ブリ男が我が家に来て3年目に突入。
この時期にワクチンを接種しに動物病院へ行くのも恒例行事化しつつあります。
参考:ブリ男、ワクチン接種と健康診断のために動物病院へ行く。

↑人の手を枕に、大欠伸。
去年も一昨年も感じたことですが、この時期はフィラリアの予防接種をしに来たワンちゃんで動物病院が混んでいるのでいかがなものかと思います。ブリ男が初春生まれなので仕方ないですけどね。
さて、ワクチンと同時にこれまた毎年やっている血液検査。
人間と同様、朝食を抜かないと正確な血糖値が計れません。
しかし食欲の権化たるブリ男が絶食とかムリ。
なので早朝というかまだ夜じゃね? という4時にウェットフードを出し(いつも4時には叩き起こされる。ひどいと3時半から起きろ起きろと騒ぎ出す)、その後のカリカリは出さずにいるつもりでした。絶食にはならないけど、採血まで数時間あるなら多少はね、ということで。
ところがですね、なぜかタイマーを切ったはずのカリカリマシーンが7時に稼働してしまいました…。
参考:【カリカリマシーンSP】自動給餌器と食いしん坊の猫
二度寝中のぼんやりした頭で「ザラララララッ」とカリカリが出てくる音を聞き、「ええええぇえ!?」とビックリしましたよ。タイマーセット切り忘れかとスマホを見ても、ちゃんとオフになっているし。どういうことなんだ。
ブリ男は「ザラ」の時点でカリカリマシーンに駆け寄り、せっせと食べています。それを止めるわけにはいかず、血糖値の正確な計測は諦めることにしました。
病院で「ということで朝食食べちゃったんですよー」と伝えると、まあ病的な数値が出るほど狂うわけでもなし大丈夫ですよーとのこと。
どの程度数値に誤差が出るのかは、結果が送付されたらまた報告します。
最近病院に行くときにキャリーバッグに詰めると抵抗をしていたブリ男さんですが、今回はなぜか素直にバッグに入りました。
天気がよかったので動物病院まで徒歩で向かうと、道中もおとなしくしています。
2年前は歩いている最中にみーみーと可愛く鳴いていたものですがね。あのときは軽かったバッグも、今は肩が抜けんばかりの重量感です…。
今回もフィラリア予防接種待ちのワンちゃんに囲まれた待合室となりました。幸い騒ぐ子はおらず、ブリ男もバッグの中でどてーっと寛いでいます。
ワタシは犬好きで、しかも犬に好かれるタイプなので、待合室で目を合わせたワンコに寄ってこられたりします。
犬飼いにも猫好きの人は多いようで、バッグの中で泰然としているブリ男を見て「あら、可愛い猫ちゃん」と話しかけてくる方がいます。動物病院、楽しいです。
さて、ブリ男の番が回ってきて診察室に入りました。
まずは体重測定からです。
ブリ男はここんところずっと5.5キログラムをキープしているので「ま、いっかー、ちょいぽちゃ猫で」とダイエットは諦めモードでした。
ところがですね。
なんと今回は5.3キログラム。あれっ、なんで痩せてるの?
特にフードを替えたりはしていないし、運動量も変化がないんですけどね。なぜか0.2キログラム落ちていました。
昨年のワクチン接種時の体重が5.3キログラムなので、多少の増減はありつつキープということになります。
もっとも、昨年「せめて5.0キログラムにしてね」と注意されたところからまったく改善されていないということにもなりますが。ま、ブリショーですし、5.3キログラム前後ならいいじゃないか…という程度に今後も緩く維持を目指します。
体重を計った後は、目と耳のチェック。
目は若干赤いものの、ブリ男は割と常に赤い子だし腫れなどもないのでこの程度ならOKとのこと。
耳はキレイで、掃除の必要もありませんでした。今から湿度が高くなって菌が繁殖しやすくなるから要注意ですけどね。
触診でも問題はなし。
次に採血です。今回も採血時はワタシも診察室にいました。
おとなしい猫ですが、このときはさすがに首にカラーを巻かれます。普段ブリ男のカラー姿なんて見ないので「あー、可愛い! ブリさん可愛いねえ!」とワタシが言っていたら獣医師さんと看護師さんに笑われました。
さすがに採血は痛いらしく、途中でシャーと言うブリさん。これまた普段はシャーしない子なので、内心「シャーの顔も可愛いわあ」なんて思っていました。
しかし身体の大きい子なので獣医師さんは警戒し、ブリ男がシャーした瞬間に採血を終了。必要量はなんとかギリギリ採れたというカンジでした。えー、多分この子シャーしても暴れないと思うんだけどな。
カラーしてがっつり保定している隙に、獣医師さんに「ついでに爪切りしますか?」と訊かれました。
病院に行く日の朝、何かあったらいけないと思ってバチバチ切ったところです。
2年前は、ブリ男の小さな身体を保定し切れず、病院で切ってもらったんですよね。それではいけないと一念発起し、毎日切らない日でもブリ男の爪を出して、爪切りとトントンと当てて、ワタシとブリ男を慣らしていきました。
その甲斐あって、今では「あー、ブリさんお爪ちょっと伸びてるじゃん」と気づいたときにバチバチ切れるようになりました。猫飼いとして成長したなあ…と実感した瞬間です。
そしてワクチンです。なぜかカラーを外してから打ちました。そのまま打てばいいのに。
採血と違って一瞬で終わるので、ブリ男はシャー言うヒマもなく、高い声で「うぅうぅんんんうぅぅ」と唸るだけでした。デカい身体で甲高い声を出すから面白いです。
最後に、ブリ男のウンチについての相談タイム。
獣医師さん的には「サイリウムをストップできるならそれに越したことはないけれど」という考えで、前回処方してもらったときにちょっと渋られたんですよね。
参考:[猫の便秘解消]サイリウムを与えて4カ月、快調です!
しかし、慣れないカリカリを数粒食べただけでウンチに血がつくこともあるし、サイリウムをちょっと減らすと途端にバナナがコロコロし始めるし、サイリウムなしで血便を回避する自信はワタシにはありません。
投与量は1日に2~3グラムだと言うと獣医師さんも「それくらいの量ならいいか…」というカンジになり、繊維量の多いフードに替えて血便になっちゃう可能性もあるし、今いい状態をキープできているならもうしばらく様子を見ましょうということになりました。
というわけで、今年も無事にワクチン接種が終わりました。
帰宅したブリ男は採血をものともせず、ワタシにゴハンを要求し、満足したら外の観察をして、といつも通りに過ごしています。
疲れた素振りもなく、ホッとしました。
そういえば、昨年のワクチン接種時にはニキビの相談をせねばと思っていたのに、この1年はほとんどニキビを見かけなかったですね。
たまに顎を汚したままワタシの食事を覗きに来たら「もー、ブリさんお弁当ついているじゃん~」と拭き取るようにしていたのがよかったのかも。
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