ベッドにセットするのが羽毛布団からタオルケットに替わる頃。
ブリ男の寝る場所が、ベッドから爪とぎやケージの上になりました。
こうなると、ブリ男は宵の口には一緒に寝てくれなくなります。
ベッドにセットするのが羽毛布団からタオルケットに替わる頃。
ブリ男の寝る場所が、ベッドから爪とぎやケージの上になりました。
こうなると、ブリ男は宵の口には一緒に寝てくれなくなります。
ブリ男と暮らしていると、猫とはつくづく習慣性の高い生き物だなと思います。
ワタシの行動を見て「次はアレが起こる」と察して待ち構えてみたり、自分に都合のいいことがあるとそれをすぐ覚えて「またアレでしょ!」と期待してみたり。
ブリ男をガッカリさせたり混乱させたりしないように、ワタシもいつも通りの生活を送ることを第一義とするようになってしまいました。
今年はワクチン接種時に血液検査のために血を抜かれたブリ男さん。
先日、その結果が郵送されてきました。
問題があれば動物病院に呼び出しなので、ポストに封書が入っていた時点で「特に何かあったわけではない」ということが判明して、ひと安心。
さーて、どんな結果だったのかな、と開封しました。
春は狂犬病ワクチン接種の時期。
ウチの子は猫ですが、生まれ月と我が家に来たタイミングのせいで、この時期に動物病院に行ってワクチン接種しています。
今年のワクチン接種、ワタシは並々ならぬ覚悟を決めていました。
こんなご時世ですから、ワタシが一晩家を空けてブリ男がお留守番、という事態は滅多に起こらなくなりました。
夜ワタシが帰らない…という状況はもう忘れちゃったかな。
と心配したものの、22時頃にカメラを覗くとベッドの上で伸びている様子でした。
前は日付が変わる頃までドアの方をずっと見張っていたので、それがなくなってちょっとホッとしました。
久しぶりに爪とぎを買いました。
購入したのは、くらふと工房クレアルのロング両面ピロー。
いつもは穴あきロング枕を買っていたのですが、買おうとAmazonを覗いたときに欲しい色がなかったんですよね。
クレアルのショッピングサイトには在庫があったけど、住所とかの入力が面倒で、何でもAmazonで済ませたいのです…。
参考:猫の爪とぎのサイズを間違えた…
さて、爪とぎの購入が久しぶりってことで、その間ブリ男は爪とぎのない生活を送っていたかというとそんなこともなく。
ブリ男が我が家に来て4年になろうとします。
ちっちゃいブリ男がウチに来てドキドキで過ごしたのが昨日のことのようなのに、早いなあ。
おかげさまでこの1年も大きな病気や怪我などはなく、前回いつ病院に行ったっけなーと考えちゃうほどでした。ペット保険の支払いが完全に無駄なことになっています。
参考:ペット保険の加入って必要?
この1年は、ブリ男とワタシの生活が大いに変わった年でした。
ブリ男、4歳。
賢いおっとりさんで、飼い主としてはラクさせてもらっています。
ワタシの母にとって猫は庭を荒らす天敵であり、家に入れたら家具や壁をバリバリにしてくれる生き物というイメージらしく、ウチに来る度に「ブリちゃんはお利口さんなのねー」と言います。
よくよく見ると壁やカーテンに傷はついてるんだけどね。
でも、イタズラでわざとやったというより弾みで…ってカンジだからな。
猫も4歳になると、イタズラらしいイタズラはあまりしなくなりますね。
小さいときは目に入るモノ全てがオモチャで、こっちが困ることを何度も繰り返したものですが。
夏の終わりに買ったブリ男用の毛布。
アイツ、フワフワなモノ嫌いだからあまり使わないだろうなー…と思っていたら案の定使っていなかったのですが、ある日掃除中の毛布にお触りしたら気が変わったようです。
年度末はどうしても帰りが遅くなる日があるので、シッターさんにブリ男の世話をお願いする機会が多くなります。
去年までは「ブリさん、お留守番が長くてゴメンよ…」と後ろめたさいっぱいでしたが、今年は在宅勤務ができるので「ま、たまには別のデカい生き物に可愛がってもらうのもいいじゃない」と思えて心に余裕があります。
とはいえワタシが遅く帰るとブリさんはご機嫌斜めで、シャワーを浴びに浴室に行こうとするとウニャウニャ文句を言います。