ブリ男と暮らし始める前は、滅多に缶詰を買いませんでした。
缶を洗って干してゴミに出すという作業が面倒だったのです。
イタリアからトマト缶を持ち帰る、てなときには缶詰を買っていましたが、国内ではパウチの商品を選んで買っていました。パウチならほかのプラスチックゴミと一緒に処分できるので、さほど面倒ではないですからね。
\美味しいモノ、出る?/
ところが猫と暮らすと、猫缶というモノを避けて通るわけにはいきません。
ブリ男と暮らし始める前は、滅多に缶詰を買いませんでした。
缶を洗って干してゴミに出すという作業が面倒だったのです。
イタリアからトマト缶を持ち帰る、てなときには缶詰を買っていましたが、国内ではパウチの商品を選んで買っていました。パウチならほかのプラスチックゴミと一緒に処分できるので、さほど面倒ではないですからね。
\美味しいモノ、出る?/
ところが猫と暮らすと、猫缶というモノを避けて通るわけにはいきません。
このブログを開設して2年になります。
1周年の記事(《ブログ1周年》日頃の皆様のご愛読に感謝して)では
Q.ブログの今後の展望は?
A.そんな大層なものは、ない。
などと書きましたが、まさか半年後には猫ブログ化しているとは思わなかったなあ。
人生何が起こるかわからんですね。
ブログをリニューアルして最初の1年は「読者はいかにしてこのブログに辿りつくのか」という検証が楽しくて、アクセスアップを狙ったあざとい記事も書いてみたりしました。
ブリ男が来てからはその辺りの興味が薄れたというか、猫に夢中で、元来の記録魔精神を発揮して「猫との生活をひたすら記録する」という面白くないブログになっています。
涼しくなって、ブリ男の水分摂取量が減っています。
\ゴハン、まだかな…/
夏の頃はカリカリを食べたら水、遊び回って疲れたら水、寝起きに水、というカンジでよく飲んでいました。
ところが、最近はカリカリを食べ終わっても飲まない。
遊ぶ回数が減ったから飲む回数も減る。
さて困った。
ちゃんと飲んでちゃんとシーしないと腎臓や膀胱に良くないですよ。
俺は猫である。
名前はブリ男(仮名)。
昔は自分の名前を「かわいー」かもしれない、なんて考えていた時期もあったが、あれは誤りだ。
俺の名前じゃないなら、しょっちゅう「かわいー」と言うのはやめてくれ。デカい生き物にそう言いたい。紛らわしい。
朝4時。
俺の朝は、まずデカい生き物を起こすところから始まる。
ブリ男が我が家に来てから半年経ちました。
↑お尻にウンチをつけて走り回り、ワタシに捕まって拭かれた後。とは思えないキリッとしたお顔。
やっと半年経ったか、とも、あっという間の半年だったな、とも感じています。
最初は何がなんだかわからずに暴れ回っていたおチビちゃんが、それなりに落ち着きを見せてワタシとコミュニケーションを取るのを見ると「半年経ってすごくラクになったなあ」と思うし、片手でひょいっとつまめた小さな毛玉が4キログラムのずっしり毛玉になったのを見ると「仔猫時代って一瞬だなあ」と思います。
仔猫との生活はそれなりに大変で、例え「もう一度離乳したての仔猫を育てなさい」と言われても「えー、結構です」と答えてしまう自信があります。
が、夜明けにワタシにべったべたにひっついてうふうふしているブリ男を見ると「この半年間、幸せだったな」としか思えません。
久しぶりに鮨じゃないものを食べに行きました。
参考:【大名古屋ビルヂング】築地青空三代目・ツバメヤ
勝手屋です。
牛タンと鴨の料理が中心の和風居酒屋。
というわけで、突き出しがいきなり牛タンです(上の写真)。熱した石でジュッと焼いて、塩やレモン汁で頂きます。美味!
1年ちょっと前、愛想の良い仔猫に出会い「ついにワタシも猫生活を始めちゃうのか!?」と猫と暮らすための準備らしきものをしてみた。を書きました。
今にして思うと、その記事で挿入した画像の猫がブリ男と同じ白とグレーのブチというのがご縁を感じずにはいられません。
結局、諸々の事情でその子を迎え入れることは断念しましたが、そのときに猫と暮らす準備をあれこれ妄想しながら飼育本を読んだことはブリ男との暮らしに役立っています。
猫飼い未経験者があれこれ妄想したことは果たして正解だったのか、当時の記事を検証します。
名古屋栄からキルフェボンが撤退し、しばらくケーキ難民が続いていました。
参考:名古屋栄のケーキ事情 ~ショコラトリー タカス & ラヴニュー デ シャンゼリゼ、それとキルフェボン~
が、名古屋栄三越の洋菓子店売り場が2017年10月4日にリニューアルし、名古屋のケーキ事情に新風が吹き込みました。
ワタシの! 愛しの!
ピエール・エルメ!
ジャン・ポール・エヴァン!
これらが入るというだけでも幸せなのに、セバスチャン・ブイエやホレンディッシェ・カカオシュトゥーベなど東海地方では初出店となるメーカーを揃えてくれました。
栄三越、やるじゃん!
今年の夏はブリ男のために24時間エアコンを稼働させていました。
参考:【電気代】24時間クーラーつけっぱなしを3カ月間やってみた!
そこまで酷使すると、エアコンをきちんとメンテナンスしておかなきゃいけないな。メンテナンスを怠って、真夏の真昼間にエアコンが止まったら大惨事だし。
と考えて、業者にクリーニングを頼むことにしました。
しかも故障がないかをチェックしてもらうためにメーカーの業者です。