貰わないとヤバい?! 赤プリに泊まらないと人にあらず!? と、いたいけな少女だったワタシはビクビクしたものです。
それに比べて近年は、カップルにせよ家族にせよ、まったり過ごすイメージ。
いや、ワタシが世間を知らないだけで、実は今はもっとダイナミックなクリスマスがメジャーだったりするんでしょうか…。
実態はどうあれ、ここ何年かはワタシはこんな風に過ごしてクリスマスが過ぎ去るのを耐えています。
大好評(あるいは大顰蹙)を博しております「間取り図拝見」シリーズ。
今回はパークコート広尾ヒルトップレジデンスに迫ります。
三井が続いているけど回し者じゃなくってよ。
間取り図拝見【パークシティ中央湊 ザ タワー 】
しかし広尾というと聞こえがいいですが、最寄駅にも徒歩12分て、それいいんですかねえ…?
ワタシ、マンションは駅から徒歩10分以内で買うべきだと思っているのですが。
表参道に歩いて行けちゃうからいいのかな。いいのか。表参道ですもんね(←田舎者)。
さて、間取りです。
30~90平米台という幅広いラインナップ。いいですね! 都心ってカンジですね!(←田舎者)
実際住むとなるといろんなライフスタイルの人が集まってやりにくいことも多いでしょうが、無責任に見るだけならいろんなタイプの部屋がある方が面白いです。
ワタシの好物は65平米のタイプA。
クローゼットは大きいし風呂に窓はあるし悪くないです。
リビングと隣の5畳との間の壁をブチ抜けば広々リビングになってますます好み。
今回はせっかくなので、もっと狭い部屋にも注目してみましょう。
気になるのは、約48平米のタイプBです。
タイプAよりBの方が全体的には好印象です。
なぜなら部屋が斜めに切り取られていないから。
タワーマンションなどで斜めの部屋をいくつか見たことがあるのですが、あれはやっぱり落ち着かない。狭いところに無理やり作った感が満載なんですよね。それに家具が配置しづらそうなのが致命的です。
その点、タイプBだとバルコニーが斜めってるだけなので、普段の生活ではさほど支障はないかと思われます。
しかし、このタイプBにワタシは住めない。絶対無理。
いくらなんでもこのサイズのクローゼットに服を収納しきれるわけがなかろう!
と、図面に向かって説教かましてしまいました。ビジネスホテルだってもう少しマシなクローゼットがありますよ。
足りない分は収納家具を置くことになりますが、置けそうなのは洗面所・風呂の壁の反対側くらいでしょうか。そこにデカい家具を置いたらベッドはどこに設置すればいいのかしら。
窓が多い部屋は気持ちいいけど、あんまり壁がないのも生活がしづらそうです。
これ、いっそベッドルームの辺りにキッチンの設備を持ってきた方が配置はうまくいくんじゃないかなあ。
マスターベッドルームの6畳をキッチン・ダイニングにして、元キッチンのスペースに収納を設置する。
キッチンの隅に小さなテーブルを置いて朝ごはん、なんて外国みたいでカワイイと思うのです。
タイプBよりは、一段と狭い38平米のタイプDの方が暮らしやすそうです。
クローゼットや下駄箱がしっかり確保されているから収納は問題なさそう。
キッチンの両脇に窓があるのも魅力的です。カレーを作っても匂いがこもらなくていいだろうな。
部屋の扉が引き戸で、場所を取らないってのもステキです。狭い部屋は引き戸の方がラクなんだよね。
そしてトイレと洗面所の配置がいい…!
これでトイレの扉を取っ払ったら、ほぼワタシの好みです。そしたらトイレ内の手洗いは要らないから工事費も浮くぞ。
狭くて効率的な間取りって萌えます。
東京のマンションはやっぱり面白いなー。
東向きってのもまたよし。
マンション購入の希望条件【部屋の向き】
小さなクローゼットの部屋にも臆せず住めるほどミニマムなワードローブにしたいです…。
40代オトナ女子のワードローブはこれだ!【真冬編】
マンションを買うときに悩むのが、どの広さのどんな間取りの部屋にしようかということです。
一般的なのは70~80平米の3LDKといったところでしょうか。
これなら家族3~4人は暮らせますね。2人暮らしなら広々といったカンジです。
特にこだわりがないのであれば、この一般的な広さと間取りを選ぶのも賢い手です。
アクセサリーやコートは減らせても、バッグは友人に「アンタさ、この先一生バッグを買わなくてもやっていけるよね」と言わしめる数を所有しているこのワタシ。
ミニマムワードローブのために、高級ブランドを味方につけろ!
そのコレクションの中で最も数が多いのがルイ・ヴィトンのバッグです。
旧ブログを漁っていたら、矢場とんでの思い出日記を見つけたので再掲載。
この頃より景気は良くなってるので、今はもそっと繁盛してると思いますが。
いや、実は当時もウハウハで、ワタシが担がれただけかもしれません。
—過去記事ここから—
続きを読む 名古屋めし ~矢場とんでの思い出~
おひとりさまの朝は早い。
朝4時にはiPhoneのアラームが鳴る。
当然カーテンの外は真っ暗だ。夏至の日だってようやく空が白み出したというところだろうか。
だが私は起きる。
旨い朝食と弁当を作るという重要なミッションがあるからだ。
ワタシが部屋に求める機能は次の通り。
家でやることは必要最低限にして、それ以外の機能はアウトソーシングすればいいと思っています。
その分狭い部屋に安く住んで、掃除もラクしちゃえという魂胆。
以前旅先で泊まったアパートメントがまさに理想の部屋でした。
広さは40平米程度。そこに3人が寝泊まりします。
どんな部屋だったかというと。