アクセサリーやコートは減らせても、バッグは友人に「アンタさ、この先一生バッグを買わなくてもやっていけるよね」と言わしめる数を所有しているこのワタシ。
ミニマムワードローブのために、高級ブランドを味方につけろ!
そのコレクションの中で最も数が多いのがルイ・ヴィトンのバッグです。
アクセサリーやコートは減らせても、バッグは友人に「アンタさ、この先一生バッグを買わなくてもやっていけるよね」と言わしめる数を所有しているこのワタシ。
ミニマムワードローブのために、高級ブランドを味方につけろ!
そのコレクションの中で最も数が多いのがルイ・ヴィトンのバッグです。
今回は目先を変えて男子のワードローブ、しかもスーツに特化してお送りします。
対象としているのはスーツを着て働くビジネスマン。しかもお客さんに会う人や社内のドレスコードが厳しいお堅い企業にお勤めの方です。
個性とオシャレが命な業界人や、服装なんて何でもOKの内勤オンリーの人、制服や作業着でのお仕事の人なんかはこの限りではございませんので悪しからず。
まず大前提として、ビジネスシーンでの服装で大切なことは「相手ありき」ということです。
自分が快適だからとか自分が好きだからとか、俺目線のオシャレは一切不要。
あなたが仕事の席で会うお客さんや上司や同僚が興味を持つのはあなたの生き様や個性ではなく、ビジネス上でどれだけのパフォーマンスをあなたが発揮してくれるかということです。
とにかく衣装持ちだったかつてのワタシ。
服も靴も鞄もたくさーん持っているのが正義だと思っていたのです。
山ほどあるコレクションの中から毎日とっかえひっかえするのが正しいオシャレだと信じていました。
ところが数年前、実はそうでもないのかな? と思うきっかけがありました。
40代オトナ女子のワードローブはこれだ!【真冬編】で、定番デザインの上質なコートは10年使えるから思い切って買っていいよ! と書きました。
その大前提として「10年間体型が変わらなければ」ってのがありますね。
ぶくぶく中年太りすると、コートのボタンがばっちーんと弾けてオシャレどころじゃなくなっちゃう。
ワタシは日本人女子の平均身長より10センチばかり背が高いものですから、ちょっと太るとその辺で売ってる服が着られなくなるという悩みが若い頃からありました。
前回お送りした初冬編が思いもかけず好評でしたので、調子に乗って今回は真冬編をお送りします。
40代オトナ女子のワードローブはこれだ!【初冬編】
おかしいなあ。ブログのメインコンテンツはマンションのつもりだったんだけど…。
ミニマムなワードローブとはこれだ!
40代オトナ女子のワードローブはこれだ!【初冬編】
…などと書き散らしておきながら、すみません、ワタシのワードローブの一部は全然ミニマムじゃありません。
服も靴も減らせる。でも、バッグだけは減らせないんです…。
減らせないどころか、最近増やしちゃいました。
(…40代「女子」て。)
ワタシは以前はファッショニスタでした。
バイト代や給料を服に注ぎ込み、出張や旅行先で買い物し、シーズン中に同じコーディネートはすまいと決め、名古屋のオシャレ番長の名を欲しいままにしていました。
多少盛りましたが、とにかく衣装持ちだったのです。
ところが数年前にミニマムなワードローブに目覚め、服の量はピーク時の半分~1/3程度に激減。
なぜそうなったかはおいおい書くとして、いろいろ考えた結果「初冬はこれだけあればいい」と結論づけたワードローブを紹介します。
服を管理するのが面倒くせー! と思っている忙しいオトナ女子よ、読んでくれ。
続きを読む 40代オトナ女子のワードローブはこれだ!【初冬編】
秋になって、去年買ったブーツを箱からウキウキと取り出してみました。
…なんだか乾燥して、みすぼらしくなっています。小皺ができるのはワタシの肌だけでお腹いっぱいですよ。
高いブーツだっただけにそのままにしておくのはもったいなく悶々としていたところ、ローカル番組で若い靴磨き職人の紹介をしていました。
これはタイムリー! と思って早速予約です。
続きを読む 靴磨きが苦手なら職人に頼めばいい。