アジア旅行の何がいいって、高級ホテルがリーズナブルに楽しめることでしょう!
というわけで、今回はマンダリンオリエンタル台北へ行ってきました。
アジア旅行の何がいいって、高級ホテルがリーズナブルに楽しめることでしょう!
というわけで、今回はマンダリンオリエンタル台北へ行ってきました。
今回、台北の迪化街(ディーホアジエ)を散策してきました。
迪化街は、台北の古い問屋街。
昔ながらの乾物屋や布屋が立ち並んでいる中に、今どきのオシャレショップも混じるという注目エリアです。
台北に行ったからには鼎泰豐(ディンタイフォン)で小籠包を食べたい!
というわけで毎回鼎泰豐へ行ってしまいます。
日本にも鼎泰豐はあるし、鼎泰豐以外にも小籠包の美味しいお店はあるはずだし、鼎泰豐ばかりに行くことはないんじゃないの。
と思うのですが、やはり本場で食べたくなるんですよね。
今回は朝昼兼用ということで、日曜日のオープン時間である9時を狙って向かいました。
台北に行ってきました!
台北は実に10年振り。
10年前に一緒に行った友人と今回も行ったので「あの時はここでエステしたね」「あの時はここでこんな服を買ったね」などと思い出話にも花が咲いて(そして友人に言われるまでいろんなことを忘れていたことが発覚…)、なかなか楽しい旅となりました。
リクエストを頂戴しましたので、ワタシの旅行支度について書いてみます。
海外旅行を趣味として二十余年、しかも若い頃は出張ばかりで週の半分はホテル暮らしでしたので、パッキングは手慣れたもの。
国内ビジネスホテル泊とサハラ砂漠キャンプでは荷物が全然異なりますので、今回は秋のヨーロッパ周遊10日間を想定した旅支度を挙げていきます。
久しぶりの海外、しかもヘルシンキ・ヴァンター空港で乗り降りするのは初めてということで、「えー、最近のフライトはこんなことになっているのねえ」「ほほー、免税手続きがラクになったのねえ」と新鮮なことがいくつかありました。
というわけで、備忘録的に今回のヘルシンキ行きで「へー」と感じたことをレポートします。
今回のヘルシンキ滞在で宿泊したのは、ホテルF6(エフクーシ)。
エスプラナーディ公園のすぐ近くという立地の良さもさることながら、オシャレな内装が決め手となりました。
居心地のいいロビー。
そしてここから中庭に抜けると、開放的な空間が広がっています。
ヘルシンキに行けるとわかっていたらですね!
日本でイッタラやアラビアを買うなんて愚行はしなかったハズなんですよ!
ああ、半年前のワタシのバカ!
参考:[Newアイテム]イッタラ・ティーマとアラビア・カラーズで北欧のテーブル完成?!
というわけでイッタラ・アラビアへ行ってきました。
ヘルシンキまで行ってイッタラに行かないわけにはいかないじゃないですか。
さほどお得感がなかったら購入には至らなかったと思うのですが(実際、マリメッコではそんなに買い物しなかった。空港の免税店でユーロの現金を使い切るためにちょっと買ったくらい)、とにかくめちゃくちゃお得だったので頭のネジが吹っ飛んであれこれ買い込みました。
ヘルシンキでの行動の拠点はエスプラナーディ公園。
ヘルシンキで一番の繁華街でありながら、緑も豊かで、居心地のいい公園です。
その一角にあるのがカッペリ。
なんと創業は1840年。
シー・ホースがひよっこに見えるような、老舗中の老舗です。
レストランもあればバーもあり、ビュッフェが楽しめるカフェもあるという、ありがたい店でした。