クローゼットを「今」の生活様式に合わせる

日常的に在宅勤務をするようになってもうすぐ1年。
参考:在宅勤務の一日

PC

ワタシの勤務先では、2020年春の緊急事態宣言下では「よほどの用事がなきゃ会社に来んな」くらいの勢いでしたが、2021年冬に緊急事態宣言が出たときには「まあ、あんまり出社率が高くならないようにしてね…」くらいにトーンが下がりました。
そのうちワクチンがある程度普及したら「週5日会社に来るのが当然だろうが」に戻るんじゃないかなー…という気がしています。やだなあ。

もっとも、ワタシが働いている業界が斜陽産業なので、コロナ騒ぎが落ち着く数年後には仕事がなくなっているかもしれない。という気がしています。
さすがにあと数年で老後資金を貯め切れる気がしないので、50代の働き方をいよいよ真剣に考えなくてはならなくなっています。
氷河期なうえに逃げ切りも無理とは。つくづく不運な世代だ。
参考:[FPに訊く!]40代の老後資金の作り方! 保険・投資・個人年金で攻める運用!?

先のことを悶々と考えていても仕方ないので、気分転換にクローゼットを見直すことにしました。

元々、週5日出勤の生活リズムに合わせて服を揃えていましたが、昨年からの在宅勤務比率の高まりで「こんなに服は要らないのでは」という状態になっています。
参考:在宅勤務月間を経て、ミニマムワードローブがますますミニマムに!?

でもすぐに週5の世界に戻るかもしれないからなあ。
と考えて大鉈を振るわず1年過ごしたところ、何のかんのと半分くらいは家で仕事をする生活が続いてしまいました。
自宅用のモニターやキーボードを買って快適になり、もっと在宅勤務比率を上げても構わんぞという気分。

モニター
参考:快適な在宅勤務のために、不本意ながらもアレを購入…

ということで、週1~3日くらいは出社、残りは家で仕事、という前提でクローゼットの中身を整理しました。

仕事用のトップスはスッキリと半減!
…といきたいところでしたが、気に入っていてまだ傷みがないモノまで処分する気にはなれないですね。首元のヨレとか毛玉とか気になる部分があれば心を鬼にして捨てられるのですが。
そんなわけで、割と最近買ったモノが多い春夏のシャツ類はあまり減りませんでした。
その代わり、春秋に着られるニット類が枯渇。全滅に近い状態。全滅したら外出できないから毛玉が気になるニットも1枚残してあるとか、そんなカンジです。
去年の春にも薄手のニットを処分して、それなのに買い足ししなかったからなあ。この春はさすがに2枚くらいは買わねばです(そしてこうやって一気に買うと一気にダメになるから、のちのちまた苦労する)。

ボトムスについては、スカートを何枚か処分。
スカートってワタシにとっては外出着です。家で掃除したりブリ男と戯れたりするときにひらひらしたモンなんか穿いてられっか、と思ってしまう。
ブリ男的にはロングスカートに潜るのが好きなのでスカートウェルカムでしょうけどね。

 

と、減らしたつもりなのですが、あまり減ったカンジがありません。

というのも、自宅で着る用の服が増えているから…。

以前は土日が乗り切れるだけの休日着があればよかったのが、今は「朝散歩して、帰宅して着替えて」なんて日が多いのでTシャツとか足らなくて買い足しました。
おまけに、スポーツウェアも暖房完備のジム用なら薄手のTシャツとパンツで済んでいたのが、ジム通いを休止している今は冬の早朝散歩に耐えられる防寒着や裏起毛パンツも必要に。

幸いなことに、在宅勤務時にきっちりした格好をする必要がないので、増えたスポーツウェアはそのまま仕事着にもなっています。
これで自宅でもジャケット必須とかだったら服が増える一方で困っていたに違いない。

 

数年後に仕事をなくしているかもしれない。

なんてことを考えると、服やら鞄やらの処分が難しくなります。
収入がないと思うように買い物できないから、それなら今持っているモノを持ち続ける方がいいんじゃないかと考えちゃうんですよね。
貧すれば鈍するとはよく言ったものだ。お金がないと冷静に判断できないし、行動力も落ちる。

しかし、一旦「どうしても必要なモノ以外処分する」という経験をしてみると足らなきゃそれなりに何とかなるということが実感できているので、「思い切ってクローゼットの中に空間を作るか」「スッキリすれば何か見えてくるものがあるに違いない」と思えます。
モノは必要なんだけれど、健康と少々のお金があればどうとでもなるさ。
だから先のことは心配し過ぎず、「今」この瞬間が快適になるように生活を整えたい。そんな風に考えています。
参考:シンプルな部屋が好きな理由

まだ今のライフスタイルは暫定感があることを否定できないのでフニュフニュしてますが、数年後には落ち着いてクローゼットも頭もスッキリしているんではなかろうか。
そのとき職を失っていたら…、それもまた「イチからのスタートでスッキリ!」と捉えて職探ししますかね。

投稿者:

りんむじんづ

間取図だけで3杯メシが食え、旅のためだけに日々労働し、美味しいものを好きなだけ食べられるようにジム通いに励む、そんなOLです。ブリティッシュショートヘアの男子(ブリ男)との同居を始め、ますます極楽な生活を送っています。

8 thoughts on “クローゼットを「今」の生活様式に合わせる”

  1. 待ってました!クローゼットネタ〜
    私も今、家のクローゼットをどう整えていくか…で悶々としています。
    比較的、通勤ウェアにドレスコードを求める職種でしたが…ここ数年、災害時、帰宅難民になった時のためにスニーカー通勤推奨になりました。
    これが大きく、すっかりスニーカーに合う服装…となり、かなりカジュアルダウンしてきました。
    という事で、休日の格好とは少し似通ってきます。
    でも仕事とは少し雰囲気を変えたい…
    とワードローブの組み立て方がまだ定まっていないのです。

    どの職種も先のことは全くわかりませんね…
    私も5年先どうなっているのか…
    誰もがぼんやりとした不安を抱えていますよね。

    1. yumiサマ
      同じく靴の主流がスニーカーとペタンコ靴になってきて、服装がカジュアル化しています。
      出社するときはキリッとした服装をして気を引き締めたいのですが、気分を上げるよりもラクさを取ってしまう辺りがオバサンくさい…。
      春物ショッピングに行って多少はテンション上げたいところです。

      2019年まではこんな生活が待っているとは思わなかったですしね。ホント一寸先は闇。
      40代の残りは50代以降の働き方を整える準備期間になるのでしょうが、この歳までのんべんだらりとやっていたので50代から急にステキに働ける気もせず笑 怠け者の自分がつくづくイヤです。

  2. 先の景気はわかりませんよね。
    私も長らく生きてるとオイルショックも二度、ブラックマンデイ、リーマンと有りましたがコロナの様なのは想定外ですよ。
    この先、東南海の様な地震も有れば、社会全体が変わる気がします。

    うちは医療関係ですが。診療報酬が下げられて大変です。慢性人不足だしね。
    私は、お先に失礼して老後生活に突入したので、いよいよ終活に向けて身の回りを何とかせねば。
    身軽が一番です

    1. まだむサマ
      そうですね~。太平洋戦争を生き抜いてきた祖父母に比べればコロナ騒動なんて可愛いものでしょうね…。
      何かあっても動じず、どっしり構えて粛々とやっていきたい、と自分に言い聞かせています。

      医療関係ならどんな世の中でも食べていくには困らないと思っていましたが、やっぱり大変なんですね。
      逼迫だ崩壊だと騒ぐくらいなら報酬を上げて人を集めればいいのに…。割高の報酬で短時間の交代制にすればやれる人は増えると思うんですけどねえ。

  3. りんむさん、お久しぶりです!

    同世代、単身で持ち家、先行き不透明(不要不急なものを扱う職業です^^;)の身として共感することばかりです。私も週の半分ほどは在宅勤務なのでワードローブを見直したいと思っていたところでした。でも同じく、いつまでこういうワークスタイルなのかわかりませんし、大して外出もしないというのに、あたたかくなってきたから春っぽい服がほしいなあという欲求もゼロではなくて、日々葛藤しています(笑)

    「健康と少々のお金があればどうとでもなる」仰る通りだと思います!我々の世代はおいしい時代に縁がないのでそれが打たれ強さにつながっているような気もします。

    1. ICORサマ
      わかります~。冬は防寒一択で割とどうでもよくなりがちですが、春は何となく「ち、ちょっとオシャレでもしようかな…」という気分になりますよね。
      去年はホントにどこにも行かなかったから買わずじまいだったけど、今年は春物を買いに行こうと考えています。
      着ていく場所が職場くらいしかないけれど笑

      我々世代はホント旨みがありませんでしたね…。ちょっと上の人に言わせると、人数が減って受験戦争がマシなだけでも充分恵まれていたらしいですが、いやいや高卒でも大卒でも仕事がなくて学歴関係ないし、ってカンジですもんね。
      確かにその分、リーマンショックでもコロナでも「ま、そんなこともあるよね…」と諦め気分でやり過ごせているのかもです。

  4. りんむ様

    おおー!クローゼットネタ。
    今回も興味深く拝見しました。
    どんな感じに落ち着いてるか、実際のところを知りたいです。

    わたしは幅90センチ幅のラックがギュウギュウだったのが、あれやこれやで幅45センチでも割と余裕になりました。
    (パーカーなどのジムウェアはたたんでますが)

    この1年で3回しかお客様先いかなかったし痩せちゃったしでバッサリスッキリ処分しました。なんなら、下着もスポブラばかりなので、ワイヤーものはほぼ処分。

    何年後かの仕事に対するお気持ち、わかります、、ほんと、わからないですよね。

    わたしの場合、会社も業界もいまこの瞬間は好調なのですが、移ろいが早い業界でもあり、5年後はほんとにわかりません。というわけで、40の手習いにプログラミングを学び始めることにしました。
    調べてみると、意外とちゃんと国が補助してくれる仕組みがあったりで、これは学ぶタイミングかなと。

    1. ひつじサマ
      環境が変わったのとダイエットが重なったらクローゼットも激変しますよね。
      ワタシは何だかんだと前からの服も引きずっていて、ただスポーツウェアというか部屋着が増えただけのような気が…。

      プログラミング、いいですね!
      国の補助があるなら弾みもつきますね。
      せっかく家にいる時間が長くなったし、ワタシもどうぶつの森で時間潰しせずに有意義に勉強しようかしら…。

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