今のマンションに引っ越してきたとき、家電はイチから揃えました。
あれから早や10年。
一部の家電(オーヴンレンジ・テレビ・洗濯乾燥機)は買い替えましたが、ほかのモノは10年選手です。
次の引越を機にそろそろ買い替えようかな、と考えとります。
というわけで、家電量販店に下見しに行ってきました。
今のマンションに引っ越してきたとき、家電はイチから揃えました。
あれから早や10年。
一部の家電(オーヴンレンジ・テレビ・洗濯乾燥機)は買い替えましたが、ほかのモノは10年選手です。
次の引越を機にそろそろ買い替えようかな、と考えとります。
というわけで、家電量販店に下見しに行ってきました。
ワタシは多分生涯独身です。
結婚したいと思っていた時期もありましたが、体力が落ちたらそんな欲求はペロリと剥がれ落ちました。
まあ、あれだな。誰かと番いたいという欲望は、子孫を残したいという本能に突き動かされている部分が大きいんでしょうね。
自分が安全に子を産むには歳を取り過ぎてみると、そんな風に思いました。
さて、ずっとひとりで生きていくと決めたら、考えなきゃいけないことがいろいろあります。
最たるものは老後の生活資金。
我が家のインテリアのテーマは「シンプル」です。
家具のデザインもシンプル。置いてある小物もシンプル。
そして室内に持ち込む色も絞り込んでいます。
ベージュや白、ダークブラウン、ほんの少しのグリーン。以上。
なぜこのカラーに落ち着いたかを紹介します。
マンションを選ぶとき、立地や間取りのほかにも重要なことがあります。
それは、どの程度の規模のマンションに住むかということです。
マンションは何百戸も入る大規模なものもあれば、十数~数十戸の中小規模もあります。
それぞれの特徴やメリット・デメリットを見てみましょう。
これは何もムリヤリ50個並べたわけではなく、「楽に生活するためにワタシは何を実践しているんだろう」と考えて、思いついた順番で書き出したらたまたま50になったのです。
今回はこの50個のルールの中から、家事動線の簡素化に関わるものをピックアップして考察していきます。
新築マンションの設計変更について打合せをしている中で、「あ、そんなこともできるんだ」と驚いたことがいくつかあります。
ひとつは浴室内の変更について。
前回のキッチンのコンセントについて考える。に続いて電気関連を。
ワタシは生活を極限までミニマム化したいという願望があります。
シンプルな部屋が好きな理由
その割には「そりゃあったら便利だけど、なくても死なないよね」という家電をちょこちょこ持っています。
それは持ち物をミニマムにするのが目的ではなく、
脳と身体の体力は有限。
ワタシの時間も有限です。
と考えているから。
できるだけ体力・気力・時間を節約する「手段」として現代の便利家電を導入するのは、生活をミニマムにしたいという願望と相反するものではないわけです、ワタシ的には。
というわけで、ワタシにとっての必需家電を紹介します。
マンションの間取り図を眺めるのが大好きなワタシ。
間取り図拝見【パークシティ中央湊 ザ タワー】
SUUMO辺りを徘徊しているだけで1日が過ぎます。安上がりな趣味だ。
いくつも間取り図を見ていると、気になる点があれこれ出てきます。
そのうちのひとつが、キッチンのコンセントについて。
マンションを購入すると、オプションで選べる設備や仕様があれこれあります。
無償で選択できるものもあれば、有償で買うものもある。
また、引き渡し直前でも間に合うものもあるし、完成の1年以上前に〆切られてしまう工事もあります。
どんなオプションがあるか一例を紹介しますので、どれがホントに必要か参考にしてください。
2軒目の設計変更で一番大きいのはクローゼット周りです。
壁を作ったり扉を新設したり、かなりアクロバティックでした。
新築マンションの設計変更;一番やりたかったことは?
しかし、クローゼットについては断捨離をしながら脳みそが沸騰しそうなほど悩んでいたので、実際に図面に手を入れるときはさくさくと進みました。
それより困ったのは洗面所です。