マンションを買うときに悩むのが、どの広さのどんな間取りの部屋にしようかということです。
一般的なのは70~80平米の3LDKといったところでしょうか。
これなら家族3~4人は暮らせますね。2人暮らしなら広々といったカンジです。
特にこだわりがないのであれば、この一般的な広さと間取りを選ぶのも賢い手です。
マンションを買うときに悩むのが、どの広さのどんな間取りの部屋にしようかということです。
一般的なのは70~80平米の3LDKといったところでしょうか。
これなら家族3~4人は暮らせますね。2人暮らしなら広々といったカンジです。
特にこだわりがないのであれば、この一般的な広さと間取りを選ぶのも賢い手です。
マンション購入を検討するとき、まずはネットの情報なりチラシなりをチェックすると思います。
いいなと思ったら資料を取り寄せて、いろいろ書いてあるパンフレットを熟読する。
そしてモデルルームに訪れて、内装の雰囲気や設備をチェックする。
それで「これはいい」と思えるマンションに巡り会ったら、次にあなたがするべきことがあります。
設計図書の確認です。
ワタシは、おひとりさまは迂闊にマンションを買ってはいけないと考えています。
自分は2軒も買ってるくせに。
家を買ってはいけないとワタシが考えているのはこんな人々。
・ずっと同じ場所に住んでいると飽きる。
・親から貰える不動産がある。
・転勤が多い。
・モノを所有するのが苦痛。
・いずれ結婚をしたいと考えている。
おひとりさまの多くは「いずれ結婚をしたいと考えている」ので、マンションを買っちゃダメなのです。
(なぜ結婚願望がある人は家を買ってはいけないのかは上の記事を参照してね。)
しかし、それ以外にもおひとりさまが安易に住宅購入をしちゃダメな理由があります。
旧ブログに続きこちらでも人気の兆しの「間取り図拝見」シリーズ。
今回はパークシティ中央湊 ザ タワーです。
え? りんむは名古屋専門じゃないのかって?
ワタシが東京なんて豊富な漁場を放っておくわけないじゃないですかー! 名古屋より熱心にSUUMOをチェックしてますよー!
実際のところ、地方都市のマンションでワタシ好みの広さ・間取りのものは少ないです。
なぜなら田舎のマンションは広くて庭のある戸建と勝負しているから、どうしてもゆったり作られている。
ワタシは狭い中でいかに効率のいい間取りかってことに萌えるので、超過密都市・東京のマンションって見ていてすごく楽しいのです。
家を買うときに最も重視すべきは立地です。
マンション選びの決め手;一番大事なことは何?
その次に大事なのは風通しだとワタシは考えています。
これはマンションでも戸建でも同じこと。
ほぼ亜熱帯になってしまった日本の気候に耐えうるには、空気の流れがいい家じゃないとダメです。
なぜなら湿気がむんむんこもった家はカビてしまうから!
住宅の修繕費用を安く上げるにも健康のためにも、カラッとした家づくりを重視しなくてはいけません。
シンプルな部屋に住みたい。
余計なモノのない部屋で暮らして、ラクに生活したい。
そう思って日頃の暮らし方を見直し、次のルールを自分に課しています。
旧ブログで人気があったのが「間取り図拝見」シリーズ。
どんな内容かというと、ワタシが全国津々浦々のマンションの間取り図を見て独断と偏見で評価するというものです。
そのマンションを選ぶ基準も「ワタシが萌える間取りかどうか」と実に曖昧模糊としており、しかも「ワタシみたいなおひとりさまが住んで楽しいかどうか」と随分偏った視点が入るので、そのうち販売会社からクレームが入って差し止めになるんじゃないかとヒヤヒヤしていました。でも書くんだけど。
マンション選びの決め手;一番大事なことは何?
こちらの記事で「マンション選びで大切なのは立地だよ!」と言い切っておきながら、見ていて楽しいのは間取りだったりします。
だって躯体構造や配管じゃ素敵な暮らしは妄想しにくいんだもん。
さて今回ワタシの毒牙にかかる気の毒なマンションはこちら。