緊急事態宣言を受けて、基本的に在宅勤務となってから約3週間。

といっても「基本的に」なので、どうにもならない仕事があるときは仕方なく出社しています。先週なんかは出社した日の方が多かったんではなかろうか。
それでも半休と組み合わせて勤務先での滞在時間を減らしたり、時差出勤をして電車の混雑を避けたり、いつも通りの出社とは違うカンジですね。
さて、急にデカい生き物の生活リズムが変わって、ブリ男はどうしているかといいますと。
これがさっさと順応して、楽しそうにやっています。
終日在宅勤務に切り替わった初日こそ、早朝散歩から帰ったワタシを見て「えー、なんで?」という顔をしたり、仕事を始めたワタシの足元でうふんうふんと転がったりしていました。

が、足元でごろごろするのは1日どころか半日で飽きたようで、その後はずっとソファやベッドでぐーすか寝ています。

元よりワタシがPCをパチパチ叩いている姿は見慣れたものですからあまり興味がないようで、仕事中はほとんど放ったらかしにされています。
なんかもっとこう、ホラTwitterとかであるじゃない。在宅勤務していると猫が邪魔して生産性上がらなーいみたいな。「もー、ブリさん、お母さん仕事中ですよ」とイチャイチャする的な。
ああいう一幕はほとんど展開されません。
ときどき、気が向いたときに覗きに来ますが、またすぐ昼寝に戻っちゃう。
おかげさまで忙しいときはがっつり仕事に集中できるからありがたいんですけどねー。
おチビちゃんのときは遊べだの構えだの一緒に寝ろだの始終絡んできたのが、程好く距離感を取って放置してくれるというのは心地いいものです。
しかし、放っといてくれるのは夕方まで。
15時半を過ぎるとそわそわし始めます。
あの子は朝も夕方も3時半になるとお腹が空いて活動が活発になるタイプらしい。
さすがに3時半に起こされるのはツラいので寝る時間を遅くしたり夜食を与えたりとあれこれ試したのですが、効きません。24時に夜食をあげて消灯しても3時半に騒ぎ出すという頑固な腹時計なので、もう諦めました…。
んで、15時半はまだ絶賛仕事中なのですが、ブリ男は己の腹時計に従ってアオーンと鳴き出すわけですよ。
ブリ男は普段あまり喋らないので、一旦話し出すと面白いです。ンギャッとかンアーとかンノーンとか訴えてきます。
「はいはい、ブリさん、もう少し待ってね~」と言い聞かせると、ンキュルルルルッとか言いながら部屋中を走り回ります。
ベッドからソファへ跳び、爪を立ててクローゼット部屋に飛び込み、ドドドッと勢いよくケージに乗ってテーブルへジャンプ。

終いには疲れてテーブルの上で寝ていました…。

とはいえここまで激しくおねだりするのは夕方だけで、ちょっとホッとしています。
ワタシが家にいると隙あらばゴハンを貰おうとするのでうっかりトイレにも行けないのですが、ワタシの在宅が珍しいからまめまめしくおねだりしていたようで、ずっと家にいるとさすがにそこまではおねだりしてきませんでした。
そうよね、デカい生き物がずっといるなら焦っておねだりすることもないよね。
と、飼い主の在宅勤務にすっかり慣れてしまったので、たまに出勤するとショックみたいです。
カメラで様子を見てみたら、昼間はいつも通りソファで寝ているのですが、腹時計が作動する16時前になると起き上がってドアの方を今か今かと眺めていました。
参考:ペットの見守りカメラを導入!【Withings Home】
普段はこの時間、目が覚めてもまだウトウトしながら丸まって待っているのに…。
ゴメンよ……。
仕事が終わって慌てて帰宅すると、いつもは部屋の真ん中にちょこんと座って待っているのに、この日はリビングのドアのガラスをギーギー引っ掻いてお出迎え。
ドアを開けると仔猫のようにンアーと鳴いてワタシの不在に文句をつけていました。
こういうときは廊下の端から「ブリさん、おいで!」と手を広げると、尻尾を立ててとことこっと駆け寄ってくるので可愛いです。
これから連休に突入して、ますますワタシの在宅が当たり前になってしまいます。
緊急事態宣言が解除されて通常通り出勤となると、果たしてブリさんは耐えられるのだろうか。
通常の生活に戻れないのは困るけれど、仕事は今みたいに在宅勤務を続けたいな…なんて思ってしまいます。
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