【iittala（イッタラ）】ウルティマツーレであのシーンを再現、そしてティーマの買い足しも

ふと気づくともうすぐ腐りそうなポイントが数千円分あったので2020年中に使ってしまおうと思い立ち、脳内の欲しい物リストを検索しました。
んで購入したのが、イッタラのウルティマツーレのボウルです。

ウルティマツーレを初めて使ったのは、フィンエアのビジネスクラスに乗ったとき。

このとき、氷が溶けて水が滴るデザインが北国らしくて洒落ていると感心し、グラスを買うきっかけになりました。

ウルティマツーレのボウルを今まで買わなかったのは、カステヘルミのボウルを既に持っていたからです。

これはこれで、ヘルシンキのイッタラでセールになっていたのを友人と分け合って買ったという思い出の品。

参考：【ヘルシンキ】本場でイッタラを爆買い！ 当然郵送ですよ！

似たようなサイズ感のガラスの器があるんだから、わざわざウルティマツーレを買い足すこともないか、と思っていました。

あと、ビジネスクラスで使ったのは、サイズが多分7.3センチなんですよね。
現行品は11.5センチが最小なので、あのときの再現はできない。
かといって中古品で7.3センチを探す根性もなく「ま、いっか」で過ごしてきました。

が、店頭でウルティマツーレを見る度「やっぱりいいなー…」と思っていたのも確かです。
プレートはそこまでいいとは思わないけれど、ボウルやグラスは側面から底にかけて水が滴る雰囲気がよく出ていて、とても素敵。
今は使用感が被りまくりの皿の存在を許容しているし、欲しいなら買ってみればいいじゃん根性を発揮して11.5センチを購入しました。

トマトを切って入れただけ。

なんだけど、いいですね。ニヤニヤしちゃう。

コンビニ総菜でも映える映える。

仕事中のおやつのナッツを入れるだけでも気分が上がります。

使用感としては、想像通りカステヘルミのボウルと大差ないです。カステヘルミよりちょいと大きいくらいで。
何ならカステヘルミの方がスタッキングや食洗器内の収まり的には優秀なくらいです。
それでも、フィンエアに乗ったときの「これ素敵！」とときめいた気分を自宅でも味わえて、幸せです。

 

イッタラ繋がりで、というわけではないのですが。
scopeでティーマのスクエアプレートが揃っていて値下げしたタイミングで買ってしまいました。

シリアルボウルの陰にひっそりと隠れている、ホワイトとハニーとパウダーです。
どうやら、この甘めの３色が好みらしいです。

ではプレートとボウルも３色に絞るか…と考えながら食器棚を眺めましたが、パールグレーとブラックを挿入しないとちょっと締まりがなさそうです。
好きなグラデーションありきで皿を揃えるとか馬鹿みたいだけど、ティーマってそういうシリーズだもの、しようがないよね。と、開き直っています。