旅の楽しみのひとつ、いや、大半はその地域ならではの料理です。
が、しかしヘルシンキへ行く前は、食に関してはイマイチ盛り上がりませんでした。ひたすらサーモン、ニシン、ミートボールという印象で、あまり期待していなかったんですね。
でも行ってみたらそれなりに楽しんできましたよ!
フィンランドの郷土料理を食べたのは、シー・ホース。
1934年開店の老舗レストランです。
一瞬バーかと思うような外観ですが、内装はシックです。
旅の楽しみのひとつ、いや、大半はその地域ならではの料理です。
が、しかしヘルシンキへ行く前は、食に関してはイマイチ盛り上がりませんでした。ひたすらサーモン、ニシン、ミートボールという印象で、あまり期待していなかったんですね。
でも行ってみたらそれなりに楽しんできましたよ!
フィンランドの郷土料理を食べたのは、シー・ホース。
1934年開店の老舗レストランです。
一瞬バーかと思うような外観ですが、内装はシックです。
アアルトのスタジオ見学に引き続き、自邸のガイドツアーにも参加してきました。
参考:【ヘルシンキ】アアルトのスタジオでは憧れの椅子に座り放題!
ホワイトとブラウンのモダンな外観です。これが1936年の建築物というから恐れ入る。
南側の庭は緑がいっぱいで、とても清々しい印象です。
外観も現代にそのまま通用しそうな雰囲気ですが、内装も今すぐ真似したいヒントがたくさんありました。
ヘルシンキに行くからにはどうしても行きたかったのが、アアルトの自邸とスタジオです。
自邸とスタジオを見学するにはガイドツアーに参加する必要があるので、これだけは日本で予約して臨みました。
まずはアアルトのスタジオから。
入口はシンプルというか、素っ気ないですね。
庭に回ると印象がだいぶ異なります。
階段状の庭と緩いカーブの建物が、まるで円形劇場のようではありませんか。
ま、印象の大半は空の色のせいですね。入館前は曇天・見学中に土砂降り・出てみたらカラッと青空と、アジアのような天気だったのです。
ヘルシンキでどうしても行きたかった場所のひとつ。
アカデミア書店とカフェ・アアルトです。
フィンランドを代表する建築家・デザイナーであるアルヴァ・アアルトが手がけた書店とカフェ。
自宅でアルテックのテーブルやスツールを使う程度にはアアルトファンですので、絶対行きたかったのです。
参考:【Artek】アルテックのテーブル82Bがやってきた!
参考:【Artek】アルテックのスツール60がやってきた!
ヘルシンキに行ってきました!
事の起こりは数カ月前。いつもはワタシの力では調整のしようがない大きな定例会議の日程がズレることが判明し、仕事が数日間ぽっかりヒマになりそうだということが判明しました。
数日あれば海外に行ける! 直行便のあるヘルシンキなら週末だけでも充分行ける! と思い立ってしまったのですね。
いやいや、ブリ男もいるし海外旅行とか無理でしょ。と、シッターさんに都合を訊いてみると、全日朝晩しっかり対応可能とのこと。
いやいや、何だかんだと別の仕事が飛び込んでくるんじゃないの。と、警戒するも特に問題なく、上司から休暇の承認が降りる。
いやいや、飛行機とホテルが。と、調べてみるとどっちもしっかり空きがある。
これは、行っちゃえってことなのかもしれない。
数年後、ブリ男がシニア世代になって持病でもあったら旅行なんて無理だから、今がチャンスなのかもしれない。
と、思い切って久しぶりの海外旅行を決行したのでした。
ズワイガニ漁解禁!
ということで、蟹を食べに行ってきました。
冬になると、北陸へ蟹を食べに行くのが年中行事化しています。
ついでにいいお宿に泊まって、温泉に入ってまったりして、据え膳上げ膳ってラクだわ~と美味しい蟹に舌鼓。
奈良に行ってきました。
この時期のお目当ては、何と言っても正倉院展です。
記念すべき第70回の開催となる2018年の目玉は玳瑁螺鈿八角箱(たいまいらでんはっかくのはこ)。
この手のキラキラしたモノが大好きなので、これは見逃せない! と奈良へ駆けつけたのです。
鎌倉に行ってきました。
鎌倉へ行くのは、実に12年ぶり!
前回は鶴岡八幡宮が改修中な上、悪天候で大仏を見る気にもなれず、中途半端な鎌倉観光でした。
今回も台風に引っかかりそうだったので直前までやきもきしていたところ、台風一過の季節外れの高気温日にぶつかりました。
晴れ女の面目躍如。
雨より寒いより暑い方が観光はしやすいけどさ…限度ってものがあるよ…。10月なのに30℃超えは想定外…。
それはともかくとして、無事にあちこち巡ってきました。
ブリ男が来てから1年半、飛行機や新幹線と無縁の生活をしていましたが、ここ最近は日帰り~1泊程度で出掛けるようにしています。
参考:[猫の留守番]ブリ男、初めてひとりで一夜を明かす
長距離移動を解禁した途端、東京などでちょこちょこ用事が入るようになりました。
余程のことがない限りブリ男と一緒に寝るために日帰りで用を済ませるため、移動がバタバタになります。
そこでようやくJRのスマートEXに登録しました。