今年に入ってから、元々あまり良くなかった肝臓の数値が悪化したブリ男さん。
そんなわけで、3カ月おきに血液検査をして様子見をしています。

夏の検査時に「フードを変えてみましょう」と提案され、この3カ月でカリカリをじわじわと置き換えていました。
参考:【猫の血液検査】ブリ男、肝臓の数値は果たして改善されたのか!?
今年に入ってから、元々あまり良くなかった肝臓の数値が悪化したブリ男さん。
そんなわけで、3カ月おきに血液検査をして様子見をしています。
夏の検査時に「フードを変えてみましょう」と提案され、この3カ月でカリカリをじわじわと置き換えていました。
参考:【猫の血液検査】ブリ男、肝臓の数値は果たして改善されたのか!?
ブリ男が来てくれてから、冬が好きになりました。
普段は塩対応な彼も、寒い時期はベッドで一緒に寝てくれるからです。
ワタシがベッドに入って消灯するとブリ男も徐に布団に乗り、ワタシの脚の間にどっかり挟まって毛繕いし、そのうち寝息を立てて寝てしまう。
ワタシは「寝返りが打てない〜」とか思いつつ、布団越しでも感じるブリさんのふわふわっぷりにニヤニヤしながら幸せな気分で眠りにつく。
それが冬の風景です。
…冬の風景でした。
今年はブリ男は一緒に寝てくれません………。
ブリ男のトイレは、本体がニャンとも清潔トイレのシンプルタイプ、砂とシートはデオトイレです。
なぜこんなことになっているかというと、仔猫のときから砂とシートはデオトイレを使っていて、特にトラブルはない一方で。
ニャンとも清潔トイレのシンプルな構成が洗いやすくてラクチン。
ということでハイブリッドになりました。
プラスチックのトイレ本体は、毎日砂をガシガシ掻くので傷がつきます。
そこから菌が繁殖するのか、何年か使っていると洗ってもなんだか臭いが残ってスッキリしない。
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ブリ男は抱っこされるのが嫌いです。
猫種に関する本や雑誌を見ると「ブリティッシュショートヘアは抱っこが苦手」とどれにも書いてあるのに、あまり気にしてはいませんでした。
猫を膝に乗せて読書とか憧れていたのに、実行できたのはせいぜい生後半年まで…。
その後はワタシの脚や腕にもたれることはあっても膝には乗らないし、抱っこされると歯磨きとかロクな目に遭わないから抱っこの気配を感じると脱兎のごとく逃げます。
そんな抱っこ拒否マンですが、身体のどこを触られても気にしないという大らかさもあります。
俺はブリ男。
世界中のキャットフードを喰らい尽くす、ブラックホールな胃を持つ男。
という顔をしていますが、ブリ男にもあまり好きではないフードというものがあるのです。
2年前は熱心にダイエットをしていたのが、現在はゆるゆるの生活を送っています。
それと比例して腹回りがゆるゆるになっています…。
仕事がヒマな時期は食生活や運動習慣に気を配れるけれど、忙しくなるとそれどころじゃなくなってしまう。
繁忙期を過ぎたらまたストイックな生活に戻ればいいのに、一度ゆるゆる生活になるとダメですね。
特に今年は繁忙期がダラダラ続いて体調がイマイチだった時期が長く、ようやく仕事が落ち着いたと思ったら急な秋の到来でまた体調がイマイチになって、ハッと気づくと次の繁忙期が目の前に、という状態で良くない生活が続いています。
仕事がバタバタしていると、特に夕食がいい加減になります。
ブリ男は「大好きなぬいぐるみと一緒に寝る」ということはやらない猫ですが、お気に入りのオモチャというものはあります。
ここしばらく「ブリさん、それ好きだよね」と思うオモチャは、キプリングのゴリラのチャームです。
ちょっと前まで冷房がないと死んでしまう気候だったのに、いきなりコートが恋しくなる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
ワタシは寒暖差についていけず、絶賛体調不良中です。
とある日出社して、昼に食べた唐揚げが「これ、油古いんじゃないかなあ」と思いつつ空腹だったのでしっかり食べたところ、まんまと油にやられてその日はずっと腹が重かったのでした。
帰宅して風呂に入って寝たものの、1時間ほど経ったところで脂汗をかいて目を覚ましました。
台風一過で、秋の気配が訪れて。
今年もベランダでブリ男のトイレ掃除をするシーズンは終わりになろうとしています。
参考:ベランダ掃除と猫のトイレ
水の冷たさがイヤんなっちゃう季節は、夜ワタシの入浴後に浴室でブリ男のトイレを洗っています。
夏も昼間に用事があってベランダで洗えない日は浴室でやるし(今のマンションはベランダに照明がついていないので)、なんだかんだとブリ男のトイレを洗う回数は浴室の方が多いかも。
ところで。
ワタシがベランダに出ると「俺も出るぜ!」と張り切っていた仔猫ちゃんですが。
ブリ男と暮らし始めてから5年と数カ月が経ちました。
参考:《猫生活5周年》周到に準備するはずが、出会いはある日突然に
猫が居るならキャットタワーが必要かな。
なんてことを考えつつ、結局買わずに5年間過ごしています。