何ということもありませんが、最近のブリ男の可愛いエピソードをいくつか。

ブリ男はキッチンのシンクに入ってはいけないということを理解していて、水に触りたいときは前足だけをそーっと伸ばします。それもワタシに「ブリさん、それダメでしょう」と言われて捕獲されちゃうのですが。
しかし、1日に1度、堂々とシンクに入るタイミングがあります。
それはワタシの帰宅直後。
たっぷり昼寝をした後で元気いっぱい、ゴハンへの期待でテンションマックス! という状態のとき、しゅたっとシンクに入って身を縮めます。
何をしているかというと、かくれんぼです。
猫って「かくれんぼ」や「だるまさんがころんだ」が好きですよね。
ブリ男がシンクに隠れて、目を爛々とさせてワタシの様子を伺い出したら、ワタシは「あれ~、ブリさんどこかな~。可愛いブリさん、どこかな~」とブリ男を探すフリをする。
するとブリ男は背中の筋肉をムキムキッとさせて構えます。
んで、ワタシが「あー、可愛いブリさん、いたねえ! こらー、そこに入っちゃダメでしょ~」と言ってブリ男の脇をガツッとつかむと、びゅんっとシンクから飛び出します。
めでたくワタシの魔の手から逃れたら、ものすっごいドヤ顔でキッチンの上に仁王立ち。
あえなくワタシに捕らわれたら「んぎゃっ」と文句を言います。
何のプレイなんだかよくわかりませんが、まあ日に一度のことなので付き合っています。
ブリ男が仔猫の頃、キッチン登攀に成功してシンクや作業台を我が物顔で歩き始めたとき、そこに乗ってはいけないと教え込むためにブリ男と喧嘩しました。
ワタシの目を盗んでブリ男がキッチン登攀。
ワタシがシャーッと言いながらブリ男を捕獲。
ブリ男は「んん~んんうん~」と抗議の声を上げる。
それに構わずブリ男を仰向けにして床に押さえつけ、「ダメ~」と低く唸ってブリ男をガブリ。
というのを何回か繰り返したら「キッチンに乗るとデカい生き物が荒れる」「『ダメ』はヤバい」ということを理解したようで、ワタシの身体によじ登ってキッチンの観察をするように。
それはそれで台所仕事が捗らないので、キッチンの隅でおとなしく観察するのはOKと妥協しました。
参考:[猫の躾]キッチン登攀ブーム再来と肩乗り猫
調理中に「ダメ」と言って手で制すると、ブリ男は「そうか、ダメか…」みたいな顔をしてワタシに近寄るのをやめてちょこんと座るので、お利口さんだなあと感心します。
ところが先日、ワタシがカレー粉を扱っていたら、ブリ男がすっ飛んできて「おっ、なんだなんだ。俺も参加するぜ!」と超張り切っていました。
カレーの何かのスパイスが猫にぐっと来るみたいですね。
調理ボウルに顔を突っ込まんばかりの勢いで突撃してきたので、慌てて「シャーッ!」と威嚇しました。
ブリ男にシャーされたことはあっても、ワタシがブリ男にシャーするのは2年ぶり。
ブリ男はショックだったようで、「怒られ…ちゃっ……た……」みたいな顔をして固まっていました。
あまりにもショックを受けていたので「あー、ごめんね。シャーして悪かったわね」と、なぜかワタシが謝る羽目になりました。
大人になってからワタシの身体に乗りたがることはなくなってしまったブリ男さん。
ですが、数日だけ肩乗り猫が復活したことがありました。
夜、お風呂のお湯張りを観察していると、満腹のブリ男は蓋の上でうとうとし始めます。
「さーて、ブリさん。そろそろお母さんはお風呂に入りますから、お部屋に戻りましょうか」と言って、腹が温まってぐんにゃりしたブリ男を抱え、部屋に連れ戻します。
爪切りや歯磨きをするときは赤ちゃん抱っこをしますが、移動だけならブリ男をワタシの肩に乗せます。
ブリ男のつるつるの毛は手が滑るので、肩にどんっと乗せた方が安定するのですよ。片手でお尻を支えるだけなのでラクですし。
すると、ある日、なぜかブリ男がそのままよじ登ってワタシの肩にどっかりと居座りました。
ブリ男が仔猫時代に肩乗り猫を引退したのは、ワタシの肩があまり居心地が良くなかったからです。
というのもブリ男はワタシの肩に四つ足で立とうとするからフラフラする。フラフラしないようにと爪を立てるから、こっちも「いたたたた」となる。
立ち上がらずに、腹全体で肩をホールドしてくれれば安定するのに、チビブリはそこまで頭が回りませんでした。
それが2年の歳月を経て、いきなり腹で肩ホールドを披露してくれたのです!
「ブリさん、肩乗りいいねえ! 楽しいねえ!」とブリ男を肩に乗せたまま、部屋の中をウロウロしました。
ブリ男も満更でもなかったらしく、翌日「ブリさん、部屋に戻ろうか」とブリ男の前足をワタシの肩に乗せさせると、ブリ男自らワタシの身体によじ登ってきました。
ブリさんが自主的にワタシの身体に乗るなんて! と、舞い上がりました。
ところが昨日の肩乗りはまぐれだったらしく、また四つ足で立ち上がろうとするブリ男。
フラフラするブリ男を安定させようと、つい前屈みになるワタシ。
そのままワタシの背中の上で仁王立ちするブリ男。
仕方なく、前屈みのまま5.5キログラムの猫を背中に乗せて移動するワタシ…。腰が、腰が痛い…。
これはこれでブリ男は気に入ったらしく、しばらく人間タクシーを楽しんでいました。数日で飽きてくれて助かったけど。
ネスプレッソのクレアティスタ・プラスが来てから、コーヒー抽出やミルクのスチーム音を警戒していたブリ男さん。
プシューッだのシュコーッだの大きい音が気に入らないようです。

参考:【ネスプレッソ】クレアティスタ・プラスで本格エスプレッソを自宅で楽しむ!
ところがある日、唐突に克服してミルクのスチーム中に作業台へ乗ってきました。

ジャグの中でシュゴゴゴゴッと泡立つミルクを見て「おおお…!」という顔をする。
元々、ミルクの香りが好きらしくてワタシが乳製品を飲食していると覗きに来る子ですから、ミルクの香りがぷんぷんするスチーム作業は楽しいらしいです。
昨日まで嫌そうな顔をしていたのはどこへやら、スチーム中のジャグに手を出そうとまでしました。火傷しますよ…。
それ以来、ワタシがクレアティスタ・プラスを操作し始めたらすっ飛んできます。
んでワクワク顔をして作業台に乗ろうとする。危ないので台の上にモノをいっぱい並べて足場をなくしてみたのですが、びよーんと伸びて「うおー、乗れないじゃん! いや、でもあの隙間に足を突っ込んでー」みたいなカンジに模索している顔になっていました。
「ブリさん、ダメよ」と言っても聞かないのは久しぶりで、何度失敗しても挫けず登攀しようとするブリ男を見て仔猫時代を思い出しました。
夕方や夜、ブリ男が暴れたがっている素振りを見せると、これはチャンス! と猫じゃらしを振ります。
仔猫のときはいついかなるときでも猫じゃらしを取り出せば遊んでくれたブリさんも、今は気分じゃないと乗ってくれないですからね。
そのときはワタシの振るじゃらしに対してノリノリで、狩猟犬のように走り回っていました。
部屋の隅からじゃらしを狙うブリ男をふと見ると、ブリ男もワタシの顔を見ています。
なぜかスゴいうるうるした目で、ワタシをじーっと見つめていました。
「ブリさん、お母さんもブリさんのこと好き好きよ!」と言うと、感極まったような顔をして尻尾を立てて寄ってきます。そして親愛のちゅー。
なぜこのタイミングで好き好きビームを発したのかよくわかりませんが、とにかくお互いの「好き!」という気持ちが通じ合った瞬間でした。
ittaにて九份観光の記事を掲載していただきました。
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