ブリ男が先日受けた血液検査の結果が郵送されてきました。
緊急の件があれば電話してくれるハズなので、郵送ということはそこまで深刻な結果ではなかったということです。
とはいえいつも肝臓の数値が悪いので、どきどきしながら開封しました。
ブリ男が先日受けた血液検査の結果が郵送されてきました。
緊急の件があれば電話してくれるハズなので、郵送ということはそこまで深刻な結果ではなかったということです。
とはいえいつも肝臓の数値が悪いので、どきどきしながら開封しました。
毎年、ブリ男のうちの子記念日の直後には、ワクチンと血液検査というイベントが待ち構えています。
今のところ「ブリさんにワクチンを打っておいてよかった…!」という事態に陥ったことはないけど(急に預けなきゃいけなくなってワクチン未接種だとお断り、的な)、ワクチンの後でも元気に走り回る子なので「ま、打っときゃいいか」くらいのノリで続けています。
採血をしても全然普段通りなんですよね。デカい生き物は採血の後はフラフラするから羨ましい…。
さて、肝臓の数値のみの簡易検査ならいつも通りの生活でOKですが、年イチの血液検査のときは血糖値やら何やらいろいろチェックするため、当日は8時間ほど絶食せねばなりません。
ブリ男が家に来て7年になります。
当初は急に連れてきてどうなることやらと思いましたが、コロナをきっかけに在宅時間が増え、なかなか楽しい猫生活を送っています。
周到に準備するはずが、出会いはある日突然に
仔猫のときこそ「構え構え」と大騒ぎし、危険を顧みずいろんなことに手を出して、目が離せない状態でした。ワタシの皿に顔を突っ込むから「家でゆっくり食事を摂る日々は終わった…」と思ったものです。
が、ブリさんが成猫になると落ち着いた生活に。
もっとも、ワタシの食事中に「早くカリカリを寄越せ」と無言で圧をかけてくるので、ゴハンがなんとなく忙しないのは変わらないのかもしれませんが。
7年猫と暮らしてみて思うのは、猫を飼うというのは「家の中にいる猫を眺めること」ということです。
体重増加と嘔吐防止のため、カリカリマシーンの稼働を1日1回から2回に増やして3カ月。
午後のカリカリマシーン稼働時間もすぐに覚えるだろう。
と思いきや、意外に覚えず、しばらくは「ぐーぐー寝ていたのにカリカリマシーン稼働の気配を察知してガバッと跳ね起きるブリ男」を見て楽しんでいました。
が、3カ月も毎日出してもらっているとさすがに覚えるようで、午後もカリカリマシーンの前で待機するようになりました。
…予約してある時間の、1時間半も前から待っています。
体重増量キャンペーン&空腹時の嘔吐防止のため、カリカリマシーンの稼働を日に1回から2回に増やして、約2カ月。
参考:人間が太るのは簡単なのに、猫を太らせるのは難しい…
夕方のカリカリマシーンのタイミングをなかなか覚えなくて「食いしん坊のくせに、どうしたことか」と思っていたのですが、最近はさすがに覚えたようで、稼働40分前頃にはのっそり起き上がり、カリカリマシーンを凝視して待機するようになりました。
そんなに早くから待っていても疲れちゃうでしょ…。狩猟動物は気が長いなあ。
と、日々感心しております。
てなことで、カリカリマシーンを頼りながら給餌するカリカリの量を増やしたわけですが。
それと同時にブリ男の下痢の頻度が上がりました。
食いしん坊のペットあるあるだとは思いますが、ブリ男も食に関して自分に都合がいいことはすーぐ覚えます。
正しく覚えてくれればいいのに、いい方に拡大解釈して覚えちゃうから困ったものです。
年末に動物病院で生まれて初めて痩せ過ぎ注意と言われたブリ男さん。
参考:【猫の肝臓】肝臓の数値は安定しているが、アレの値がとんでもないことに!
そんなわけでブリさん増量キャンペーンを始めたわけですが、まあこれがなかなか悩ましいのです。
メリークリスマス!
ワタシは整体に行ったりブリ男を病院に連れて行ったりと、実に地味なクリスマスでした…!
春から肝臓の薬を飲み始めたブリ男さん、定期検査のために寒波の中動物病院へ行ってきました。
参考:【猫の肝臓】薬を飲み始めて半年、数値はどうなったか
と、まあ、前回書いたように、ブリ男と一緒に寝るためにはそれなりの儀式が必要なわけです。
参考:猫って、思春期の男子か面倒くさい女子みたいだよね。
一度ベッドに連れ込んで添い寝モードになれば
こーんなカンジではありますが。