老後に向けて家計をコンパクトにしたい。
参考:老後に備えて家計の緊縮策を展開!?
と考え、いろいろと突っ込みどころのある費目の内、通信費に着手することにしました。
というわけで、長年使っていたauからpovo2.0へと移行しました。
老後に向けて家計をコンパクトにしたい。
参考:老後に備えて家計の緊縮策を展開!?
と考え、いろいろと突っ込みどころのある費目の内、通信費に着手することにしました。
というわけで、長年使っていたauからpovo2.0へと移行しました。
45歳定年案が出て、自分が想定していたよりも早く「老後」がやってくるかもしれない、と危機感が高まっています。
参考:45歳定年制!? 終身雇用せよとは言わないけど、あまりにも…。
ワタシは自分の体力・気力的に60歳を超えてからフルタイムでガツガツ働くのは無理だと思っています。やれても軽作業的なアルバイトが関の山かな、と。
いやいや、60歳まで働くのも無理かもしれない。昔の定年みたく55歳が限界かもしれない。
40・50代で早期退職の募集をかける企業は珍しくないし、60歳まで居残れたらラッキーだよね。
なんて考えていましたが、45歳定年でいいじゃんという案に賛同する経営者が少なくなく、明日にでも肩たたきに遭う可能性をひしひしと感じています。
FP(ファイナンシャルプランナー)に資産運用の相談ができる機会があったので、利用しました。
有料相談で細かい相談をガッツリするのもいいと思いますが、ワタシの場合そこまでプロに頼らないと手に余るほどの資産もないし、たまにFPと話をして方向性が間違ってないか確認するだけでも結構有用です。
参考:[FPに訊く!]40代の老後資金の作り方! 保険・投資・個人年金で攻める運用!?
FPの無料相談は何か金融商品を売りつけられそうで怖い!
という方もいらっしゃると思いますが、ワタシの場合ゴリゴリに勧められても「ちょっと考えますね。うふふ〜」とかわせる自信があるので、その辺は気にしてないです。友人と買い物に出掛けると、高級ブティックを散々冷やかして「ちょっと考えますね。うふふ〜」と出てしまうので、「アンタ、度胸あるよね…」と呆れられています。
さて、そんなFPの相談会でしたが。
今回は特に面白い話は出ませんでした。
9月9日の経済同友会のセミナーで、サントリーの新浪社長が「定年退職の年齢を45歳に引き下げる」と提言して炎上してますね。
経済同友会 夏季セミナー コロナ危機を越えて ~転換期における日本の課題と企業経営者の責務~
自分がまさに45歳なので、乾いた笑いしか出ませんでした。
愛知県にも緊急事態宣言がまたもや出ました。
もはや緊張感はないですねー…。
愛知県の1日の新規感染者数が初めて100人に! なんて頃の方が緊張感があったような気がします。今は1,000人を超えても「さようか」くらいの感想しか湧かず、すっかり麻痺しています。
こうやって油断していると、どこかで拾ってくるんでしょうね。せめて2回目のワクチン接種が終わるまではガッツリ引きこもって暮らします。
参考:[新型コロナウイルス]ワクチン接種から1週間、モデルナアーム出現!
さて、コロナ禍で不便なことも多々ありますが、生活の質が向上したこともいろいろあります。
家計のバランスシートから投資運用の「出口戦略」を練る! でワタシの家計のバランスシート的なものを公開したところ、「アセットアロケーションはどうなっとるんだ」というご質問を頂いたので、差し障りのない範囲でお伝えします。
他人のお財布の中身って気になりますよね。ワタシも気になります(下種)。
「ポイ活」なる言葉を初めて聞いたときに「そんなに皆、金魚すくいに情熱を注いでいるのかしら」と疑問を抱きました。
程なく「ポイント活動」のことだと知りました…。
ワタシ、このポイ活なるものが苦手です。
皆さん、財務諸表はお好き?
ワタシは損益計算書(P/L)は好きなんですが、貸借対照表(バランスシート、B/S)とキャッシュフロー計算書(C/F)にはそんなにときめかないんです。
P/Lは儲けを出す構造が見えて面白いんだけど、資金の運用とかになるととんとピンと来なくて、バランスシートは眺めていてもキュンとしない。
こじんまりとした貧乏家計ばかり触っていると、こういうところに得手不得手が出てきますね。
とはいえ家計運用にもバランスシートは有効です。
参考:[40代の資産形成]コロナショックの反動で投資に必要な要素を思い知る
今のマンションを買ったとき「60歳を迎えて『老後』をスタートするまで、あと20年か。20年間で老後資金を貯めることができるのかな」なんて考えました。
参考:[FPに訊く!]40代の老後資金の作り方! 保険・投資・個人年金で攻める運用!?
ふと気づくと「あと20年」が「あと15年」になっています。
えーっ、ワタシの5年間どこに溶けていっちゃったの!?
こんなペースで老後資金なんて貯まるのかな…と、久しぶりに証券会社のサイトにログインしたら目が点になりました。
今年から家計簿は複式簿記でつけています。
参考:複式簿記で家計簿をつけると資産管理がラクラク!?
正確にいうと「複式簿記っぽいモノ」で記録しているのですが、なに、一介のサラリーマンですから税務署に提出する帳簿というわけでもないのでワタシ個人が使いやすければそれでいいと割り切っています。
実際、各資産の増減を簡単に記録できるようになったので、昨年までの単式簿記的家計簿よりずっとラクになりました。
問題は、口座を出入りするお金をリアルタイムで記録しているわけではないので、ある程度遡って家計簿をつけなきゃいけないことです。ま、でもそれも月に1~2回まとめて作業すれば大した手間でもないのでいいかなーと思っています。
さて、今年も残すところあと少し、少々早いですが2020年の支出がどんな具合だったか確認してみました。