数年前、40代独身女のアセットアロケーションとポートフォリオを大公開! で資産を整理しましたが。
新NISA開始に伴い、あれからいろいろと変わったので、改めて整理しておこうと思います。
数年前、40代独身女のアセットアロケーションとポートフォリオを大公開! で資産を整理しましたが。
新NISA開始に伴い、あれからいろいろと変わったので、改めて整理しておこうと思います。
年明け早々散財して、2024年が始まってまだ半月だというのに懐に寒風が吹き荒れています。
ま、今から年度末にかけて仕事が忙しくなるから、残業で稼いでやるんだ…。
参考:数年間海外に行けていない鬱憤を、ルイ・ヴィトンで爆発させてやった!!
散財したからといって反省は大してしてないのですが、今年も引き続き家計簿はつけています。
家計簿をつけたところでお金が貯まるわけじゃないんだけどね。記録魔は記録しないと落ち着かないのです。
さて、長年家計簿はExcelでつけていました。
が、2023年は脱Excelを目指して、Googleスプレッドシートに切り替えました。
さて、今年も家計の総括をする時期になりました。
参考:【家計簿大反省会】値上げに悩まされた2022年と、2024年新NISAへの期待
まだ正月の食料品の買い出しはしてないけれど、今年の出費はあとそれくらいのものだから誤差ということにしておきます。
ブリ男の病院も済ませたし、テレビのレコーダーも駆け込みで買ったし、大きい出費はもうないはず。何も壊れなければ…。
参考:年末のデパートは大混雑! ランチ&お茶難民を救う店は?!
夏の家計簿の〆をして「キーッ、住民税だの社会保険だの重過ぎなんだよー!」とブチ切れております。
参考:2024年開始の新しいNISAに向けて金策中
ブチ切れついでに、今までやっていなかった「ふるさと納税」をググってみました。
前回の記事(2024年開始の新しいNISAに向けて金策中)で書いたように、新NISAに突っ込む資金を遣り繰りする一環として、平日休みが取れた日に銀行を回ってきました。
昔はクレジットカードが今ほど便利じゃなかったから、全国各地をウロウロするとなるとあれこれ口座を持っていた方がよかった時代もありました。
何しろJR東海のチケットはJRカードじゃないと買えなかったんですよ。西日本はそうでもなかったのに。
今はそんな縛りがないどころか、みどりの窓口ではなく券売機で買え、更にはスマホでポチーで済むようになって、いい時代になりました。
参考:新幹線の旅に必須! スマートEXが便利過ぎる
そんなこんなであちこちで銀行口座を持っている必要もなくなってきたので、これを機にあまり出し入れのない口座は解約することにしました。
毎年、年末になるとその年の収支を報告していますが。
参考:【家計簿大反省会】値上げに悩まされた2022年と、2024年新NISAへの期待
実は夏にも一旦資産の整理をしています。
なぜかというと、夏のボーナスが出ると薄給会社員としては割と大きな動きとなるから。
今の勤務先はボーナス支給が7月なので、7月と12月に「今のお金はどんな具合かな~」とチェックしています。
この夏は8桁目の数字が変わるというビッグイベントがあったので、ちょっと嬉しかったのでした。円安効果、スゴいなー…。
さて、今年も残すところあと5カ月。
こないだ2023年が明けたところじゃなかったっけ?? という時間の感覚なので、そろそろ2024年への備えをせねばなりません。
いつもは新年の支度なんて10月にお節料理を買うくらいですが、来年は新しいNISAが始まるので、今からソワソワしています。
金融庁 新しいNISA
年に一度、この春先のシーズンに宅配クリーニングを頼むのが恒例行事になっています。
普段着る服はほとんどマシンウォッシャブルでクリーニング店のお世話にはならないのですが、大きな毛布となると話は別。
参考:【ロロスツイード】ナチュラルカラーのあったかブランケット
これも洗濯機で洗えるハズなのですが、重い毛布をしっかり乾かしてふわふわを復元する自信がどうもない。
どうせクリーニングに出さなきゃいけないコートもあるし、ついでに冬布団も洗ってもらって、面倒だからストールもスカーフも全部クリーニングでやってもらってしまえ。
布団も毛布もとなると嵩張るから宅配サービスを利用だ!
という次第です。
物価が高騰してますね。
食品の値上げは「外食の回数を減らせば、まあ」というカンジで吸収しているけど、水道光熱費の値上がりっぷりは「どうやって支払おう」と頭を抱えるレベルです。
参考:ガス代の高騰と給料の低迷に蒼ざめています…
とはいえ冷暖房を我慢するとか風呂に入らないとか節約に走ると健康や生活の満足度に直結する問題なので、電気ガス水道はちゃんと使いたいところ。
一方で給料はさっぱり上がらない、どころか社会保険やらの上昇で可処分所得は減っているから、何かの支出を削ってもなお予算オーバーする分は貯蓄を削ることになります。
さて、ワタシは30歳になる頃から、自分が何歳まで生き延びられるだけの老後資金を蓄えられるか、ときどき計算しています。
2024年から始まる新NISA。
新しいNISA 金融庁
庶民にはかなり嬉しい「非課税保有限度額が1,800万円」「非課税保有期間は無期限」ということで、ここしばらくでは最も嬉しいニュースでした。
参考:【家計簿大反省会】値上げに悩まされた2022年と、2024年新NISAへの期待
何しろ現行NISAが開始した2014年は、株式譲渡益の課税率が10%から20%に引き上げられた年。
社会人になって以来軽減税率でほぼやってきた身としては、現行NISAは手放しで喜べるというより「お、おぅ…」というカンジだったのです。
それが新NISAは今のところ「現行NISAの不満をほぼ払拭」となりそうで、1,800万円も株に突っ込めるかなあという庶民には大歓迎となりそうです。
…と浮かれていると、株式譲渡益の税率が上げられそうな気がしてならないんですけどね。
さて、気が変わる可能性もありますが、今のところ新NISAは次のようなカンジで攻めようと考えています。