年末から度々鏡餅を棚から叩き落としてくれたブリ男さん。
鏡開きの日に、存分にオモチャにして遊んでもらいました。
水引は飲んじゃいそうなので早々に処分しましたが、プラスチックの橙はまだ夜な夜な転がして遊んでいます。
さて、鏡餅ブームと同じ時期、ブリ男に鏡ブームが到来しました。
年末から度々鏡餅を棚から叩き落としてくれたブリ男さん。
鏡開きの日に、存分にオモチャにして遊んでもらいました。
水引は飲んじゃいそうなので早々に処分しましたが、プラスチックの橙はまだ夜な夜な転がして遊んでいます。
さて、鏡餅ブームと同じ時期、ブリ男に鏡ブームが到来しました。
…というわけで、2年ぶりの東京をしっかり満喫してきました。
その間、ブリ男はお留守番をさせられていたわけです。
コロナ禍に突入して以来、2度ほど外泊してブリ男に留守番させたことはあったので、今回もまあ大丈夫だろうなんて思っていました。
しかし、やはり一晩デカい生き物がいないのは嫌みたいです。
奈良に日帰りで遊びに行った日、ブリ男はシッターさんのお世話になっていました。
最近はがっつり残業をする日は在宅勤務にしてしまうし、遊びに出ることもなかったので、深夜までお留守番するのはブリさん久しぶりです。
ブリ男の美点のひとつは、好き嫌いなく何でもよく食べることです。
「ゴハン食べる?」とか「お腹空いた?」とか訊くと目をカッと見開いて黒々とさせ。
ワタシが缶詰を開けている間、爪を研いだりキッチンに乗ったり降りたりして大はしゃぎし。
あちこちの壁や家具、ワタシの脚にスリスリしまくって。
皿を運ぶときはフォックストロットの足取りでケージに向かい。
喉を鳴らしながらモリモリと食べる。
ブリ男がゴハンの度に「いぇーい!」と盛り上がるのを見ると、誰かに食事の支度をしてもらっている世の中のすべての人にブリ男を見習ってほしい…と思ってしまいます。
毎食これだけウッキウキで食べてくれたら料理のし甲斐もあるだろうなあ。ワタシはブリ男の缶詰をパッカーンと開けるだけですが。
そんなブリさんですが、先日珍しくゴハンを食べませんでした。
今年はいつまでも暑くて参りました。
10月に入ってもエアコンのお世話になるし、半袖短パンで仕事をしていた。
ブリ男もサマーパレスであるケージの上がお昼寝の定位置のままでした。
暑い内は、夜なかなか一緒に寝てくれないので淋しかったです…。
ブリ男を飼い始めてから、猫の飼育に必要なお金、初期費用や月々かかる費用はいくら? で猫を飼うときにかかるお金をざっくり整理しました。
あれから4年余り。
ケージだの見守りカメラだのイニシャルコストのかかるニューアイテムなんぞそうそう登場もなく、消耗品であるオモチャですら滅多に壊れなくなった今、ブリ男にどれだけお金をかけているか改めて家計簿を見返してみました。
カルテルのマスターズは、ダイニングに置いたりベッド脇に置いたり、気紛れに場所を変えています。
場所を変えると新鮮なようで、ブリ男がいそいそと乗ります。
ベッド脇に置いている期間は、早朝ワタシが起きないとき、拗ねる場所になっています。
先日、部屋に異臭が漂いました。
元を探ると、ブリ男のトイレのようです。
これまでもブリ男がトイレの砂を蹴散らかして簀子が露出したときにアンモニア臭がしたことはあるけれど、それとはちょっと違う臭いです。
アンモニア臭がキツくなったというわけでもなく、何というか、人間のワキガのような変な臭いでした(ワタシが臭いのかもしれないけど、自分の臭いなら分かんないだろうしね)。
えー、シーの臭いに異変ってヤバくない?!
ワタシが猫と暮らすのは、ブリ男が初めてです。
なのでほかの猫のことはよく分からない。
犬は、散歩してりゃ近所の犬飼いの人とすれ違って立ち話をし、よその犬の様子を知る機会があるんですけどね。同じ犬種でもウチの子はデカいなーとか。
完全室内飼いの猫ではそういう近所付き合いは発生せず、ワタシの猫の飼い方と知識がガラパゴス化する一方です。
先日、いつもお世話になっているシッターさんが「そういえばブリさんって、よその猫に比べると…」と話してくれました。