LANケーブルが死にました。
何を言ってるのかというと、自宅のノートパソコンをモデム兼ルーターに繋いでいたLANケーブルが使えなくなったのです。
「今どき無線じゃないって!」と思われるかもしれませんが、このケーブル、15年以上前に買ったモノ。
当時は自宅内にWi-Fiを飛ばすどころか、ピーヒャララララ~と音のするアナログ回線だったものですからLANケーブルは必須アイテムだったのです。
LANケーブルが死にました。
何を言ってるのかというと、自宅のノートパソコンをモデム兼ルーターに繋いでいたLANケーブルが使えなくなったのです。
「今どき無線じゃないって!」と思われるかもしれませんが、このケーブル、15年以上前に買ったモノ。
当時は自宅内にWi-Fiを飛ばすどころか、ピーヒャララララ~と音のするアナログ回線だったものですからLANケーブルは必須アイテムだったのです。
先日、休日なので自宅で惰眠を貪っているところに、ワタシが住んでいるマンションのディベロッパーから電話が入りました。
引っ越してこっち、ディベロッパーから電話がかかってくることなんかなかったのに。
そもそも引っ越す前も販売会社から連絡が来ることはあってもディベロッパーとやり取りすることなんかなかったのに。
すわ、何か問題でも?!
……とドキドキしながら電話を受けてみると、そこのディベロッパーが新しく作るマンションを投資用に買いませんかという単なる勧誘でした。
昨年の今頃は「ああ、断熱性が向上した新しいマンションにとっとと移りたい」と身悶えしていました。
もっと言うと、一昨年も「新居に引っ越すまでにあと二冬も越すなんて信じられない」と悶々としていました。
別に、旧居が寒くて寒くて耐えられない安普請だったというわけではなかったのですが、窓が多くてしかもシングルガラスだったので新居よりは寒いように思えていたのです。
実際に移り住んでみると、ノー暖房時の室温は旧居と新居は大して変わらなかったりして。
変わったのは、窓に近づいたときのひんやり感くらいですかね。
しかし、入浴時の温かさは、旧居と新居とでは段違い!
浴室そのものや浴槽の保温性が上がっているし、何より新居にはミストサウナとマイクロバブルも付いています。
このぬくぬく感を味わってしまうと旧居には戻れません。
などと言ってはみましたが、旧居に住んでいるときも「快適な浴室だわ~」と思っていました。
2017年は確定申告に翻弄されてます!
【確定申告はお早めに#1】マンション購入と売却、いろいろあってややこしい!
【確定申告はお早めに#2】税理士という生き物が理解できない
その一環として必要書類をあれこれ集めていますが、そのひとつに登記事項証明書があります。
新築マンションを買った方は、引越直後に司法書士から送ってもらったり自身で登記したりして、1部くらいはお手元にあるのではないでしょうか。
住宅ローン控除を受けるためだけならその1部があれば問題ないです(記載内容によっては契約書のコピーでOK)。
参考:住宅借入金等特別控除(国税庁)
今回ワタシは住宅ローン控除以外にも申告が必要で(旧居の売却など)、手元の登記事項証明書1部だけでは足りません。
なので新たに取り寄せることにしました。
食器棚の中身を入れ替えました。
食器を買い替えたという意味ではなく、収納場所を変更したというだけのハナシですが。
元々の収納場所は、ワタシの使用頻度に基づいて緻密(?)に考えて決めたものです。
ところが。
時の流れを感じる瞬間。
それは、浄水器のカートリッジが届いたときです。
何を言っているのかというと、キッチンの蛇口一体型浄水器のカートリッジは3カ月おきに勝手に新品を送付してもらうように契約しているので、それが届くと「ああ、もう3カ月経ったのね」と思うのです。
んで、これまた忘れた頃に銀行口座からカートリッジ代が引き落とされていて「ああ、もうそんな時期」と驚くという。
今年は確定申告であれこれやらなきゃいけなくて、こんがらがっていたワタシ。
税金に強い人からして見たら「何を初歩的なことでつまづいて」と鼻で笑うレベルなのでしょうが、働き出してこの方ずっと会社員をやっていた人間は普段税金の計算なんかしないから疎いのですよ。
経理部って偉大だわ。
そんな迷える子羊たるワタシに救いの手を差し伸べたのは、税理士の知り合いがいる知人でした。
前回のお話:【確定申告はお早めに#1】マンション購入と売却、いろいろあってややこしい!
新築マンションを購入した翌春の一大イベントといえば、確定申告です。
住宅ローンを抱える身にとっては、減税してもらえる大事なチャンス。
しかし、普段この手の作業と無縁なサラリーマンをしていると、確定申告ってすごく面倒くさい気がして仕方ありません。
10年前、1軒目のマンションを買ったときの確定申告の際の記憶を呼び覚ましてみると、「やってみたら大した手続きではないけど、慣れない作業だからそれなりに面倒くさかった」という覚えが。
なので2軒目のマンションを買うときに「またあの面倒くさい作業をやるのか…」とげんなりしたものです。
しかも、ワタシの今回の確定申告は、1軒目のマンションを買ったときよりはるかに面倒くさいものになってしまいました。
新居に引っ越して半年以上経ち、ようやく発見したこと。
床暖房がリビングとダイニングに分かれていました。
春の引越のときに試運転したけど、「あ、分かれてるんだー」と思わなかったなあ。
多分、分かれてるんだーと思って、それをそのまま忘れてしまったんじゃないかと。
なので冬になって操作パネルを初めていじったとき、「えー! ウチってそんなことになってたんだー!」という新鮮な驚きに包まれました。
忘れっぽいと得なこともあるんですね(何の得か知らんけど)。
皆さんは、新しく引っ越した家で照明を点けずに歩けると「ああ、自分の家になったなあ」と思いませんか?
ワタシだけですかそうですか。
旧居と新居ではさほど間取りも広さも変わらないので、今回の引越ではあっという間に自分の家感を味わうかと考えていました。
いやまあ、昔賃貸を渡り歩いていたときに比べたら遥かに素早く馴染んだのですが、いまだに廊下では目測を誤って手足をぶつけます。
旧居ではこんなことなかったのに、なぜこんなに廊下が歩きづらいんだろう。
廊下の照明なんて旧居では来客時と掃除のときしか点けなかったのに、どうして新居では照明なしには廊下を歩けないんだろう。
と半年間悩み抜いて(?)、こないだようやく原因がわかりました。