皆さん、工場見学は好きですか?
ワタシは大好きです!
工場にも良い工場と悪い工場がありまして、良い工場とは何ぞやというと、動線に無理がないとか見晴らしがいいとか工員に活気があるとかいろいろあるのですが、究極的には「整理整頓が行き届いている」という一点に収斂されます。
この猛烈に片づいている「良い工場」を見ると、めっちゃ萌えるのです!
皆さん、工場見学は好きですか?
ワタシは大好きです!
工場にも良い工場と悪い工場がありまして、良い工場とは何ぞやというと、動線に無理がないとか見晴らしがいいとか工員に活気があるとかいろいろあるのですが、究極的には「整理整頓が行き届いている」という一点に収斂されます。
この猛烈に片づいている「良い工場」を見ると、めっちゃ萌えるのです!
秋になると、モノを捨てたくなります。
正確に言うと、秋になると家の中のモノを減らしたくなります。
何でもかんでもポンポン捨てるという意味ではなく、部屋中のあらゆるモノを棚卸して不用品を処分し、家の中の垢を落としたいというか流れを良くしたいというかシェイプアップしたいというか、そういう気分になるのです。
ほぼ毎年そういう気分になるのは「年末の大掃除モードに入っているのかな」と考えていたのですが、どうもそういうことではなさそうです。
新築マンションに引っ越したばっかりでウッキウキのはずの友人が、どんよりと暗い顔をしていました。
何があったのかと訊ねてみると、お母様から椅子をプレゼントされたそうです。
……何の断りもなく。
米や野菜や煮物や佃煮ならともかく、そうそう消耗しなければ滅多に買い替えない家具を勝手に搬入されるのは手痛い。そりゃ暗くもなるわ。
いや、親という生き物は、米や野菜や煮物や佃煮もヘタするととんでもない量を寄越すときがあるので、罰当たりにも食料品でさえどんよりしてしまうこともしばしばです。
ワタシは「これ、要らんなー」と思ったらポンポン処分してしまうタチです。
参考:[捨てたい!]どうしても捨てられない、でも捨てたモノ
勢いよく手放して後悔したことはほとんどありませんが、つい最近「あ、処分する前に確認すればよかったね…」という出来事がありました。
引っ越して早や半年を過ぎました。
この半年の住み心地はどうかというと、快適そのもの。
強いて言えば新居の後悔ポイント?! 実はこんなところに使い勝手の悪さが…ということもあるけど、ストレスになるほどの悩みでもありません。
40年の人生の中で何度か引越をしてきましたが、新居で「あ~、ここがもっとこうだったら使い勝手がいいのに!」と思わなかったことがありません。
それが今の住まいでは皆無。
おかげさまで、このブログを開設して1年になります。
最初は1日のアクセス数が「5」とかで(しかもワタシを含めて)心が折れそうになりましたが、今は多くの方にご覧いただき、心折れるどころか「よーし、更新したるぜ!」とヤル気が出るまでになりました。
ありがとうございます。
そこで今回はいつもの記事と毛色を変えまして、ブログを書いているとよく訊かれることについてまとめてみました。
若いカップルの、男子が女子のバッグを持ってあげるという行為、アレがワタシは昔から好かんのです。
買い物袋を持ってあげているのを見るのは「優しいなー」と思うのですけどね。
それが重い物がどっさり入ったスーパーのエコバッグでも、新しい服がぎっしり詰まったショップの紙袋でも、マシュマロしか入ってなくて空気のごとく軽いコンビニのビニール袋でも微笑ましく見えるけど、でも女子のバッグを持っているのを見ると「あひゃー」と思ってしまう。
おかげさまで、スマイスターMagaZineの連載もぼちぼちやってます。
ワタシの現在の人気記事は「彼女がその部屋を買わない理由」。
マンションを買いたい理由っていくつでも湧いてくるけど(ワタシだけ?)、ダメな理由の方は「この部屋はないわー」とひとつでも決定的なものがあればそれだけで充分に買わない理由になってしまう(ワタシだけ!?)。
「彼女がその部屋を買わない理由」の彼女の事例を笑えないくらい、ワタシもしょーもない理由や些細な理由、ときには重大な理由で「このマンションは買わない」と見送り続けてきました。
数年前、とあるバーにふらりと入りました。
(下戸だけど酒のつまみと酒場は好き。)
そのバーは大きな1枚板のカウンターと木製のチェアがあり、そこに座っていろんな酒のボトルを眺めつつちびちび(ノンアルコールカクテルを)飲んでいました。
1時間ほど飲み食いしているうちに、あることに気づきました。