ブリ男さん、3回目のワクチンを接種してきました。
なんか今年はあっさり終わったな。
と思ったら、血液検査をしてもらうのを忘れていました!!
朝食絶食もなければブリ男が騒ぐわけでもないし(採血は痛いらしい)、そりゃあっさり終わるハズだわ…。
ブリ男さん、3回目のワクチンを接種してきました。
なんか今年はあっさり終わったな。
と思ったら、血液検査をしてもらうのを忘れていました!!
朝食絶食もなければブリ男が騒ぐわけでもないし(採血は痛いらしい)、そりゃあっさり終わるハズだわ…。
緊急事態宣言を受けて、基本的に在宅勤務となってから約3週間。
といっても「基本的に」なので、どうにもならない仕事があるときは仕方なく出社しています。先週なんかは出社した日の方が多かったんではなかろうか。
それでも半休と組み合わせて勤務先での滞在時間を減らしたり、時差出勤をして電車の混雑を避けたり、いつも通りの出社とは違うカンジですね。
さて、急にデカい生き物の生活リズムが変わって、ブリ男はどうしているかといいますと。
早いもので、ブリ男がウチの子になってまるっと3年が経ちました。
最初の1年は仔猫の成長の速さにビックリし。
参考:《猫生活1周年》仔猫の1年間の成長過程を振り返る
次の1年は安定した猫との暮らしを堪能し。
《猫生活2周年》オトナの猫との生活は想像以上に楽しい!
この1年は「わっ、もう1年も経ったの!?」と、やっぱり驚愕し。
日々可愛いブリ男に癒されております。
ブリ男は年に1回くらいしかシャンプーしていません。
参考:初めて猫をシャンプーしてみた。
参考:ブリ男、2回目のシャンプーに挑む。
参考:ブリ男、シャンプー中にとんでもないことをしてくれる。
全力で嫌がるのでストレスになっているだろうから「ワクチン前にシャンプーして体調を崩してもなあ」「ワタシの旅行前にシャンプーして体調を崩してもねえ」とタイミングを見計らって、かつ洗ってもすぐ乾く天気のいい日にワタシがヒマという条件を加えるといくらもチャンスがないからです。
完全室内飼いだし、たまにシャンプーシートで拭けばいいか…ということにしていました。
とはいえ、今年ももっさもっさと毛の抜ける時期になったのでそろそろシャンプーせねば。
と思っていたところ、先日急遽洗うことになりました。
何ということもありませんが、最近のブリ男の可愛いエピソードをいくつか。
仔猫の頃はボーッとしていたブリさんも、今は我が家の警備隊長として立派に務めを果たしています。
室内で(ブリ男にとっては)不審な音がしたら「やや、何事!?」と耳を攲て、目を見開く。その度に「ブリさん、おうちの中は安全よ。大丈夫ですよ」と言い聞かせています。
ところでウチの床暖房は、何の配管の加減なのか、スイッチを入れると浴槽でゴボッと排水されます。
世界各地での新型コロナウイルス騒動が日に日に大きくなっていき、各都市の今までに出会った人々の安否が心配になる一方で「ブリ男のゴハンは大丈夫なんだろか…」とエゴ丸出しの心配もしています。
ブリ男のドライフードは、オリジン・アカナ・ソリッドゴールドと北米系。
ウェットフードはアニモンダやフォルツァ10など欧州系がメインです。
ホントはカリカリもウェットも北米・欧州・国産やニュージーランドとバランス良く混ぜたかったのですが、ブリ男のウンチと嗜好の都合でやや偏っています。
ま、アメリカとイタリアが一気にダメになることもないだろうしね。
と楽観していたのが、まさか人間の疫病でドッカーンとやられるとは想定の埒外。
月曜日のブリ男はちょっと荒れ気味。
土日はワタシとべったり過ごしたのに、急に留守番時間が長くなるのが不服みたいです。
仔猫のときは月曜夕方に帰宅すると「俺、怒ってるし!」という態度を顕わにしていたので、オモチャやゴハンでご機嫌を取らなきゃいけませんでした。
オトナになった今はそこまで不機嫌にはならないけれど、ワタシが風呂に入ろうとすると入浴中はリビングに留め置かれるブリ男は「えー、デカい生き物また行っちゃうの!?」とウキュキュキュッと鳴いて走り回ります。
ブリ男の爪とぎポールを買い替えました。
参考:爪とぎポールは大きい方がいいんです(ブリ男談)
最近は、寝起きとか張り切っているときにバリバリするのは段ボール製の穴あきロング枕です。
仔猫のときは段ボールの爪とぎなんて見向きもしなかったのに、今は麻縄の方が放置されています。
ワタシがソファに居るときに突撃してくる足場として使われるばかりで、麻縄のポールでバリバリやっている姿はほとんど見ません。
なのでいつまでもキレイなままで、2年前に買い替えたっきりでした。
それなのになぜ買い替えたかと言いますと。
猫と遭遇するのは、たまに野良猫とすれ違うくらい。
なんて生活だったので、猫の喉のゴロゴロ音をまともに聞いたのはブリ男と暮らし始めてからでした。
猫の喉のゴロゴロ音がこんなに可愛いとはね!
と、感激したのを覚えています。
まだ1キログラムにも満たないほど小さい、ふわふわで可憐な柔らかくて温かい生き物を抱き上げると、グルグルと伝わってくる振動。これがこんなに心地いいとは知りませんでした。
ブリ男と暮らし始めてもうすぐ3年。
最初の数カ月は目に入るモノすべてが彼のオモチャで、ブリ男を遊ばせるのは容易いことでした。
それが気づくと「遊び<ゴハン」になり、今ではすっかり「ブリ男をいかに遊ばせるか」というのがワタシの人生の重要課題になっています。
食欲大魔神のブリ男にも鉄板オモチャだったカシャぶんスーパーロングは誤飲事件で封印してしまったし。
参考:【猫の誤飲】ブリ男、オモチャを飲んで大ピンチ#1
はー、世の猫飼いはどうやって遊ばせているんでしょうねえ…。
ところが、先日ブリ男の前にイカすオモチャが現れました。