皆さんは、ワタシがバッグを好き過ぎてバッグ専用のクローゼットを作ったことを覚えておいででしょうか。
参考:バッグ好きのバッグコレクション大公開!
既に「クローゼットにみっしり詰まっているわけではないけど、ラクに出し入れするためにはこれ以上バッグは増やせない」という状態で、何かを買い足すなら何かを処分しなきゃいけません。
そして今は処分したくなるようなバッグなぞない。
だからバッグを買う気はない。
と思っていました。
……ハワイに行くまでは。
皆さんは、ワタシがバッグを好き過ぎてバッグ専用のクローゼットを作ったことを覚えておいででしょうか。
参考:バッグ好きのバッグコレクション大公開!
既に「クローゼットにみっしり詰まっているわけではないけど、ラクに出し入れするためにはこれ以上バッグは増やせない」という状態で、何かを買い足すなら何かを処分しなきゃいけません。
そして今は処分したくなるようなバッグなぞない。
だからバッグを買う気はない。
と思っていました。
……ハワイに行くまでは。
40代オトナ女子のワードローブ 総集編!では、スーツについてまったく触れませんでした。
1枚黒のジャケットを投入したけどカジュアル過ぎない羽織物という位置付けですので、いかなるビジネスシーンにも耐えうるようにと入れたわけではありません。
男性のスーツってぇのは割とシンプルに語れるけど、女性のビジネスウェアはそう簡単ではないんですよね。
参考:【女子目線】デキるビジネスマンのスーツは○○だけ!
というわけで、ミニマムワードローブとは別枠で女子のスーツについて語ってみます。
冬の服が一番好きです。
特に11月の終わりから12月の頭にかけての頃。
愛しいコートが着られるし、ブーツを履けるのも嬉しいし(脚の形の悪さを隠せるのでブーツが好き)、温かみのあるニットを着ると安心感があるし。
そしてこの時期なら必死に防寒するほどの寒さでもない!
というわけで、ウキウキしながら冬のコーディネートを考えてみます。
アレ似合ってる人っていなくない?
いや、いなくないことはないわな。若くて華奢なコが着たら可愛いよね。
でもさ、ああいうオッサンっぽいビッグシルエットの服ってさ、若くてキレイなコがわざとオッサンっぽくしてまーすギャップ狙ってまーすってのがいいわけで、ワタシみたいな大して美人でもないっつーかどっちかっつーと不細工なオバチャンが着たら、本物のオッサンっぽくなるわけよ。
先日、電車の中でApple Watchを着けている人を久しぶりに見かけて「おおぅ…」と複雑な気分になりました。
Apple Watchが発売されたときの「うわー、だっせ!」という衝撃は、IT業界史の汚点として残ることでしょう。
エルメスやナイキとコラボしてデザイン的なダサさは多少改善されたようにも見えますが、装着している人を見かけるとまだ「おおぅ…」と思ってしまう程度にはダサい。
なぜApple Watchはこれほどまでにダサいのでしょうか。
リクエストを頂戴しましたので、アクセサリーや時計について書いてみます。
服と同様、若い頃はプチプラアイテムを次々買って悦に入っていました。
しかし、歳を取ったりいろんなきっかけがあったりして、徐々にプチプラアクセサリーに手を出すことはなくなってきました。
いろんなきっかけのひとつは、職場が変わったことです。
バッグが好きです。
高校を卒業し、学校指定鞄から解放されて早や二十余年、以来毎日毎日鞄をとっかえひっかえする生活を送っています。
服はとことんシンプルにして数を減らしてもいい。
靴も履きやすくて美しいモノが数足あればいい。
でもバッグは……、バッグはありとあらゆる大きさ・フォルム・色柄素材を取り揃えておきたいのです。
つい先日、ニットを平干しできるハンガーを慌てて買いました。
前代のこの手のハンガーはどうしたかというと数年前に壊れてしまい、そのまま買い直さずに過ごしていました。
若いカップルの、男子が女子のバッグを持ってあげるという行為、アレがワタシは昔から好かんのです。
買い物袋を持ってあげているのを見るのは「優しいなー」と思うのですけどね。
それが重い物がどっさり入ったスーパーのエコバッグでも、新しい服がぎっしり詰まったショップの紙袋でも、マシュマロしか入ってなくて空気のごとく軽いコンビニのビニール袋でも微笑ましく見えるけど、でも女子のバッグを持っているのを見ると「あひゃー」と思ってしまう。
服の枚数が少ないと、毎日似たような格好になってしまうのが悩みです。
特に春と秋!
朝晩は寒いくせに昼は暑かったりして何を着ればいいか分かんなくて、「去年は何を着て乗り切っていたか忘れたわー」と呟きながら毎日変わり映えのしない格好になってしまうという。
そんな季節でも40代オトナ女子のワードローブ 総集編!で紹介したミニマムなワードローブでホントに乗り切れるのか、コーディネート例を見てみましょう。
その前に、コーディネートを決める際のポイントについておさらいです。