仔猫がルンバにドヤ顔で乗ってくるくる回る動画、あるじゃないですか。
ブリ男がウチに来たからにはナマでルンバ乗り猫を見てみたかったのです。
我が家に来て数日様子を見て、ケージに入ってりゃ多少の物音には動じないのを確認してからハナコ(ウチのルンバの名前)に慣らし始めました。
参考:ずいぶんと肝っ玉の据わった猫
仔猫がルンバにドヤ顔で乗ってくるくる回る動画、あるじゃないですか。
ブリ男がウチに来たからにはナマでルンバ乗り猫を見てみたかったのです。
我が家に来て数日様子を見て、ケージに入ってりゃ多少の物音には動じないのを確認してからハナコ(ウチのルンバの名前)に慣らし始めました。
参考:ずいぶんと肝っ玉の据わった猫
「猫は躾ができない」というのは、ある意味真実でもあり、ある側面ではそうでもないということがわかってきました。
犬は「やりたいけど人間に叱られるのがイヤだからやめとく」という行動を取るけど、猫は別に人間に嫌われても構わないから叱られてもどうでもいいらしい。そういう意味では躾はできないです。
ブリ男、もうすぐ4カ月。
伏せていると頬のふにふに感が目立って、だんだんブリティッシュショートヘアっぽい顔つきになってきました。
犬の鼻はシュッとしたのが好みだけど、猫は丸顔が好き。なので「大いに丸くなれ~」と唱えながら毎日ブリ男の顔を揉んでいます。
ブリ男は3カ月頃の時点で体重が1.8キログラムでした。現在は2キログラムほど。
2つ以上の生命体が寄って生活していれば、独自の習慣が生まれるわけで。
ブリ男と約1カ月間暮らして「これが正しい猫との生活かは知らんけど、ワタシ達なりの生活習慣」みたいなものが確立しつつあります。
ブリ男との同居生活が始まって1カ月。
デカくなったなあ。体重が倍になったもんねえ。
ブリ男は「ウチの子になった」というより「自分の縄張りをデカい生き物にも使わせてやっている」と思っているような気がします。ま、アナタは24時間いますからね、確かに主みたいなもんですよね。
1カ月経って日々の消耗品や手入れの手順、生活習慣などが安定してきたので記録しておきます。
ケージの組み立てで案の定筋肉痛になりました。はー、情けない。
[模様替え?]猫のケージを新調!
さて、ブリ男の本丸であるケージが変わってどうなるかとヒヤヒヤしながら見守りましたが、本人は割とすぐに順応してくれました。
僕は猫である。
名前はブリ男(仮名)。
だと思うんだけど、一緒に住んでるデカい生き物が僕を見ると必ず「かわいー」と言うから、名前は「かわいー」かもしれない。その辺はちょっと自信がない。
ブリ男との同居を始めて、生活にいろいろ変化が生じました。
十数年間ひとり暮らしを続けていたワタシにとって、ワタシ以外の生き物に合わせて生活を変えるというのはかなり新鮮な体験です。