今年もブリ男のワクチン接種と血液検査のために動物病院へ行ってきました。

ホントはいつももう少し遅く、GWの辺りにチクンしに行くのですが、今回ちょうどいつも飲んでいる肝臓の薬もサイリウム(血便・便秘予防の食物繊維のサプリ)も切れそうで、それでついでに本猫も連れていくことにしたのでした。
血液検査をやるとなると、毎度困るのが絶食です。
血糖値を正しく見るために、採血前の8時間は絶食しなくてはいけない。
今回動物病院の予約を取れたのが10時だったので、夜中の2時以降は食べちゃダメなわけです。
最近のブリさんはちょっと遅めに起こしてくれるようになりまして。
以前は3時半になるとやんやんうるさくて「ブリさん、3時半は朝ではなく夜中ですよ…」となったのですが、なぜかここ半月くらいは5時くらいまで我慢してくれます。
正確に言うと4時くらいには起こしに来ますが「ブリさん、まだ早いよう…」とワタシがむにゃむにゃしていると5時くらいまでは待ってくれるカンジ。
この時期だと5時は空が明るいので、連日明るくなるまで寝かせてもらえることに感動しています。
そんなペースのところに、2時にゴハンをあげたらどんな反応をするかなあ。
しかしデカい生き物が2時に起きるとか超無理なので、日付が変わる頃までダラダラうとうと過ごし、そこでゴハンをあげました。
夜中はぐっすり眠るブリさん、デカい生き物が唐突に「お腹空いた?」と訊いてきて、状況が読めずにぼんやりしています。
そしてデカい生き物が皿洗いなどゴハンの準備をしているのを見て「なにごとなにごと」と大はしゃぎ。
いつもと違う時間帯なのに全然構わず、ぺろりと完食しました。
そしてデカい生き物も、こんな時間なのに食事です。
朝ブリさんにあげずワタシだけ食べていたら絶対文句言われるので、ブリさんに付き合って半日絶食です。
さて、ひと眠りした後、4時とか5時にブリ男が起こしてきました。
ブリさん、どんなに夜中にゴハンをあげても、朝になるといつもの時間に「そろそろゴハン!」と起こしに来ます。なんなんでしょうね、この鉄壁の腹時計は。
この日は「ブリさん、むにゃむにゃ」とごまかしてやり過ごしていると、数時間前にお腹いっぱいになっているので「あれー、おっかしいなー」という気配を出しつつもそれ以上は追求してきません。
ところが、7時になってカリカリマシーンが動かないと「やや、一大事」と騒ぎ出しました。
「わーん」とか「うぁ゛ん」とか訴えてきたと思ったら、寝ているデカい生き物を馬跳びし、しまいには爪を出してパンチしてきました。
いつもは肉球をぐっと押しつけて、ゆっくりと爪を出す、というスタイルなのに。痛い痛い。
ようやくデカい生き物が起きてウキウキとステップを踏むブリさんですが、ワタシが「今日はないよ」「あーとーで」と嬉しくないワードを連発してゴハンの支度をする素振りもないので超不機嫌。唸りながら部屋中を走り回り、キャットタワーの上に置いておいたオモチャをすべて叩き落としていました。
しばらくすると疲れたようで、窓辺でまったりしています。
そこを捕獲されてしまいましたとさ。
そうそう、エアバギーのコットの留め具が不安なのでハーネスを着けたいもののブリさんが嫌がる問題について。
参考:エアバギー ドーム3スモール、使用開始までの苦労と、まさかの絶賛!?
結局、装着がラクそうなハーネスを買い直しました。
前に買ったヤツよりラクに前脚を入れられたのでよしよしと思ったら、リードをコットへ装着している間にぐいぐい引っ張ってスポンと抜けられました…。
ハーネス、結構ぐいぐい締めないとダメですね。首とか胸とかもこもこしているけど、ほとんど毛だからなあ。
仕方なくやり直してブリさんは不満そうでしたが、一応ハーネス・リードがあると移動中もそわそわせずに済むのでデカい生き物の精神衛生的にはありがたかったです。
さて、このシーズンは狂犬病予防接種のために病院の待合室は犬だらけです。
ワンちゃん同士が鼻をすんすんし合っているのを見て人間どもがほっこりしていたら、突然バウワウと険悪な雰囲気になる、なんてカンジです。
バウワウが始まるとブリさんはびっくりして、コットの底にできるだけ身を隠そうと丸まっていました。
無事にブリさんの順番が巡ってきて、診察台に乗せると、なんと体重が3.8キログラムしかありません。
えっ、去年のワクチンのときは4.8キロで、まだ太らせなきゃいけないと思っていたのに、そんなに減っていたの?!
そこからせっせと食べさせて半年後もあまり変わらないなあと思っていたので、半年くらいで1キログラムくらい減ったことになります。
思い当たることといえば、最近のブリさんはカリカリを後回しにすること。
参考:【猫の自動給餌器】ブリ男は変なカリカリの食べ方を覚えた!
以前は10グラムのカリカリなんて瞬殺だったのが、今年に入ってからお残しするようになりました。
それでもウェットフードを食べた後には食べるし、皿に出しておけば夜中にいつの間にか食べていたし、カリカリ総量が激減しているということはありません。
そして1キログラムも痩せたことに気づかなかったかというと、気づいていませんでした…。
なかなか太らないなあとは思っていたけど、抱えるときに触るお腹はぽんぽんだし肋の触り心地も変わらない。もふもふ冬毛に騙されていたようです。
この半年といえばデカい生き物の体調も絶不調で入院とか休職とかやらかしていたから、ワタシの感覚もイカれていたのかもしれません。
獣医師さんも体重の急変に「あれっ」となって、別の体重計で量り直したりしてくれたのですが、やはり3.8キログラム。
1歳になる前には4.0キログラムを超過していた大型猫なのに、これは異常です。
食べる量があまり変わらないのに体重が減るのは、甲状腺機能の亢進が考えられると言われました。
えーっ、ブリさんももうそんなお年頃か!
いつまでも赤ちゃんみたいなのに、9歳ってやっぱりシニアなんですねえ。
更に心音に雑音が入っているようです。血液が逆流なんて可能性もあるらしい。甲状腺機能亢進症で心筋症が出ることもあるとのことで、それが関係しているのかもしれません。
昔は吐かなかったのに嘔吐の頻度が上がったのも甲状腺の異常のせいもあるかも。
というわけで、今回の血液検査の結果が出る頃に、もう一度ブリ男を動物病院へ連れていくことになりました。
今度は心臓と、ついでに前々から悪い肝臓のエコー検査です。
それらの結果を見て、診断と今後の治療の決定になる予定です。
7歳でシニア扱いって早くないかね。と思っていたけれど、9歳であれこれぽろぽろと出てくるのを見ると、若くはないんだな…と思い知らされます。人間換算だとワタシとそう変わらないお年頃なのでガタが出るのは仕方ないですが。
なんとか小康状態を保って猫又になるまで元気にブリブリと過ごしてほしいと願うばかりですが、肝臓に不安のある子なので投薬で上手くいくのかどうか…。
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