スルジ山のロープウェイ。
1分でドゥブロヴニクを見下ろす絶景を見ることができるので、ぜひ乗ってみてください。
ドゥブロヴニクの美貌を横から・中から・上から満喫した旅でしたが、もちろん美味しいものもしっかり堪能してきました。
スルジ山のロープウェイ。
1分でドゥブロヴニクを見下ろす絶景を見ることができるので、ぜひ乗ってみてください。
ドゥブロヴニクの美貌を横から・中から・上から満喫した旅でしたが、もちろん美味しいものもしっかり堪能してきました。
ドゥブロヴニクの旧市街へ。
エクセルシオールから最寄りの入り口は、ブロチェ門。門から旧港を望むと、市街地に来たなというカンジがします。
旧港と言ってもバリバリ現役でした。ボートがひっきりなしに出入りしてます。
まずは目抜きのプラツァ通りに行くと。
今年の夏は引越により手元不如意なため、旅に出ることができません。
仕方ないので、過去の夏旅の記録をアップして鬱憤を晴らすことにします。
まずはクロアチアのドゥブロヴニクから。
クロアチアは、アドリア海を挟んでイタリアと向かい合わせに位置しています。
なので日本人からすると完全にヨーロッパなイメージだけど、EUではありません。通貨はユーロではなく(ユーロはかなり使えるけど←タクシーに乗ったときクーナが足りなかったらユーロでもOKだったりした)、物価もEUよりちょい安め。
見どころを調べてみると、北と南ではだいぶ雰囲気が異なります。首都のザグレブ周辺は、中欧のカンジ。緑豊かな国立公園があったりします。対して南は南欧っぽい。イタリアが目の前なだけあります。
全部周っていると1週間程度では足りなさそうなので、数年前に訪れたときはアドリア海を優先してドゥブロヴニクに絞ったのでした。
数年前の冬に訪れたトリノについて記録しておきます。
トリノっていうとオリンピックのイメージしかありませんでしたが、よくよく聞いてみるとなんと美食の街だそうな。
美味しいもの好きな人なら訪れるべし! と言われて、居ても立ってもいられなくて行ってきました。
イタリアには何度か行きましたが、ヴェネツィアにはなかなかご縁がありませんでした。
夏は「暑くて観光どころじゃないよなー」と敬遠し、冬は「ゴンドラとか寒そうだしなー」と敬遠し、とやっていたら行く機会を逸していたのです。
暑い寒いとか言っていたら永遠に行けんわ! どうせ暑いときと寒いときしか旅行のチャンスはないくせに!
と考えて、この冬ようやくヴェネツィアに行ってまいりました。
ヴェネツィア入りの日が近くなって天気予報を見てみると。
き、霧?!
イタリアに行くなら、ローマは外せません。
ナポリに寄る余裕がなくても、ミラノに行くのを諦めても、ローマに行かないということはありえない。
永遠の都、ローマ。すべての道はローマに通ず。
ヨーロッパ文明の根幹であり、キリスト教文化のお膝元です。ぜひじっくり周る時間を取ってください。
ローマの何が素晴らしいって、超絶に価値のある建物や美術がその辺にゴロゴロ転がっていることです。
あんまりにも何気なくミケランジェロやカラヴァッジオがあるからビビります。
築約2000年のパンテオンが入り放題とか、一体何なのこの街は。
そんなローマに何度か行くうち、ワタシはひとりのイタリア人に恋してしまいました。
彼の名はベルニーニ。
ワタシは20年間も海外旅行を趣味にしているくせに、英会話ができません。
中学生の教科書レベルの単語&文法で、買い物と食事と観光くらいは何とかなってしまうもの。
ぼったくられたときに喧嘩する場合は日本語でOKだし。
そんなワタシでも一応現地の言語には敬意を払っていて、挨拶やお礼なんかは必ず現地語で言うようにしています。
外国人観光客がたどたどしく「ドモ、アリガト」とか言うとキュンと来るじゃないですか。逆に外国で「コニチハー」とか言われるのもホッとしますし(しつこい物売り以外は)。
というわけで、これさえわかっていれば何とかなる! というイタリア語を並べてみます。
ここ数年間、諸般の事情により何度かイタリアに行きました。
居住者や仕事で通う人ほどディープな体験はしていないけど、ただの旅行者にしては行き過ぎでしょってカンジ。
せっかくなので旅ログ+αを残しておきます。
まずはイタリアのショッピング事情について。
イタリアまで行って買い物しないとかありえないから!
イタリアの何が素晴らしいって、服飾品です。
衣類やバッグや靴のクオリティは世界一だと思います。
ディズニーシーのホテルミラコスタに宿泊したら、なんとスイートにアップグレードしてもらえました。
シーに行くと毎度「ミラコスタに泊まってみたいなー」と思いつつ、カネを惜しんだり都心で遊ぶことを優先したりして、いつも日帰りだったり安いホテルだったりしました。が、このときは平日休みが取れましたので、週末や繁忙期ほど高くはあるまいよ! と意を決して空き状況を検索しました。