実は、この半年間ほど部屋の中からキャットトンネルを撤去していました。
それはうっかり踏んづけてしまって邪魔だから。…というわけではありません。
ハナコ(ルンバの名前)を稼働させるとき、ブリ男のオモチャや爪とぎはすべて片づけて床をスッキリさせています。
爪とぎはケージの上、トンネルはソファの上…てな具合に避けておくのですね。
んで、ブリ男はケージの上の爪とぎでドヤ顔してバリッバリッと爪を研ぐのが習慣になっています。
ところがある日、ソファの背もたれに引っ掛けておいたトンネルに突撃したブリ男さん。引っ掛けただけで安定性はないものですから、ブリ男はトンネル諸共床に転げ落ちる羽目になりました。
す、すまん。横着せずソファの座面にちゃんと置けばよかった…。
それ以来ブリ男はトンネルを敬遠するようになり、毎朝毎晩トンネルに潜ってご機嫌だったのに近寄らなくなってしまったのです。
んで、使われないオモチャを床に転がしておくほどの広さはウチにはないわけで、ブリ男のトラウマが消え去るまでは部屋から撤去することにしたのでした。
ときは流れて約半年。
再びトンネルを出そうという気になったのは、近所のビルの外壁工事が始まったのがキッカケでした。
ブリ男は金属音のカンカンという音がイヤみたいで、無印良品のステンレスユニットを組み立ててもらったときもベッドカバーの下に潜って避難していました。
近所のマンション工事の足場を解体しているときも、動揺して部屋の中を走り回っていました。人間が聞いていても足場の音はうるさいもんな。
なのでポストに「足場を組む工事が始まるんでヨロシク」というチラシが入ったのを見て、ブリ男のドキドキそわそわをちょっとでも和らげてやらんとなあ…と考えたわけです。
それで退避場所としてキャットトンネルをもう一度出す気になったのでした。
久しぶりのキャットトンネルに対するブリ男の反応はどうだったかというと。
「何そのデカいの」と警戒モードでした。
えー、初めて見たときにはまったく臆すことなく突撃したじゃないの。
あのとき、既に1歳間近でどう見ても大人猫ってカンジだったけど、中身はやっぱり子どもだったんだなあ。
「ブリさん、トンネル久しぶりだね~。ほら、楽しいね~」とトンネルの中や下で猫じゃらしを振って誘導してやり、それでようやく近寄ってきました。
おチビちゃんのときは「なんて大らかな猫なんだ」と思ったものですが、知恵がついてからは「ずいぶん警戒心の強い猫だわね」と思います。部屋の中で怖い目に遭ったことなんてないくせに。
参考:ずいぶんと肝っ玉の据わった猫
しばらくして慣れてからは平気になったみたいで、また朝晩潜ってまったりするようになりました。
なぜかドヤ顔。

トンネルの中で旋回中。

俺のトンネル♪

まだ撮る気?

もう出ます。

ああ、すみません…。
と気を利かせてトンネルを出してやったものの、カメラで昼の様子を伺ってみるとずーーーーっとベッドにいます。
なんだかんだとやはり肝っ玉の据わった猫のようです…。



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