賃貸住宅だと、照明器具が備え付けられている部屋もあります。
ワタシがひとり暮らしを始めた部屋は1Kの賃貸マンション。面白みもへったくれもないシーリングライトが付いていました。
実用的でいいんだけど、ステキな照明で雰囲気のある部屋にしたいな~なんて野望を抱いていたので、ちょっと残念でもありました(自分で付け替えるほどの根性はない)。
マンションを買ったとき、今度こそステキな照明を付けてオシャレな部屋にするぞ! と気張り、いろんな店やインテリア雑誌の実例を漁ったものです。
賃貸住宅だと、照明器具が備え付けられている部屋もあります。
ワタシがひとり暮らしを始めた部屋は1Kの賃貸マンション。面白みもへったくれもないシーリングライトが付いていました。
実用的でいいんだけど、ステキな照明で雰囲気のある部屋にしたいな~なんて野望を抱いていたので、ちょっと残念でもありました(自分で付け替えるほどの根性はない)。
マンションを買ったとき、今度こそステキな照明を付けてオシャレな部屋にするぞ! と気張り、いろんな店やインテリア雑誌の実例を漁ったものです。
マンションを買って10年。
その間に住宅ローンを完済させて、お気楽に極楽生活を楽しんでおりました。
あと10年くらいは小規模なメンテナンスをして、その間にお金を貯めて、いつか自分好みにリノベーションするのが当時のプラン。
なのでリノベーションに関する情報をせっせと集めつつ、どんな部屋にするかの妄想に明け暮れる日々だったのです。
それがなぜ急に買い替えることになったかというと。
あれこれ考えて「よし、自分は家を買ってもいい!」と断言できるようになったあなた。
それは住宅購入のゴールではなく、長い道のりのほんの第一歩なのです。
その第一歩にまず何を決めなきゃいけないかを考えてみます。
あなたは働き出して数年。
貯金ができた、結婚をした、さまざまな理由で「そろそろ家が欲しいかな」なんて思うお年頃。
しかし、安い買い物ではありませんから「欲しいかな、ハイ買いましょう」とはいきません。
ワタシは20代でマンションを1部屋、30代でもう1部屋買いました。
1軒目を買っちゃったのは若いときだったから周囲に驚かれたし、その部屋に何の問題もないのに10年後に買い替えたのも我ながらビックリでした。
マンションを買うと決める過程でワタシが何を考え、何を決断していったかを紹介していきます。住宅購入に悩める方のご参考になれば。
俵屋旅館のアメニティは、旅館の近くのお店で購入することができます。
お布団はふわふわ、石鹸はいい香り、膝掛けはカシミヤで手触りサイコー、なんて体験を俵屋でしてしまうと、「なんか買って帰っちゃおうかな~」と思ってしまうのです。
で、ワタシは何を買ってきたかというと。