Apple Watchはダサい。
参考:Apple Watchはなぜダサいのか
と言い切っておきながら。
ふふふ、買ってしまいましたよ!
エルメスとのコラボレーションモデルです。ドゥブルトゥールのトープ。
いや、これもう完全な衝動買いでした。
しばらく買い物といえば食料品や日用品だけでしたからねー。ウキウキショッピングができない鬱憤が溜まっていて、大爆発したらしいです。
Apple Watchはダサい。
参考:Apple Watchはなぜダサいのか
と言い切っておきながら。
ふふふ、買ってしまいましたよ!
エルメスとのコラボレーションモデルです。ドゥブルトゥールのトープ。
いや、これもう完全な衝動買いでした。
しばらく買い物といえば食料品や日用品だけでしたからねー。ウキウキショッピングができない鬱憤が溜まっていて、大爆発したらしいです。
あれは2019年の春。
あちこちの雑誌やSNSでルイ・ヴィトンの新作モノグラム・ジャイアントを見て、久しぶりに気分が高揚しました。
オーバーサイズのモノグラムが可愛い!
リバースの配色も新鮮!
定番のスピーディがめちゃくちゃ可愛く見える!
やだ、欲しい!
と、十数年ぶりにルイ・ヴィトンにときめいたのです。
ワタシの服装は地味です。
昔は派手で個性的な服が好きでしたが、今は着回しのしやすいベーシックでシンプルな服が好き。
組合せしやすいようにベージュだのグレーだのブラックだの無難な色ばかりになって、すっかり地味になりました。
その代わりと言ってはなんですが、手袋は派手な色が好きです。
今年の秋も捨て神様がやってきました。
参考:秋になると部屋を片づけたくなる理由
夏に整理する気が起きないのは、一体何なんでしょうねえ。
昨年のような40℃超えの猛暑なら「片づけなんて涼しくなってからやりなさい」と思うけど、今年はそこまで暑くなかったし。
ブリ男にリビングの外も開放したからドアを開けっ放しで、クローゼットへもエアコンの冷気が回っていたし。
参考:《エアコン24時間》猫がエアコンのない部屋もウロウロするとき、どうする?
今年の夏は充分片づけできる環境だったのに、ヤル気が起きませんでした。
多分、汗をかいた手や腕であれこれ触るのがイヤなんだと思います。
さて、今年の秋に見直したくなったのはクローゼットです。
雨の季節ですねえ。
歳と共に、気圧が低くなると体調が悪くなるようになりました。頭痛がしたり身体が重かったり(これは晴れていても重いけど)、調子が出ません。
そりゃまあ、高潮が起こるくらいだからほぼ水分の人体も不調になるわな。と、最近は諦めています。
それに、長野方面出身の子に「低気圧による不調を『ふりけ』という」なんて方言を教えてもらってからは随分気楽になりました。
頭痛くても「うんうん、ふりけふりけ」と思えば落ち着くというか。名前があるかどうかって大事ですね。
閑話休題。
そんなわけで雨は好きではないのですが、今年の梅雨は一味違いました。
レインシューズを購入したのです。
もう20年以上買おう買おうと思っているのに、いまだに買っていないモノがあります。
それは真珠のピアス。
ネックレスは一応持っているんですよ。成人したときに親に買ってもらいました。
それに合わせてピアスを買おうと思い続け、早や四半世紀近くになります。
少し派手な服や小物を買うときに店員さんが放つ「ちょっとしたパーティーにもお使いいただけますよ」という呪文。
「なるほどね。ちょっとしたパーティーにもピッタリよね!」となぜか納得して買ってしまいがちなアレ。
「ちょっとしたパーティー」とは長年「友人の結婚式・披露宴・二次会」のことだと納得していたのですが、歳を取ってみると少し見方が変わりました。
2019年も初っ端から飛ばしていますよ!
今年最初の大物買いは、なんとティファニー。
これまでティファニーのアクセサリーを買うのは「ドバイでセールをやっていたから」とか「せっかくハワイに行ったから」とか「フランクフルト空港でたまたま誕生日を迎えたので自分へのご褒美に」なんてカンジに海外旅行の記念でした。
それがしばらくは海外へ行く予定もないし…と思うと「日本でティファニーを買ってもいいんじゃね?」とトチ狂ってしまって、新年のおめでたい気分のまま大物買いを決行してしまったのです。
何を買ったかというと、リングです。
ジャズのグラジュエイテッド。可愛らしいローズゴールドです。
ここ数年、エーグルのダウンコートを愛用しています。
さすがアウトドア用品メーカーだけあって、温かさはピカイチ。襟や袖の詰まり具合がしっかりしているし、たっぷりダウンでホカホカです。
といってもタウンユース用の洗練されたデザインで、いかにも山用といった風情の無骨さがありません。
そんなわけで大変気に入って、着まくっていました。
友人がパーソナルスタイリストをつけました。
スタイリストなんて芸能人やモデルにつくものだと思っていたら、個人向けのスタイリングサービスも結構あるんですね。
友人は仕事上人前に出ることも多く、機会があったので一度頼んでみたということでした。
その話を聞いて、ちょっと羨ましくなったワタシ。
すっかりオバサンになり、若さでいろいろ押し切れないお年頃。パリやミラノのマダムのような小奇麗なオバサンになりたいという野望はあるものの、何をどうしていいのか暗中模索の状態です。
参考:アラフォーの髪型、何をどうしても決まらなくて困る
プロの目でいろいろ指摘してもらえたら小奇麗ババアプロジェクトも捗るだろうな。
友人が華麗に変身したらワタシも頼んでみたいな。
なんて思っていました。
ところがですね。