ブリ男が我が家に来て4年になろうとします。

ちっちゃいブリ男がウチに来てドキドキで過ごしたのが昨日のことのようなのに、早いなあ。
おかげさまでこの1年も大きな病気や怪我などはなく、前回いつ病院に行ったっけなーと考えちゃうほどでした。ペット保険の支払いが完全に無駄なことになっています。
参考:ペット保険の加入って必要?
この1年は、ブリ男とワタシの生活が大いに変わった年でした。
在宅勤務がここまで浸透して、朝から晩までブリ男を見守れるのが日常化するとは、ちょっと前までは想像もできなかったのに今は当たり前になっています。
参考:飼い主の在宅勤務にすっかり慣れた猫
1年前は「緊急事態宣言が解除されたらまた週5日出社になるんだろうな、やだやだ」とか思っていましたが、出社と在宅の比率に変動がありつつも在宅勤務生活が続いています。
こうなったら在宅勤務でもバッチリ仕事できるんだということを証明するために、出社する日数は極限まで抑えたうえでキッチリ成果を出したる! というのが最近の目標になっています。
ワタシがしょっちゅう在宅勤務をするようになって、最初でこそ「えー、なんで?」という顔をしていたブリさんも、すぐに順応して楽しそうに生活しています。
ゴハンが終わったらお気に入りの場所(夏はケージの上、冬はベッドの上)に移動して毛繕いし、昼寝。
たまに思い立って皿の前に行き、おやつのおねだり。
ときにはデカい生き物に「ないよ。あーとーでー」と言われて、チェっという顔をして。
そしてまた昼寝に戻り、すーすーと寝息を立てて。
と、実に羨ましい暮らしっぷりです。
ワタシの昼食の後はリボンで遊んだり、午後はまったりと窓辺で日向ぼっこしたり、一日中リビングで留守番させられているときよりは楽しみが多いんじゃないでしょうか。
ブリ男を迎えるときに最も葛藤したのが、半日留守番させるのに猫を迎えていいものかということです。
いくら猫がひとりで過ごすのが平気な生き物だからといって、生まれてこの方親きょうだいやいろんなデカい生き物に囲まれてきた仔猫がひとりで過ごすというのは残酷ではないか。
そう悩みましたが、ワタシのエゴを押し通し、ブリ男に来てもらってしまいました。
淋しい思いをさせる分、不自由がなく快適に暮らせるよう配慮するつもりでいましたが、それでどこまでブリ男の淋しさが埋まるか見当もつかず、いつも後ろめたい思いがあります。
それがこの1年はブリ男と一緒に過ごす時間が増え、留守番させる日も「ま、たまにはお母さんがいない方が昼寝が捗るよね」くらいに思えるようになりました。
ブリ男も4歳。あと数年でシニアの仲間入りです。
今は病院に行くといえばワクチンと結膜炎くらいの健康体ですが、おじいちゃんになればあちこちガタもくるでしょう。
そんなブリさんを家で仕事しながら見守れるなら、ワタシとしても安心です。そのためにも今のような在宅勤務も当然な空気を大事にしたい。そんな風に考えています。
ブリさんの幸せを守るのが、お母さんの使命です。
その気持ちは、この4年間変わりません。
が、ワタシがブリ男を幸せにしているのではなく、ブリ男がワタシを幸せにしてくれていると痛感しています。
ブリさんが平和そうに寝ている姿とか、張り切ってゴハンをおねだりしている可愛い顔とか、ときには不機嫌になって荒ぶってみたり、たまには甘えてベタベタしてみたり、毎日楽しい気分にさせてもらっています。
こんな風にこれからも暮らせることを願うばかりです。

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