2軒目のマンションの入居まであと半年という頃、1軒目のマンションの売却に向けて動き始めました。
ワタシの場合1軒目のローンの残債もないし、2軒目のローンも無事審査を通ったしで、「どうしてもこのタイミングまでに○千万円ないといけないんです!」という切迫したスケジュールはありませんでした。
一般的には中古マンションの売却には3~6カ月ほどかかると言われています。なので特に切迫していないワタシは、半年前というタイミングで活動を始めました。
まずは仲介業者の選定です。
2軒目のマンションの入居まであと半年という頃、1軒目のマンションの売却に向けて動き始めました。
ワタシの場合1軒目のローンの残債もないし、2軒目のローンも無事審査を通ったしで、「どうしてもこのタイミングまでに○千万円ないといけないんです!」という切迫したスケジュールはありませんでした。
一般的には中古マンションの売却には3~6カ月ほどかかると言われています。なので特に切迫していないワタシは、半年前というタイミングで活動を始めました。
まずは仲介業者の選定です。
マンションを売るとき、想定される売り先は2パターンあります。
ひとつは一般顧客。
中古マンションを買って自宅として住む人です。
もうひとつは買取業者。
リフォーム後に転売する専門業者です。
せっかく買ったマンションも、事情によっては住み続けられない場合があります。
想定外に転職しちゃった。予定外に家族が増えた。残念ながら収入が激減した。などなど。
また、どうしても住み替えなきゃいけないワケでもないんだけど、もっといい部屋に住みたくて引っ越したくなる人もいます。ハイ、ワタシのことです。
良い理由にせよ悪い要因にせよ、ワタシみたいなワガママにせよ、どうせマンションを買い替えるならできるだけ気持ちよく住み替えたいものです。
というわけで、マンション買替の際に気をつけなきゃいけないポイントを確認しましょう。
1軒目のマンションに、住めないほどの不満があるわけではないです。
どちらかというとかなり気に入っています。今ワタシが10年前にタイムスリップしたとしても、多分同じ部屋を買うと思います。
それでもなお「どうにかならんのか」と考えてしまうこともある。
マンションを買って10年。
その間に住宅ローンを完済させて、お気楽に極楽生活を楽しんでおりました。
あと10年くらいは小規模なメンテナンスをして、その間にお金を貯めて、いつか自分好みにリノベーションするのが当時のプラン。
なのでリノベーションに関する情報をせっせと集めつつ、どんな部屋にするかの妄想に明け暮れる日々だったのです。
それがなぜ急に買い替えることになったかというと。