病気だというのにひと晩留守番させられて、さぞやプンスカブリさんかと思いきや。

ワタシの帰宅直後は夕食どきだったこともあってなーなーと猫みたいに鳴いていたものの(普段は「うぉおおん」と犬や狼みたい)、それ以外は落ち着いていつも通りの様子でした。
いやいや、淋しかったでしょ。寝るときくらい甘えに来るでしょ。
と期待していたのに全然で、明け方にふみふみしに来たものの、二の腕をふみっ…とやったら満足したらしく、そのままベッドから去ってしまいましたとさ。
と、相変わらずクールなブリ男ですが、最近大きな変化がありました。
何かというと、第二のトイレを使うようになったのです。
ブリさんはケージのトイレがお気に入りで、ワタシの旅行中にまめが掃除できないからと予備トイレを買ったものの、まったく使ってくれない子でした。

参考:【猫のトイレ】デオトイレ・快適ワイドは驚きの大きさだった…!
そんなわけでこっちも予備トイレを使ってもらうのは諦めて、入院中は設置しなかったほどです。ほら、脚が悪いと砂を運ぶのもひと仕事だからさ。
今年の春、死にかけて浴室に引きこもったとき、不便だろうと浴室にもトイレを置いてやったらさすがにシーはしました。
しかし退院してあちこち移動できるようになったら、またケージのトイレ一択に戻ったのです。
さて困った。
まあシーとウンチくらいならいいのですが、最近はゲーも多いです。日に一度程度の頻度で、大抵は夜中とか明け方だけどワタシの留守番中に嘔吐することもある。
ブリさんはトイレでゲーするので、ゲーで汚れるとシーやウンチを我慢しているかもしれません。
そして薬の副作用などなどで水を飲む量が増えてシーも増えたブリさん。
我慢しなくていいように複数トイレを使ってくれたらいいのに…。
と、ブリさんが気に入りそうな場所にトイレを置いては無視され、移動させても無視され、という日が続いていました。
ところがある日、ワタシの風呂上がりのことでした。
ブリさんが「おっ、やっと出てきたか、長風呂め」みたいな顔して洗面所に現れ、「ブリさん、お母さん今からドライヤーだからちょっと待っててね〜」と声をかけてドライヤーやブラシを抽斗から出してごそごそやっていると、廊下から盛大なシーの音が聞こえてきました。
その日はかつて使用した浴室にトイレを置いていたのですが、ワタシの入浴中は廊下に避難させていたのです。
どうやらそれがお眼鏡に叶ったようで、無事に廊下のトイレでシーを済ませたのでした。
そりゃもうドライヤーそっちのけで「ブリさん、偉いね! そこでもトイレできるじゃん! いい子だね!」とベタ褒めです。
そういえば夏は廊下に落ちていることも多いし(リビングから流れるほんのりした冷風が気持ちいいらしい)、ブリさん的には落ち着くのかもしれません。
ワタシが頻繁にウロウロする場所だから廊下はないかなあと思っていたので意外でした。
それから度々廊下のトイレでシーするようになったので、そこは常設化しています。
しばらくは、ケージのトイレでウンチやゲー、廊下はシー、みたいな使い分けをしているっぽかったのが、廊下のトイレでもウンチをするようになりました。
廊下には脱臭機を置いていないので、埋めてくれないと(丁寧に埋めるときもあればそのまま放置のときもある)臭いです。人間のトイレの前で換気扇が近いといっても、脱臭機を買うか…。
その前に、ウチにはブリ男のトイレは2つしかありません。
ひとつ洗って乾かしている最中に、ひとつのトイレで我慢させることになってしまいます。
なので慌ててデオトイレをポチったのでした。
いやー、まさかこの歳になって変化があるとはねえ。
そんな中での京都旅行だったので、シッターさんには「ブリさんがついに予備トイレを使う子になったんですよ…!」と勇んで連絡してありました。
しかしシッターさんの前では廊下でシーはまだお披露目していないようです。
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